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2020年6月19日 (金)

COVID-19備忘録29 報道姿勢、東京で感染が広がっている

 今日、19日も東京では35人の感染が確認された。それを「朝日」はこう伝えている。

東京都で35人が新たに感染 「夜の街」関連は11人 2020年619 1908

 感染者の内訳についてはこう書いている。これで全部である。

 都によると、35人のうち年代別では20代が14人と最も多く、30代が7人、40代が5人だった。接待を伴う飲食店などで感染したとみられる「夜の街」関連は11人だった。1319日の感染者238人のうち「夜の街」関連は94人という。

 NHKのサイトをチェックしてみると以下のことが分かった。

35人のうち、16人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りの19人は今のところ感染経路がわかっていないということです。

 このところ東京都での感染確認は30人から40人という高い水準で推移している。そして問題なのは、感染経路不明者が日々、半数以上を占めていることだ。これは感染者の広がりが見えなくなっており、それがいつか大流行として姿を表す可能性があることを意味している。

「東洋経済」のサイトによれば東京の実効再生産数は6月13日が0.95で底を打ちその後また上昇し続けている。18日が1.53となっている。問題の重要性は夜の街ではなく、実効再生産数が上昇し続けていることだ。

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