あたたかい大晦日
関東地方は朝からよく晴れて、あたたかい一日だった。朝と午後、散歩に出たが、昨日とは気温が明らかにちがい、穏やかで気持ちが良かった。その分、青空は少しかすみ、富士山も昨日はくっきり見えたが、今日はそうでもなかった。しかしあたたかいのは何よりだ。こんな穏やかな天候のような日本になってもらいたいが、来年どうなるか。
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関東地方は朝からよく晴れて、あたたかい一日だった。朝と午後、散歩に出たが、昨日とは気温が明らかにちがい、穏やかで気持ちが良かった。その分、青空は少しかすみ、富士山も昨日はくっきり見えたが、今日はそうでもなかった。しかしあたたかいのは何よりだ。こんな穏やかな天候のような日本になってもらいたいが、来年どうなるか。
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朴槿惠は一国の大統領として幼稚だと思っていたが、日本の安倍も彼女に劣らずガキだ。
今日、30日の「神奈川新聞」の「照明灯」はこう書いている。
本音を隠さぬ安倍晋三首相……「ごっこ遊びとの区別もつかぬまま、本気で戦争をしたいと思っているのかもしれない」。反発も顧みずに我を通した靖国神社参拝、その居直り、不穏の風を吹かせておきながら不戦を誓う破綻は、なるほど幼児のそれに似る
どっちもどっちだ。日韓両国の国民が災難だ。さて、ガキ二人をいさめる人はいないのか。
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いろいろなものが値上がりしている。食料品やガソリンなど。いずれも輸入価格の上昇によるものだ。
この一年で円の対ドル相場は15%は下がっている。ということは原油価格が一定でも、輸入原油の価格が15%上がる、ということだ。大豆でも小麦でも牛肉でも、そしてガソリンも輸入品は軒並み上がっている。国内市場には競争相手がほとんどいないので、この輸入価格の上昇はそのまま消費者価格の引き上げ、消費者の負担増となっている。
輸入される有名ブランド品が円レートとの関係で値上がりしても、そんなもの最初から買えない人には何の問題もない。しかし、豆腐やパンなどの日々必要なものの値上がりは生活にとって打撃となる。現在の物価上昇はそうした日々の生活に追われている人に犠牲を強いるものとなっている。
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師走も28日、ぐっと冷え込んできた。天気がよいのは関東くらいで、他は大雪のところもあり、全国的に冷え込んでいるようだ。富士山の雪化粧も下の方へと広がっている。
いろいろ、世の中のことで嫌なことがあっても、不愉快なことがあっても、白く輝く富士山を見ると心が洗われる。なぜだろう。僕にとっては単独でそびえていることが一番かな。
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アホが神社に参拝した影響が早速出てきた。以下は今日、27日の「ヤフー(時事通信)」の見出しだ。
日米防衛相の電話会談中止=米が要請、靖国参拝影響か
時事通信 12月27日(金)19時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131227-00000135-jij-pol
一ヵ月ほど前か、米国国務長官と国防長官が東京の千鳥ヶ淵の無名戦士の墓に花束を供えた。そのサインを無視したのか、そんな蛮勇はあるのだろうか。それとも気付かなかったのだろうか、それほどの外交オンチなのか。
とんでもないのが日本の首相となっている。困ったもんだ。
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噴火で生まれた島が大きくなり、西之島と地続きとなったらしい。それだけ噴火が活発ということだが、それで富士火山帯のエネルギーが放出され富士山噴火が回避されるといいのだけれどどうなのだろう。単に富士火山帯の活動が活発になっており、富士山の噴火も近いということだと心配だ。
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今日、25日になって沖縄県知事が政府の沖縄「対策」を評価するコメントを出した。そして明日当たり、辺野古の埋め立てを認めるということになるのだろう。見え見えの歌舞伎的立ち回り。
米国の政府高官がかつてそうした発言をして、沖縄県民の怒りをかったことがある。本来の登場人物は県民なのに、首相と知事の二人だけの立ち回りで決めるから「歌舞伎」と言われるのだ。民意はどこに行く。
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ちょっとしたきっかけをつかんで武器輸出に道をつけようとしているようだ。以下は今日、24日の「長崎新聞(共同通信)」の見出しと記事全文だ。
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昔「どうにもとまらない」という歌があった。あれは恋心をコミカルに歌い上げたものだ。放射能汚染水が、どうにも止まらないのは、極めて深刻な問題だ。以下は「読売」の見出しだ。
第一原発、汚染雨水1・6トンが地中に漏出
(2013年12月22日00時07分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131221-OYT1T01287.htm?from=ylist
なにか放射能汚染水が漏れても、また、という感じで記事の扱いが「地味」になっている気がする。いくらわずかでも、本来漏れてはいけないものが漏れているのだから、大問題なのだ。そういう意識をしっかり持ち続けよう。
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新宿でいつもの「軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会」の例会に出た。会の後、新宿で用事をすませ僕としてはとても遅い時間に新宿駅を出る小田急の特急で帰った。数日前はまんまるだった月がだいぶ欠けていたが、すんだ空にこうこうと輝いていた。
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来年早々に都知事選がある。大きなイベントだ。今回辞職した知事は東電に厳しいことを言っていた、脱原発は彼の思いではないのか。
彼が秘密法をどう考えていたのかは分からないが、こうした大きな選挙、首都の選挙では全国的な争点をクローズアップすべきだ。かつて美濃部氏は都知事選で、「ストップ・ザ・サトウ」というスローガンで闘い、勝利した。誰か脱原発と、反秘密法で立候補しないかな。
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朗報だ。今日環境省が発表したところによると、来春の杉・檜の花粉の飛散は、昨年が多かった分、少なくなると予想される、という。ありがたいことだ、この予測が的中することを願う。
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医療法人から5千万円を受け取っていた都知事が辞職した。だいぶ粘ったが、最初から無理な言い訳しかできない金であり、もっと早く決断すべきだっただろう。そうした判断の遅れを含めて彼は「政治に関してはアマチュア」だったのだろう。
では政治のプロはとなるが、今の日本にどれだけいるだろう。政治のプロとは、あるべき社会像をもち、的確な判断と、素早い行動と、常に責任を取る覚悟をもち政治を行う人だ。そんな人は今どの程度国会にいるのだろう。
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今朝、18日朝、「神奈川新聞」を読んでいたら、2面の下の方に「離党奪還」の見出しがあった。みんなの党の話と思ってみたら、「防衛大綱」という文字や、武器輸出などの話がある。そう、今回の防衛大綱で、離島奪還がうたわれ、首相の強い意向で武器輸出を積極的に進めようという記事だった。
今の株高がいつまでもつのか分からないけれど、今のうちにできる悪業はどんどんやっておこう、ということのようだ。とんでもないオバカさん政権だ。新聞の見出しをつける人にも、あるいは校正の人にもオバカが感染したかな。
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予報では明日、17日、関東の平野部でも昼間雪が降るかもしれないという。積もると公園などはきれいだが、帰宅の交通機関は混乱するだろうな。混乱しない程度に、うっすらときれいに降ってくれるといいな。
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毎日送ってもらっている反原発のメールを読んでいたら、地震学者の島村英紀さんが、今小笠原で起きている噴火は富士山につながる火山帯の活動だと指摘していることを知った。言われてみれば当然だ。素人の悲しさ、そうした全体的な目配りができない。
目配りを、公正にできるのが専門家。体制に配慮して目配りをするのが御用学者。原子力では御用学者が、地震学でも少なくと3.11以前は彼らが幅を利かせていた。
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日曜日一日だけの研究会に参加するために大阪に来た。帰りが遅くなるかと思い、一晩宿をとった。研究会に参加するといろいろ刺激を受け、楽しい。
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今日、14日は一日中自宅にいるつもりだったので、天気がすばらしくよいので朝から海まで散歩に出かけた。砂浜には昨日の強風でしっかり風紋ができていた。富士山もよく見え、寒いけれど楽しい散歩だった。
寒いとはいえ、例年より暖かい感じがする。このまま少し暖かめで推移してくれるといいのだけれど、どうかな。
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最高権力者の最側近と言われていた人物が党を除名され、さらに罪人として断罪され、そして処刑された。ニュースが伝わってから1週間経つかたたないか間のできごとだ。凄まじい。
一体あの国はどうなるのだろう。国民はどう知らされ、どう考えているのだろう。亡命者が増えるだろうという観測があるが、それもうなずけるが、ベルリンの壁、国境の川の悲劇が繰り返されないことを願うばかりだ。
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「読売」は安倍支持だが、その新聞までが以下の見出しの記事を出した。記事の冒頭部分をあわせて引用する。
個人に厳しく、企業に優しい…与党税制改正大綱
自民、公明両党は12日、2014年度の与党税制改正大綱を決めた。
来年4月の消費税率8%への引き上げに伴う景気の落ち込みを最小限に抑えるため、企業の投資を促す減税策などを多く盛り込んだ。一方、個人向けには増税メニューが目立ち、「企業に優しく個人に厳しい」内容となった。(以下省略)
(2013年12月12日20時17分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20131212-OYT1T00993.htm?from=main2
今後は少々支持率が下がっても、秘密法などを駆使して、黙らせる、真っ当な意見を言わせない体制ができた、と思っているのだろう。そうはさせない。黙っていてはいけない、どんどん発言しよう。選挙には必ず行こう。
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今日、11日、最高裁が、ホッとする決定を出した。以下に「長崎新聞(共同通信)」の見出しと記事全文、その後に「日経新聞」の見出しを引用する。
最高裁、性別変更「父」と認める 同一性障害めぐり初判断
(12/11 17:52)
性同一性障害で女性から男性に性別を変更した夫とその妻が、第三者との人工授精でもうけた子どもを嫡出子として戸籍に記載するよう求めた裁判の決定で、最高裁第3小法廷は11日までに「血のつながりがないことが明らかでも夫の子と推定できる」として、法律上の父子関係を認める初判断を示した。
決定は10日付。裁判官5人中3人の多数意見で決まり、2人は反対を表明した。一、二審は夫婦の申し立てを退けたが、最高裁決定で戸籍は訂正され、空白だった「父」の欄に夫の名が記載される。
http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20131211/ma2013121101001729.shtml
性別変更の元女性と精子提供で産まれた長男は父子 最高裁
2013/12/11 17:12
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1102H_R11C13A2000000/
見出しに関しては「日経」の方が分かりやすく、記事を読む気にさせられる。実際記事も「日経」の方がより詳しい。ただあまり引用ばかり多くなるのは嫌なので、短い方を引用した。
これで一人の子供が戸籍上も父親を持つことができたわけだ。よかった。
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今朝、10日朝、起きたら風雨が強かった。僕が起きる前には二度、雷鳴が轟いたという。午後には雨が上がり夕焼けもきれいだったが、いよいよ冬本番という感じがする。
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みんなの党が分裂した。党首の渡辺は比例で当選した人は議席を党に返せ、と言っている。衆議院の復活当選者にはそれもありだが、参議院の比例では、そして衆議院で最初から比例の人では、その人の知名度を使って党の得票を増やした側面があり、その主張には無理があるだろう。
これでみんなの党は、渡辺の党となり、いずれ自民党に吸収されるのだろうか。発足当時は期待していたが、いつの間にか期待はずれな党となっていた。
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今日、8日、「読売」に恐ろしい記事が出ていた。以下がその見出しと記事の全文だ。
20分未満で死亡…過去最高、屋外設備で放射線
東京電力は6日、福島第一原子力発電所の屋外にある設備「主排気筒」の下部で、配管表面の放射線量が毎時約25シーベルトに上ると発表した。
周辺の計測値から推計したもので、屋外の放射線量としては過去最高値。人が浴びると20分足らずで死に至る強さだ。事故時に1号機の格納容器から強制排気(ベント)を行った際、排気中の放射性物質が配管内に残った可能性があるという。東電は今後、主排気筒や配管の撤去などを検討するが、「非常に高い線量で、新しい工法が必要になるかもしれない」という。
(2013年12月7日01時56分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131206-OYT1T01127.htm?from=ylist
これまで瓦礫に埋まっていた部分がアクセス可能となると、こうした放射能の高い場所が次々に出てくるのだと思う。たとえは悪いが、放射能の地雷原で作業を進めている。作業に従事する人の安全はどのように確保されているのだろう。
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2泊3日の松山・新居浜旅行から帰ってきた。行く前より気温が下がった感じがする。いよいよ冬だ。
南国四国と思っていたが、帰りの飛行機の窓から下を見たら、山の上の方には雪があった。別子銅山の東平への道は12月に入ると閉鎖となるが、さもありなんと納得できた。
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今日、6日は新居浜まで行き、別子銅山の資料館や鉱山跡地にできた施設の見学をした。松山自動車道を行ったのだが、途中の山々の紅葉が色とりどりで、秋の景色を堪能した。別子の銅は大阪で精錬され、長崎の銅座に送られそこからオランダや中国に輸出された。
新居浜のお菓子で一六タルトが有名だが、これは昔藩主が長崎勤務の際に知った洋菓子タルトが起源だという。愛媛というか、新居浜と長崎との間にこんなつながりまであったとは驚いた。
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午後羽田を発って夕方松山に着いた。学生時代一度、夜着いて朝出ただけの滞在経験なのではじめて来たようなもんだ。思ったより大都会でびっくりした。
山の上に城があり、また有名な道後温泉もあり、観光地としても賑わっているのだろう。これは夕方暗くなってから空港から30分ほど車で走った印象で、実際はどうなんだろう。
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関東地方は12月に入ってよい天気が続き、快晴の割に朝晩冷え込むこともなく、日中は陽射しのお陰で暖かい。ここまでのところ例年より気温が高いのではないだろうか。ありがたいことだ。
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デモは権力者に対して一般市民の意思・意志を示す手段だ。本来、市民が自分たちで決めて、自分たちが計画して実行するものだ。それからすると都公安条例などに従うこともおかしいが、大都会の道路状況からするとそれははまあ置いておくとする。
権力者が静かなデモはよいとか、平穏なデモは民主主義に必要などとコメントすることは笑止千万だ。デモの矛先はお前たちに向いているのだ。デモの善し悪しを論評するのではなく、デモの主張をどう考えているのかを開陳すべきであり、それが求められている。
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自民党の幹事長がバカなことを言っている。基本的に大人数での行動はテロとは言わない。できるだけ少人数で大きな効果を上げるのが「テロ」の本分だ。
日本では自爆テロなどと言うが、本来は「自爆攻撃」だ。何にでも、テロという言葉をくっ付けて、切り捨て、排除しようとする。自民党の幹事長のデモについてのブログへの書き込みはその典型だ。
秘密法の先取りをしているということか、彼は正直なだけか。ヒトラーを見習おうと本音を吐いた副総理。とんでもない輩が政権を担っている、困ったことだ。
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今日から12月だ。しかし幸先の悪いことにJ2のV・ファーレン長崎は今日のプレーオフ準決勝で京都と引き分けたが、リーグ戦の順位が下だったため決勝に進めなかった。今年J2に昇格したばかりだが快進撃でこのまま勝ち進めば来年はJ1でと思ったがそうは問屋が卸さなかったようだ。
しかしこれで来年の目標は明確になった。目標がはっきりするとそれをクリヤーするためにやらなければならないことが、優先順位も含めて見えてくるはずだ。気が早いが、来年に期待しよう。
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