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2020年4月 9日 (木)

3月25日、東京あるいは首都圏での感染フェーズが変わった日、その潮目の変化が読めない官邸

3月25日、小池都知事は週末の外出自粛と夜間の出歩き自粛を求めた。この日東京で確認された感染者数は40名だった。24日までの感染者は146人、25日に160人となり、26日になると201人、そして500人を超えたのが4月1日。4月6日には1,000人を超した。

小池都知事のCOVID-19のブレーンはこの潮目の変化を見逃さなかったのだろう。それで25日の小池都知事のテレビ会見での「自粛」要請となった。

潮目の変化は、それまでのクラスター(感染者集団)潰しと、国境で阻止する水際作戦が破綻したことのサインだった。

北海道の鈴木知事は2月28日に非常事態宣言を発したが、この時までの感染者は63人だった。それが100人になったのは3月9日、17日に151人、4月8日までの感染者は198人となっている。今また北海道でも感染者数が増加しているようだが、これまでのところ北海道ではクラスター潰しと水際作戦は有効だった。それは今後も有効ということではない。

7日の非常事態宣言後の対応で、都が実行しようとしていることを、国が抑え込もうとしている。国には都が感じている危機の認識が薄いようだ。それはアホ首相のCOVID-19のブレーンもアホなのか、それともいないのか、どっちだろう。

この問題で首相と都知事どちらの状況認識・判断を信じるかを国民に問えば、都知事と答える人が多いだろう。米国でもCOVID-19に関しては国民の多くは大統領ではなくニューヨーク州知事の発言に信を置くだろう。

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