« COVID-19備忘録32 歴史に学ばない日本 | トップページ | COVID-19備忘録33 首都圏で市中感染が広がっている »

2020年6月24日 (水)

IT後進国日本

 日本がIT後進国であることを今回のCOVID-19の感染が暴露した。

 この問題については5月14日に「COVID-19備忘録8 日本はデジタル技術に対応できていない」として書いた。昨日あらためて、そのことを思い知らされる記事を「日経」が出している。以下がその見出しだ。

医療支援システム乱立 新型コロナで機能せず二重投資 2020/6/23 15:00日本経済新聞 電子版

ちぐはぐ通信網、テレビ会議さえできず 霞が関の非常識 遠いデジタル政府(上) 2020/6/23 23:00日本経済新聞 電子版

 問題は役所ごとに独自のシステムを運用しているためだが、その問題点を「ちぐはぐ……」はこう指摘している。

役所ごとにシステム会社と契約する現状は政府一括の調達よりも価格が高止まりしやすい。割を食うのは納税者である国民だ。非効率なシステムは急を要する危機対応で政策の立案や調整の妨げにもなりかねない……地方制度調査会(首相の諮問機関)は17日、自治体ごとにばらばらな情報システムの標準化を提言した。90自治体が個人向け給付金のオンライン受け付けをやめるなど地方行政のデジタル化も遅い。コロナ禍を変革の契機にできなければ、未曽有の経済危機からの回復もおぼつかなくなる。

 回復できるのだろうか。

|

« COVID-19備忘録32 歴史に学ばない日本 | トップページ | COVID-19備忘録33 首都圏で市中感染が広がっている »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« COVID-19備忘録32 歴史に学ばない日本 | トップページ | COVID-19備忘録33 首都圏で市中感染が広がっている »