COVID-19備忘録47 アホ内閣の対応は韓国のはるか後塵を拝していた、それを菅内閣は引き継ぐのか?
今日、9月20日、現在の日本と韓国、両国の患者数と死者数は次の通りだ。出典はJohns Hopkins Universityだ。
日本:患者78,667 死者1,504 下の左側のグラフが日本の感染確認数の推移で、目盛りの一番上は80kで8万だ
韓国:22,975 383 右側のグラフで、目盛りの上限は24kで2万4千だ。
4月22日の段階の感染確認数および死者数は、日本が10,797人と236人、韓国は10,661人と234人だった。それが7月11日には日本は21,406人と982人となり、韓国は13,373人と288人だった。(COVID-19備忘録39 韓国と比べ日本の失敗は明白)
日本は4月から5月にかけて韓国に逆転され、その後差は開くばかりだ。
日本 韓国
日韓の大きな差は、PCR検査数だ。アホ前首相は逃亡に際し、現在10万件/日の検査数を春までには20万件/日、にすると表明した。この公約は実現できるのだろうか。
追記:書き終わってから20日の「神奈川新聞」に「PCR検査不備 英国民怒りの声 需要に追いつかず」という「共同通信」の記事が出ていた。「ジョンソン首相は10月末までに1日50万件の検査実施を目指すとしている」。20万件/日はとても低い目標なのだ。
最近のコメント