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2020年8月 7日 (金)

COVID-19備忘録46 PCR検査を徹底していたら今の流行はない?!

 昨日、6日、「朝日」が興味深い記事を出した。以下がその見出しと記事の冒頭部分だ。

無症状者が気づかぬまま感染つないだ可能性 感染研分析 野口憲太 2020861609

 国立感染症研究所(感染研)は、新型コロナウイルスの遺伝子情報をもとにした、国内の感染の新たな分析結果を公表した。3月以降の流行が収束しつつあった時期も、気付かれないまま感染が伝播(でんぱ)し、6月下旬以降、共通の遺伝子の特徴を持つウイルスが全国に広がった可能性があるとしている。

 何が興味深いのか。「3月以降の流行が収束しつつあった時期」に症状が出ない人から感染が広がっている。それならその時期、PCR検査を徹底しておけば無症状の感染者全ては無理でも、半分以上発見できていれば、今の流行状況は全く違ったものとなっていただろう。そういう観点でこの記事は読むべきなのではないだろうか。

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2020年8月 6日 (木)

8月6日、広島原爆の日

 今日、6日の「共同通信」が伝えているニュース。以下がその見出しと記事。

原爆投下「必要なかった」 歴史家らが米紙に寄稿 8/6() 6:54配信 共同通信

 【ロサンゼルス共同】米紙ロサンゼルス・タイムズは5日、広島、長崎への原爆投下を巡り「米国は核時代の幕を開ける必要はなかった」と題し歴史家らが寄稿した記事を掲載した。トルーマン大統領(当時)が原爆を使わなくとも日本が近く降伏すると認識していたことは証明済みだとし、「日本への核兵器使用を巡る真摯な国民的対話」の必要性を訴えた。

 歴史家のガー・アルペロビッツ氏とジョージ・メイソン大教授のマーティン・シャーウィン氏の共同寄稿。米国では原爆投下が戦争終結を早め多くの米兵らの命を救ったとの主張が主流だが、日本との戦争を経験していない若者の増加などで変化の兆しもある。

 不必要だったという指摘は25年前に『八月の神話―原子力と冷戦がアメリカにもたらした悲劇』(1995/7/1、スチュワート・L ユードル(), Stewart L. Udall (原著), 紅葉 誠一(翻訳)、時事通信社)が行っている。

 記事の若者の増加で変化の兆し、というのは核を否定する傾向が強くなっている、ということだろうか。そうあってほしい。

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