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2015年3月31日 (火)

核のゴミーー出口なし

 核のゴミをどうするのか、あらためて問われている。以下の見出しと記事は今日、31日の「長崎新聞(共同通信)」だ。

原子力委、基本方針改定「妥当」 高レベル廃棄物で(03/31 11:43)

 国の原子力委員会は31日、原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する政府の「基本方針」の改定案を「おおむね妥当」とする経済産業相への答申をまとめた。処分地選定に向けた具体的な工程と達成時期、責任主体を明らかにした上で着実に取り組みを進めるよう求めた。

 岡芳明委員長は「なぜ『地層処分』が良いのかを、技術だけでなく、社会的側面も踏まえて国民に説明することが重要だ」と指摘。処分地選定の進捗状況を定期的に原子力委に報告すべきだとした。

 経産省が2月にまとめた改定案は、将来の政策変更や技術開発などに応じ、処分地や処分方法を見直せることを強調した。

http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20150331/sc2015033101001481.shtml

 この問題は00年に公布された「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」が全く機能しないまま十数年が経過したことで、出直しが必要となったということだ。

 今年になって、原発の再稼動の動きが加速している。その一環として、原発事故で電力会社が困らないように、その事故処理その他の費用を電気料金に転嫁する体制が整えられつつある。この流れの最大のアキレス腱が、核のゴミ問題で、それをなんとかもっともらしく体裁を整えようということだろう。

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