« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »

2014年6月30日 (月)

本ではないよ

 電子書籍というのは本ではないよ。そう痛感させられたのが今日、30日の「読売」の記事だ。以下がその見出しと記事の全文だ。

購入本消えた…配信会社撤退、電子書籍「消滅」

 買ったはずの本が消えてなくなる。
 紙の本ではあり得ないが、電子書籍でこんな問題が起こり始めた。
 電子書籍の配信会社の撤退が相次いでいるためで、消費者保護の仕組みを求める声も出ている。
 「購入されたコンテンツは、7月31日で閲覧出来なくなります」
 ヤマダ電機が展開する電子書籍サービス「ヤマダイーブック」終了が利用者に告知されたのは、5月29日午前。「これまで買った本が読めなくなる」とインターネット上で批判が高まり、同日夕になって一転、同社は8月に始める電子書籍サービスで引き続き読めるようにするとホームページ上で発表した。同社は「一部記載不備があった」と陳謝した。
 今年2月には、ローソンの「エルパカBOOKS」の電子書籍サービスが終了した。2011年から運営し、漫画や雑誌、書籍など10万冊の品ぞろえだった。同社は、電子書籍の購入額相当分をローソン店舗などで使えるポイントとして利用者に返還したが、買った本や漫画は二度と読めない。

2014年06月30日 15時22分
Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140630-OYT1T50093.html?from=ytop_main6

 此の記事と前後して「読売」は以下の見出しの記事も出している。

電子書籍配信100社、5年後は数社だけ?

2014年06月30日 16時09分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140630-OYT1T50101.html?from=ytop_main1

 読んでいた、読みなれていた、読み親しんでいた本がなくなる、冗談じゃない。本は消耗品ではない。その背表紙を見るたびに何かを思い、何かの機会に再度手にとり時に何かを発見することもある、それが本だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月29日 (日)

とんでもないことが分かった

 今日、29日の「産経」がとんでもない事実を伝えている。以下がその見出しと、長いが記事本文だ。

福島第1「氷の壁」凍結せず 同じ技術の凍土壁に影響も
2014.6.29 16:38

 東京電力福島第1原発の汚染水問題で、2号機タービン建屋から海側のトレンチ(地下道)へ流れ込む汚染水をせき止める「氷の壁」が2カ月近くたっても十分に凍結していないことが28日、分かった。事態を重く見た原子力規制委員会は、来月にも開かれる検討会で対応を議論する方針を決定。特に氷の壁は、2日に着工した「凍土遮水壁」と同じ凍結技術を使っており、凍土壁の信頼性にも疑問の声が出ている。
 2号機海側の地下には、配管やケーブルを敷設するためのトレンチがあり、高濃度の汚染水が1万トン以上たまっている。トレンチは海側の取水口付近とつながっており、海洋流出の危険があることから、早急に汚染水を取り除く必要があった。
 東電はタービン建屋とトレンチの接合部にセメント袋を並べ、そこに凍結管を通し周囲の水を凍らせて「氷の壁」を設ける工事に着手。壁でタービン建屋からの汚染水流入をせき止め、その後、トレンチ内の汚染水を抜き取る計画で、4月には凍結管に冷媒を流し始めた。
 しかし東電が今月中旬、内部の温度を測ったところ、十分に凍結していないことが判明。トレンチ内には障害物があり、均等に汚染水が凍らなかったことが原因とみられる。
 東電は、新たに凍結管を増やしたり、トンネルにセメントを少しずつ流し込んで壁を造ったりする代替案を検討中という。
 凍結管の中に冷媒を通して水分を凍らせる技術は、約1500本の凍結管で1~4号機の周囲の土中の水分を凍らせる「凍土遮水壁」と同じ。凍土壁は、政府が汚染水問題解決の「切り札」と期待して、約320億円の国費を投じ、来年3月の完成を目指している。
 原子力規制庁幹部は「海側に滞留している汚染水は濃度が高く、最もリスクが高い。なぜうまくいかないのか原因分析とともに、凍土壁の有効性も議論していく」と話し、次回会合で議題に上げることを明らかにした。
(原子力取材班)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140629/dst14062916380006-n1.htm

 この問題は早急に、徹底的に、検証してもらいたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月28日 (土)

素敵な・すばらしい規制

 さすがフランスだ。以下の見出しと記事の一部は今日、28日の「日経(共同通信)」だ。

仏、書籍販売で「反アマゾン法」 配送無料の禁止法案可決
2014/6/28 18:21
【パリ=共同】フランスでインターネットによる書籍販売に関して、配送無料サービスを禁止する法案が議会で可決した。“反アマゾン法”とも呼ばれ「文化の保護」を理由に米ネット販売大手を実質的に狙い撃ちするものだ。
 「わが国が持つ本に対する深い愛着を示した」。法案が上院を通過した26日、フィリペティ文化・通信相は語った。

(途中省略)
 フランスメディアによると、同国の書店数は人口比で「世界一」。フィリペティ文化・通信相は昨年、「フランスの書店網は言論・出版の多様性を保障するもの」とし、900万ユーロ(約12億5千万円)を投じて小規模書店の保護・振興策を打ち出した。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2800O_Y4A620C1000000/?dg=1

 本は街の、歩いて行けるところにある書店で現物を見て購入したい。

 歳をとると細かな字を読むのが大変で、デジタル文字だと拡大して読みやすいという側面はあるが、それは知識や情報を仕入れるにはよいだろうが、本を読む楽しみは得られない。本を読む楽しみは、新しい本だとインクの香を感じたり、古い本だとそこに染み付いたほこりその他のにおいに歴史を思ったり、手に持った重さに内容の重さを重ねたりといったもろもろのことだ。洋服のほこりは嫌いだが、本に積もったほこりは「埃」ではなく「誇り」だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月27日 (金)

チャンポン

 最近、家の近くの食料品店で生のチャンポン麺を売っているのに気付いた。先日試しに買って食べたがなかなかいける麺だった。これまで長崎から冷凍の麺を送ってもらったり、長崎に行ったときに生麺を買い込んだりしてきたが、もうそんなことをする必要がなくなった。

 麺の包装には食品店の名前その他が記されたシールはあるが、製造元がはっきりしなかった。先日聞いたところ、鹿児島の製麺所だということだった。長崎かと期待したので少しがっかりだが、美味しければ問題ない。

 今日、金曜日は早起きして、学校で講義のある日で、疲れて帰ってくる。今夜の夕食はチャンポンだった。とても美味しく、楽しく食べ、疲れがとれた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月26日 (木)

日本では誰もが忙しい……?

 タイトルを打込みながらオルフレンの本、『人間を幸福にしない日本というシステム』を思い出していた。以下に引用する見出しと記事は今日、26日の「日経」だ。

日本の教員、勤務時間は最長 授業外で多忙
2014/6/26 1:22
 経済協力開発機構(OECD)が25日公表した「国際教員指導環境調査」では、日本の教員の忙しさも浮き彫りになった。中学教員の平均勤務時間は週53.9時間で、参加34カ国・地域中最も長い。部活動の指導や事務作業など、授業以外に多くの時間を割かざるを得ない実態がうかがえる。一方、自己評価が他国・地域より低い傾向も明らかになった。
 調査結果によると、参加国・地域の教員の平均勤務時間は38.3時間。日本の教員は平均の1.4倍の時間働いている計算だ。
 内訳をみると、「指導(授業)に使った時間」は17.7時間で参加国・地域の平均(19.3時間)より短い。しかし部活動などの「課外活動の指導」は7.7時間で平均(2.1時間)の3倍以上。書類づくりなど「一般的事務作業」も5.5時間で平均(2.9時間)を上回った。
 文部科学省は「教員が授業に集中できるよう、事務職員を増やしたり業務を効率化したりする取り組みを進めたい」としている。
 調査では、学級運営や教科指導についての自己評価も聞いた。「生徒に勉強ができると自信を持たせる」という設問で、「非常に(かなり)良くできている」などと答えた教員は17.6%。参加国・地域中最低だった。学級内の秩序を乱す行動を抑えられるかどうかなどの設問も、肯定的な回答が他国・地域より低かった。
 校長に対し、「学級内の規律の問題を教員と協力して解決した」頻度を尋ねたところ、「非常に頻繁」または「頻繁」と答えた割合は33.2%で、平均(68.2%)を下回った。

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO73336080W4A620C1CR8000/

 これでは、多くの生徒や教員にとって楽しい学校生活は無縁だろう。その結果、多くの生徒が大金を払って塾に行くのだろう。

 これはひとつの例だが、日本社会は無駄にお金を使い、誰もが幸福を感じることがない、という変なシステムが強固にできあがっているようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月25日 (水)

汚染水、いつ止まる?

 以下は昨日、24日の「日経」の記事と見出しだ。

汚染水、地下深くまで浸透か 福島第1の護岸付近 

2014/6/24 22:24

 東京電力は24日、福島第1原子力発電所の護岸付近で、地下深くまで汚染水が浸透している可能性があると発表した。事故を起こした1~4号機建屋の海側で約20メートルの深さから放射性物質のトリチウムを検出した。地下深部の水圧が低く、地上付近の地層から汚染水が染み出したとみている。
 東電は護岸に遮水壁を建設中で、海への汚染水の流出は防げるという。http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2404U_U4A620C1CR8000/?n_cid=TPRN0009

 今日になって他社も報道している。「地下深部の水圧が低く」なったのは周辺での工事が原因のようだ。

 いろいろな対策のための工事をし、それが新たな問題をひき起す。いたちごっこというのか、悪循環というのか、いつまで続くのだろう。終わりはあるのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月24日 (火)

老眼が進んだか……

 都議会でとんでもない暴言を吐いた議員の一人が名乗り出て、女性議員に謝罪した。新聞などの見出しで「セクハラやじ」と書いてあると、つい「セクハラやじ」と読んでしまう。老眼は進んでいるようだが、今回「やじ」と呼ばれている暴言が、とんでもない発言であると認識するだけの判断力は維持しているのではないか、と楽観的に過ぎるかもしれないが、思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月23日 (月)

当然の働きかけだと思う……

 何かいまさら、という思いがあるが、一歩前進なのだろう。以下の見出しと記事は今日、23日の「長崎新聞(共同通信)」だ。

がん患者へ「退職を急がないで」 拠点病院で医師が呼び掛けへ(06/23 19:48)
 働くがん患者に対し、性急に仕事を辞めないよう医師が呼び掛ける取り組みを厚生労働省が本年度中に全国のがん診療連携拠点病院で始める。働くがん患者の支援に関する有識者検討会で、同省が23日示した報告書案に盛り込んだ。
 がんの告知を受けた人が治療に専念するため、退職を急ぐケースが少なくない。しかし退職後に経済的に困窮したり、生きがいを失ったりする患者の増加が医療現場で指摘されている。
 病気の治療が医師の本来業務だが、病状によっては仕事と治療の両立が十分可能であるなどと説明する。まず全国397カ所(4月1日時点)の拠点病院で始め、将来は他の病院にも広げる方針だ。
http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20140623/he2014062301002231.shtml

 既に実践している医師にとっては「遅いよ」という思いだろうが、仕事と治療を両立してください、それによってより良い生活の質を実現しましょう、という勧めは患者をとても勇気づけ、その気にさせる。それは医師だけではなく、患者を支える看護師や薬剤師その他の人々もその意識を共有することが必要だ。医療はそうしたチームワークで成り立ち、それが患者を元気づける。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月22日 (日)

時計の電池がなくなった

 夕方、最寄りの駅から自宅に向かっている途中、時計を見たら液晶画面が消えていた。一週間ほど前、何も操作をしないのに、時間がちょうど10時間ズレていた。この時計の電池寿命は10年ということになっている。そのくらいは使ったと思う。さてどうしよう、電池を交換するか、このまま使わずに、机の引き出しに入れてしまうか。

 この時計を買ったのは、ストップウオッチ機能があることが理由だった。ゼミなどで学生の発表を計時するのに便利だった。もうそうクリティカルに計時はしないのでいるかどうか、電池交換をするかどうか、様子を見ることにしよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月21日 (土)

「従軍慰安婦」理解の乖離

 日本は人権に関する犯罪への感度が低い結果、そうした犯罪が横行し、過去の犯罪を指摘され開き直るようだ。以下の見出しと記事は今日、21日の「読売新聞」だ。

JKお散歩、児童買春の温床…米国務省が問題視
 【ワシントン=井上陽子】米国務省は20日、世界各国の人身売買の実態をまとめた年次報告書を発表した。
 この中で日本について、散歩と称して男性客とデートする「女子高生(JK)お散歩」を取り上げ、児童買春の温床となっているなどとして問題視した。
 また、日本企業で技術を身につける外国人研修生制度を通じ、中国やインドネシア、フィリピンなどの出身者が強制労働に近い状態で働いているなどと指摘。10年連続で「基準を満たしていないが改善の努力が見られる国」(4段階中の上から2番目)に分類した

20140621 1207 Copyright © The Yomiuri Shimbun

 10年連続で基準を満たさず「強制労働」をさせている。そして児童買春が横行している。こうした現状が問題とならない、見て見ぬふりをしている。

 都議会の女性議員に対する男性議員のとんでもないヤジ。日本の文化・知性の水準は世界でどの程度に位置しているのだろう。情けないな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月20日 (金)

これでは韓国並み……

 日本の矜持も落ちたものだ。あるできごとの舞台裏を後になって自分の都合で公開するのは韓国のお家芸だと思っていたら、日本もその悪弊を見習ったようだ。以下の見出しは今日、20日の「日経だ」。

河野談話「韓国の要望受け入れ作成」 政府が検証結果 

2014/6/20 20:28

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2002D_Q4A620C1MM8000/?dg=1

 朱に交われば赤くなる。悪貨は良貨を駆逐する。

 安倍とその周辺は、「従軍慰安婦」と、戦争中どこでも見ることができたらしい「売春婦」との区別がついていないようだ。区別がついていれば、こうした外交的にみっともない「検証」などする、できるはずがないのだけれど、強行した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月19日 (木)

日本のプロ野球はどうなる

 別にどうもならないのだろう。近年、米国のメジャーリーグやら、今はワールドカップの影で、「野球」の存在感が乏しい。時間つぶしに見ようかなと思っても、迫力がなく見る気にならない。

 僕が見なくても、他の人が見ていれば存続はする。でも、「夢」ということを考えると、将来有望な選手はサッカーやメジャーリーグを目指すのではないだろうか。そうするとますますゲームがつまらなくなる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月18日 (水)

僕のベストワンはインスタントラーメンだな

 今日、18日の「長崎新聞(共同通信)」が面白い記事を出している。以下がその見出しと全文だ。

発明百選に新幹線やウォークマン 戦後の日本(06/18 18:36)
 公益社団法人発明協会は18日、産業や経済の発展に大きく貢献した「戦後日本のイノベーション100選」の第1弾として、新幹線やウォークマン、インスタントラーメンなど38件を選んだと発表した。
 同協会はインターネットなどのアンケートの得票数で10件を選び、ほかに時期を高度経済成長までと限定し、発明や事業から28件を選定した。
 投票では、1964年に開業し50周年を迎えた新幹線や、ソニーが79年に発売したウォークマンが上位に入った。インスタントラーメンや「マンガ・アニメ」「家庭用ゲーム機・ゲームソフト」、回転ずしやカラオケも選ばれた。

http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20140618/sc2014061801001645.shtml

 ウォークマンはもうほとんど見ない。新幹線は世界に進出しているが、団子鼻のものは引退した。しかしチキンラーメンは今も現役だ。

 栄養とか、健康を考えるとインスタントラーメンは良いとは思えない。昔、それを消化するために必要なエネルギーは、それから得られるエネルギーより多いので、かえって身体に悪い、という説を聞いた。その真偽は確かめていない。

 僕はインスタントラーメンの発明は世界的快挙だと思っているが、僕自身は食べない。健康に悪いからではなく、美味しくないからだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月17日 (火)

後出しじゃんけんーー原子力ムラの得意技?

 いやせこいよ。以下の見出しと記事は今日、17日の「長崎新聞(共同通信)」だ。問題を指摘しているは最後の段落、ぜひ読んでください。

電力側の準備不足を厳しく批判 東海第2、東通の初審査(06/17 13:14)
 
原子力規制委員会は17日、日本原子力発電の東海第2原発(茨城県)と東北電力の東通原発1号機(青森県)が規制基準に適合しているかどうか審査する初会合を開いた。2社が申請内容を説明したが、事故解析や地震評価で未実施の項目があるなど準備不足が目立ち、規制委側から「納得できない」「どういう姿勢なのか」と厳しい批判が相次いだ。
 会合で更田豊志委員は「取りあえず申請して、議論の中でクリアするレベルを探られては非常に困る」と指摘した。

http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20140617/sc2014061701001437.shtml

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月16日 (月)

形勢は日に日に悪くなる――ATAP細胞

 STAP細胞をめぐる状況は日増しに悪くなっている。以下の見出しと記事は今日、16日の「日経(共同通信)」だ。

「STAP細胞の証拠ない」 若山教授が記者会見
2014/6/16 16:23
 STAP細胞論文の共著者の若山照彦山梨大教授が16日、自身が保管していたSTAP幹細胞は、小保方晴子氏に作製を依頼して渡したマウスとは別系統の細胞だったとの解析結果を発表した。
 小保方氏は、若山氏が渡したマウスとは異なる細胞を使ったことがあらためて示された。ほかにも論文に記載された全てのSTAP幹細胞に、不自然な点が見つかったという。
 若山氏は「STAP細胞があることを示す証拠はなかった。全ての解析結果が存在を否定する方向だが、絶対にないと言い切ることもできない」と述べた。若山氏は、STAP細胞の作製を山梨大で何十回も繰り返したができていないと明かした。
 解析は第三者機関が実施。若山氏は、小保方氏が作ったSTAP細胞を培養し、増殖能力を高めたとするSTAP幹細胞を作製して保存していた。
 若山氏は「小保方氏の実験ノートを見なかった。ずさんな管理に気付かなければならなかったが『ノートを見せなさい』と言えず、反省している」と話した。
〔共同〕
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDJ1600E_W4A610C1000000/?n_cid=TPRN0009

 若山さんはとんだ災難に巻き込まれたということのようだ。悪意でこうした騒動が起きたのか。それほどの能力もなく、単に杜撰で雑な実験をして、それに本人だけでなく、周囲も気付かないまま論文の華々しい発表となったのか……

 彼女の出身大学院である早稲田大、問題の「研究」を行った理研の責任は非常に大きい。早稲田は今どんな検証をしているのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月15日 (日)

大切なものの価格が下がっていた

僕にとってバス代や食費はもっとも関心の深いものだ。長崎でホテルから義兄の家まではバスに乗る。そのバス代が数十円下がったのだ。これは従来の一社独占に風穴が空き、二社が別々に、競い合って運行するようになった結果だという。

夕食は長崎のチャンポンの元祖と言われる四海楼で食べた。いざ支払いということで請求書を見たら安くなっている。店の人に聞いたら、以前は950円プラス消費税だったが、この春から中身や量はそのままで900円プラス消費税にしたという。

バス代やチャンポン代が安くなるのは、数十円のことであっても日々必要で支出するものなのでとてもありがたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月14日 (土)

久しぶりの長崎

昼前の飛行機で長崎に来た。羽田は晴れていたがこちらは雲間から時々陽がさすといった感じだ。旅行中は雨さえ降らなければよい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月13日 (金)

入道雲

 今日、13日の金曜日、朝から快晴だった。予報では気温が上昇する分、夕方激しい雷雨になるところがある、ということだった。

 案の定と言うか、11時ころになって学校へ行くバスに乗っていたら、大きな入道雲が出ていた。その後雲が消えたり、現れたりしている。夕方も遠くに雲が見えたが、幸い雨にあうことなく帰宅できた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月12日 (木)

確かにそうなんだろうけれど…… 

 それを言っちゃおしめーよ、というのか、まあ公然の秘密なのだろう。以下の記事は今日、12日の「日経(共同通信)」だ。

「植民地支配は神の意思」 韓国首相候補、過去に発言
2014/6/12 11:38
 【ソウル=共同】韓国の朴槿恵大統領が10日に次期首相候補に指名したばかりの韓国紙、中央日報顧問、文昌克氏が、過去に教会での講演で、日本による朝鮮半島の植民地支配と南北分断を「神の意思だ」と話していたことが11日発覚し大騒ぎになっている。
 「怠け者で自立心が足りず、他人の世話になることがわが民族のDNA」とも発言していた。首相就任には国会の公聴会を経る必要があるが、世論は急速に悪化しており、実際に就任できるか不透明な状況になりつつある。
 野党は「(日本が植民地支配のために設置した)朝鮮総督府の官憲か」と非難。旧日本軍の従軍慰安婦問題で文氏が「(同問題は)深く考えなくてもわれわれは良い暮らしができるので謝罪を受ける必要はない」と発言していたことも12日分かり、同氏の日本への“親近感”が問題視される事態になっている。
 韓国では旅客船セウォル号沈没事故の責任を取り鄭●原(●は火へんに共)首相が4月下旬に辞意を表明。朴氏は5月下旬、後任候補に安大熙元最高裁判事を指名したが、安氏は高額の弁護士報酬を受け取っていたことが批判されて就任を辞退し、文氏が指名された。
 朴氏は近く閣僚らを複数交代させる方針とみられるが、文氏の騒ぎでこうした人事にも影響が出かねない。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM12010_S4A610C1EAF000/

 さて文氏は首相に任命されるのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月11日 (水)

見えてきた……

 STAP細胞の正体が見えてきた。以下の見出しと記事は今日、11日の「長崎新聞(共同通信)」だ。

STAP細胞に染色体異常 小保方氏主張と矛盾(06/11 13:33)
 理化学研究所の小保方晴子氏らがインターネット上に公開したSTAP細胞のものとされる遺伝子データを調べたところ、染色体に異常があることが11日、分かった。この異常があるマウスは通常、胎児の段階で死んでしまい生まれてこないため、STAP細胞を生後1週間のマウスから作ったとする小保方氏の主張と矛盾する。
 普通は2本しかない8番染色体が、1本多くなり3本ある「トリソミー」という異常が発生していたという。このトリソミーは、胚性幹細胞(ES細胞)を長期間培養すると生じる異常として知られている。
 理研の遠藤高帆・上級研究員や東京大のチームが、独自に解析して見つけた。

http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20140611/sc2014061101001317.shtml

 実験過程のどこかでES細胞が紛れ込み、それが全体を乗っ取ったのか、最初からES細胞を使っていたのか、ということだ。前者だと手際の悪い実験ということで、後者だと最初から人を欺く意図があったということになる。紛れ込んだのだと、何十回かの実験中に一度しか起らないはずだ。そしてそのとき「やった!」と小躍りしても、再現実験をすれば、紛れ込みによる誤りだった、と分かるはずだ。問題がはっきりしてきた。

 それとも、STAP細胞の場合、誕生したてのものでトリソミーという変異が見られるのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月10日 (火)

少し前進……

 顔を隠したインタビュー、これが何かの事件の被害者であれば、それもあり得るかもしれない。しかし、例えば火事の火の手のすごさを話す目撃者のインタビューで顔を隠す必要がどこにあるのかと思っていた。それはないよ、という当然の要望が出た。それを伝えているのが以下の見出しと記事だ。今日、10日の「朝日新聞」だ。

インタビュー「顔出しが原則」 BPO、TV各局に要望
2014年6月10日11時44分
 
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は9日、テレビニュースなどでのインタビューについて、真実性担保の観点などから、「顔出しを原則とすべきだ」とする三宅弘委員長の談話を公表した。
 談話では、テレビ各局はこれまで顔出しインタビューを原則としつつ、例外として「顔なし」を認めてきたものの、実際には取材への抵抗が少ないことなどから、安易な顔なしが日常化していると指摘。情報源の秘匿やプライバシーの保護には配慮しながらも、検証可能な映像を確保する努力が必要だと要望した。

http://www.asahi.com/articles/ASG6B34XJG6BUCVL003.html?iref=comtop_list_cul_n01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月 9日 (月)

久しぶりの散歩

 先週木曜日の朝から雨だった。今日、9日になってやっと朝から散歩ができる陽射しが戻った。朝は朝寝をしたので夕方、海まで歩くことができた。

 久しぶりでとても気持ちがよかった。上空は晴れだが、下の方は雲があり富士山は見えなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月 8日 (日)

ゼネコンによるごまかしの常套手段?

 以下の見出しと記事は今日、8日の「日経(共同通信)」だ。

マンション傾き、住民に転居要請 横浜で施工ミス
2014/6/8 0:40
 住友不動産は7日、2003年に販売した横浜市のマンションで、建物を支えるくいの長さが足りない施工ミスが見つかったと発表した。建物がわずかに傾いており、同社は「安全性が担保できない」として住民に仮住居への転居を呼び掛けている。
 同社などによると、ミスがあったのは、準大手ゼネコンの熊谷組が施工した横浜市西区のマンション。
 全5棟のうち数十戸が入る1棟で、くい数本の長さが不足し「支持層」と呼ばれる強固な地盤に達していなかった。
 この棟では、通路の手すりがずれるトラブルが多発。熊谷組は「東日本大震災が原因」としていたが、管理組合からの要請を受けた住友不動産が調査、ミスが判明した。
 建築基準法施行令は一定以上の規模の建築物をくいで支える場合、先端は支持層に達しなければならないと定めている。

 住友不動産は「施工不良が原因だが、売り主として全責任を持って対応したい」とのコメントを出し、補修や建て替えといった対応策を検討している。熊谷組の広報担当者は「施工業者としての責任を痛感している」と話した。〔共同〕
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO72438180Y4A600C1CR8000/

 全5棟のうちひとつの棟だけで異常が起きているのに、地震のせいだとは、とにかく責任を回避したい一心での熊谷組の「ウソ」だろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月 7日 (土)

何やってんの……疑惑の的なのに

 世界の目を何も感じないのか、それともいろいろな機会を捉え、原爆原料であるプルトニウムを貯め込もうとしているのだろうか。以下の見出しと記事は今日、7日の「長崎新聞(共同通信)」だ。

プルトニウム640キロ報告漏れ 政府のIAEA報告(06/07 18:24)
 各国が国際原子力機関(IAEA)に毎年行っているプルトニウム保有量報告で、日本が2012年以降、原子炉に入れたが福島の原発事故の影響で使われなかった九州電力玄海原発3号機(佐賀県)の混合酸化物(MOX)燃料に含まれる640キロを含めていないことが7日、分かった。核爆弾約80発分に相当。大量の核物質を持つ日本には国際社会の厳しい視線が注がれており、報告漏れは疑念を招きかねない。
 政府は意図的な過少報告でないとしているが、兵器転用可能なプルトニウムが実態通り報告されておらず、国内外の専門家は日本の認識の甘さを指摘する。

http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20140607/ma2014060701001881.shtml

 日本の当局者には原発の燃料が原爆の原料になるという認識がないのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月 6日 (金)

諫早湾判決

 どうすればいいのか。諫早干拓について、裁判所が正反対の判断をした。

 一方は海を殺した可能性があるから、国に開門し海の再生を見るべきだと命じ、開門を遅らせることに罰金を課す判決を下した。他方は、開門は既に既得権としてできあがった農地に悪影響の恐れがあるので、国が判決に従い開門をしたら罰金を課す、という決定をした。

 国がこうした対立する2つの決定の板挟みとなったのは無理矢理諫早干拓を進め、かつての豊かな海が見る影もなくなった諫早湾を生み出したことにある。その意味で国が苦しむのは当然だが、海を奪われた漁業者は浮かばれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月 5日 (木)

発言の表と裏

 STAP騒動も一環落着となるのか。それに関連して以下の見出しと記事が「長崎新聞(共同通信)」に出た。

米教授が5月に論文取り下げ要請 ネイチャー誌に書簡(06/05 00:26)
 【ワシントン共同】英科学誌ネイチャーのニュースサイトは4日、STAP細胞論文の共著者であるチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が、5月30日に論文取り下げを求める書簡をネイチャー誌に送っていたと明らかにした。これがきっかけになって論文取り下げに反対していた小保方晴子氏が一転して同意した可能性があると指摘している。
 同サイトは、全ての共著者の同意が得られたことにより「論文の運命はネイチャー誌の手に委ねられた」としている。

http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20140605/sc2014060401002241.shtml

 撤回に同意した背景が分かってきた気がする。結局彼女は何だったのか。バカンティ氏に踊らされていただけだったのか。

 期待を裏切られた病気で苦しむ人々のことをバカンティ氏や小保方氏はどう考えているのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月 4日 (水)

また漏れた           

 放射能汚染水との格闘は終わらない。以下の見出しと記事は今日、4日の「長崎新聞(共同通信)」だ。

第1原発雨水保管タンクで漏えい 2日に判明、4日に発表(06/04 21:37)
 東京電力は4日、福島第1原発の汚染水タンクを囲むせきにたまった雨水を保管するタンクから水が漏れ、敷地内に水が流れた可能性があると発表した。雨水保管タンクからの漏えいは2日に判明していたが、4日になって「雨水保管タンクを囲むせきの弁が開いていた」と発表した。
 東電は雨水保管タンクから漏れた量や流出した範囲を調べる。
 タンクには、昨年8月に高濃度汚染水の漏えいが発覚した「H4」と呼ばれるタンク群のせきにたまった雨水が保管されていた。雨水保管タンクの水にはベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり7万2千ベクレル含まれていた。

http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20140604/sc2014060401002046.shtml

 いつ終わるのだろう、いや終わりがあるのかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月 3日 (火)

朝からサッカーの生中継

 朝食を終え、休むついでにテレビのスイッチを入れ、何をやっているかを知りたくて「番組表」のボタンを押したら、NHKの総合で日本対コスタリカのサッカーの生中継をやっていた。どちらもワールドカップ出場国だ。後半日本が逆転して、3対1で終わった。後半だけ見たので、日本が失点した場面は見ることはなく、得点した場面だけを見ることになった。

 後半だけ見ると日本は強いな、ということになるが、ブラジルではそうは簡単ではないだろう。まだいろいろ試しているところだろう。本番までもう一試合あるはずで、その結果次第で上向きの体調&精神で行けるかどうかが決まるのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月 2日 (月)

もう梅雨入り

 沖縄はもうずいぶん前だが、九州と山口が今日、2日に梅雨入りとなったようだ。多分今週の金曜日あたりが関東の梅雨入りかな。今年は十分に水も確保されているのだろう、田んぼに水が張られ、三分の一くらいの田で田植えが終わっている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年6月 1日 (日)

中国の偽装?――昨日の続き

 昨日、5月31日、「ベトナム沖の『中国の漁船』とは?」を書き終わって「読売」を見たら以下の見出しの記事が出ていた。

中国船、沈没するまで繰り返し衝突…越乗組員

2014年06月01日 00時04分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140531-OYT1T50117.html

 この程度のことは誰もがお見通し、ということかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »