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2020年5月 4日 (月)

#bookcoverchallenge #day7 ラッセルの『西洋哲学史』

7冊目は『西洋哲学史』B・ラッセル(市井三郎訳)、みすず書房、1954

「今なお多くのひとびとが、人間の平等や理論上の民主主義を誠実に信じているが、現代のひとびとの想像力は、本質的に非民主的であるところの、十九世紀の産業体制が示唆する社会組織の型(パターン)に深い影響を受けている」(旧版の第3p.205)

ラッセルは「自分に極めて重要だと思える哲学者のみを扱い、彼等に関連して、根本的な重要さを持つとは云えなくても、例解的あるいは描写を活き活きとさせるような意味での価値ある詳細だけを付加」(原著者まえがき)するやり方をとっている。

原著の出版は1946年で、もともとは講義として準備され、一部は実際に講義された。そのことも読みやすくなっているのだと思う。

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