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2020年5月 5日 (火)

日本のCOVID-19対策は出口なし?

次の図表は「日経」のものだ。5月4日に専門家会議が公表した資料を図表化したものだ。

Photo_20200505174801

人口10万人当たりのPCR検査数だ。日本は187件、多いと言われている韓国で1,200件程度、ドイツは3,000件強だ。

この状況をアホ首相も、会議の座長もさすがに極めて不十分と認めている(首相会見記録)。

アホ首相は2月29日、こう発言している。

こうした取組を総動員することで、かかりつけ医など、身近にいるお医者さんが必要と考える場合には、すべての患者の皆さんがPCR検査を受けることができる十分な検査能力を確保いたします。

2ヶ月間何をしていたのだ。その結果が以下の「日経」の見出しのような、出口戦略が構築できない事態となる。

PCR検査の目詰まり、首相認める 対応遅れが出口の壁に

2020/5/4 23:19 (2020/5/5 5:43更新)

そしてこうした貧弱な体制が、自宅療養などで2週間経過したら「解除時のPCR検査は必須ではない」という厚労省の、手抜きの勧めにつながっている。現在感染者の特定に追われており、十中八九大丈夫な人の検査まで手が回らない、ということだ。これでは明快な出口戦略を構築することはできない。

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