« 都知事は何しに行ったんだ…… | トップページ | 八十八夜なのに気温が低い »

2013年5月 1日 (水)

少しは動くのかな

 3.11で大事故を起こした東京電力福島第一原発の事故原因究明について新たな動きだ。以下は今日、1日の「日本経済新聞」の見出しと記事だ。 規制委、福島原発の事故原因分析 検討会が初会合 2013/5/1 19:29  原子力規制委員会は1日、東京電力福島第1原子力発電所事故の原因を検証する検討会の初会合を開いた。すでに政府や国会などの事故調査委員会が報告書を公表済みだが、原発の重要機器が地震で損傷したかどうかなどをめぐる食い違いや未解明の部分も残る。規制当局として改めて事故原因を分析し、今後の原発の安全規制に反映させる。  検討会は月1回を目安に会合を開き、必要に応じて現地調査も実施する。論点ごとにリポートをまとめ、国際原子力機関(IAEA)にも報告する。規制委の更田豊志委員は「(検証は)10~20年間続くものになる」との見通しを示した。  政府や国会の事故調は昨夏までに報告書を公表した。政府事故調が地震による重要機器の損傷を否定したのに対し、国会事故調は同原発1号機の非常用復水器(IC)という機器の配管が地震の揺れで破損した可能性を指摘していた。  ICのタンクが置かれていた1号機の原子炉建屋4階では地震直後に水が出るのを見たという作業員の証言がある。規制委の検討会は、最初の検証テーマとしてまず水が出た原因を分析する。ICの損傷によるものかどうかを解明する方針だ。  同日の会合では、同原発4号機の原子炉建屋が爆発を起こす原因になった水素の発生源を突き止めることも、当面の検証課題に挙げた。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0102I_R00C13A5PP8000/  スリーマイル島事故原因の調査からも予想されることだが、息の長い、時間のかかる、そして微妙な調査となるだろう。調査の途中で委員の交代ということがないよう、若い研究者を起用すべきだろう。単に原子力施設に関心があるだけの、どこかの派閥に属さない、どこかの企業の影響下にない人が起用されるべきだ。

|

« 都知事は何しに行ったんだ…… | トップページ | 八十八夜なのに気温が低い »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/156467/58087516

この記事へのトラックバック一覧です: 少しは動くのかな:

« 都知事は何しに行ったんだ…… | トップページ | 八十八夜なのに気温が低い »