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2013年6月12日 (水)

原爆被爆者の見直しが進むか?

 以下の見出しは今日、12日の「ヤフー(毎日新聞)」だ。 <長崎市>原爆放射線の人体影響、情報収集へ 組織設置で 毎日新聞 6月12日(水)19時58分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130612-00000069-mai-soci  これまで長崎や広島の被爆被害については米国のABCC主導で、どこかに線を引き、その内側が被爆者でその外側は非被爆者、と機械的に振り分けてきた。日本の厚生省、そして厚労省はそれをそのまま受け入れてきた。放射線被ばくはそんな単純なものではないことを、1986年のチェルノブイリ事故についての21世紀に入ってからの調査研究が明らかにしている。僕がその調査研究を知ったのは、福島の被ばく者について考え、福島県の対応がおかしいと思い始め、調べた結果だ。  これは順番としては逆なのだが、福島の被ばく者がチェルノブイリの被ばくの実態と、事故から10年ほどの国際機関の調査の欺瞞性を明らかにし、その結果、チェルノブイリの放射線事故調査の前提となった長崎・広島の被ばく者調査が不十分だったのではないかという被ばく者の疑問が真っ当なものだったことが裏付けられた、ということだ。

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