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2013年5月31日 (金)

政権への追風? アホノミクス政策の歪の表面化

今日、31日からiPadが値上げになったらしい。理由は円安。国民に負担を強いる物価値上げを目論んでいる自民党政権にとって、これは追風だろうか。 アップルの、僕らからすれば突然の値上げで、目を覚ました人もいるのではないだろうか。いわゆるアベノミクスが実はアホノミクスであることが分かった人はどのくらいの数になるだろうか。アホノミクスというのは先日よりテレビ東京を見ていて、同志社大学の浜さんが言っていたことだ。 無理な政策の歪が少しずつ表面化しているようだ。

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2013年5月30日 (木)

長崎に来ている

今日、30日夕方長崎に着いた。7時になっても、曇り空なのに、テニスができるくらいに明るい。かつて長崎大学にいたころはこの時期、毎日7時すぎまでテニスをして遊んでいた。

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2013年5月29日 (水)

ずいぶん早い梅雨入り

 今日、29日、関東甲信地方が梅雨入りとなる。うっとうしい季節に入るのだ。まあこれも毎年のことで、いつものことだ。

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2013年5月28日 (火)

地震予知は無理で、フクシマの放射線被害は……

 今日、28日、目についたのは以下の二つの見出しだ。「ヤフー(産経)」の予知はできない、は当然と言う感じだ。もうひとつの「読売」の記事は、事故から2年程度ではこうした結論は早すぎる、と思うが、この通りだといいなと思う。 南海トラフ地震の予知は困難 中央防災会議最終報告 (産経新聞) 17時35分 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130528-00000561-san-soci 被曝と「無関係」…福島の甲状腺がん患者数 (2013年5月28日09時26分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130528-OYT1T00034.htm?from=ylist  これで地震予知の体制が縮小され、その予算が防災に回ればいいなと思う。「無関係」の結論を出したのは「国連科学委員会」だが、こうした調査は5年は必要だと思うのだが、2年少々で結論を出したことに訝しさを感じる。早くフタをしてしまおうと言うことか。さらにいえば、平均値であれこれ判断することは、被害者を切り捨てることになることを最近のチェルノブイリ被害の掘り起こしが教えている。例えばA・ヤブロコフ『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』(岩波書店)だ。

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2013年5月27日 (月)

もうすぐ梅雨

 今日、27日、九州などが梅雨に入ったようだ。5月も後わずか、梅雨のシーズンだ。学校のほうは折り返し点を過ぎたところで、夏休みが待ち遠しい季節に入る。

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2013年5月26日 (日)

カネミ油症被害者のドキュメンタリーを見た

 昨夜、25日夜遅く、11時から90分にわたってNHKのEテレで放映された、カネミ油症の被害者の思いを丁寧に追ったドキュメンタリー番組を見た。被害者の心の動きが伝わる作りになっていた。また、カネミから10年後同様の被害者を出した台湾の例が報告されていた。  台湾では油症被害者の子供は全員、被害者として認定されているという。日本ではほんのわずかな人しか被害者と認められていない。この落差は、油症被害者となると日本社会で差別される恐れがあることも原因のようだ。  しかしそれは行政の怠慢であり、研究者の言い訳だ。番組で昨年亡くなった原田正純さんが、そうした差別を救済する方法・仕組みを作り、そうした社会を築いていくことの必要性を訴えていた。  台湾で二世を被害者と認定しているのは動物実験の結果によるらしい。日本ではそうした研究は行われていないのだろう。医学の材料としての被害者にしか目が行っていないのだ。  どうしたら広く被害を掘り起こし、被害者を支えていくことができるか、という原田さんのような被害者に寄り添う医師が少ない。多いのは行政の認定基準を盾に、被害者を認定被害者としたり、非認定にしたりという切り捨てる医師だ。切り捨てる医師は、認定と非認定によって被害者を分断し、認定によって認定被害者を社会から隔離することで、差別の基盤を作っていることを自覚すべきだ。

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2013年5月25日 (土)

原子力機構はやる気がない?

 また原子力機構の「不手際」だ。実験中に放射性物質が漏れ、研究員がそれを吸い込み、つまり体内被ばくした。室内の放射性物質の濃度を下げるために、換気扇を廻し、室内の空気を排出したようで、外部にまで漏れ出した。  実験室の構造が、事故で放射性物質が装置の外部に漏れたときに、どこかに集めるようにはなっていなかったようだ。その意味で「想定外」の事故だったのかもしれないが、それは彼らにとってであり、その危険のある実験をする以上は放射能漏れを覚悟して、その備えをしておく必要がある。  こうした杜撰な体制が、もんじゅの実質的停止命令の原因だろう。もんじゅで放射能漏れがあった場合、環境への影響はこの程度では済まない。

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2013年5月24日 (金)

アジアだけではない、世界的な問題なんだよ、大阪市長分かるかなー

 以下の見出しと記事の冒頭部分は、今日、24日の「毎日」だ。とてもよいタイミングの記事だ。長いので、冒頭部分のみの引用とした。 オランダ人元慰安婦:「償い事業」責任者が証言集出版  【ブリュッセル斎藤義彦】第二次大戦中に旧日本軍により慰安婦にさせられたオランダ人被害者に対する「償い事業」の実施責任者だった女性が、元慰安婦8人の証言記録集「壊された花」を8月15日に出版する。元慰安婦は死ぬまで心的後遺症に苦しめられたという。元責任者は「大多数の元慰安婦が死ぬ一方、政治家が歴史をねじ曲げている。若い人に悲惨な事実を学んでほしい」と話す。 続きを読む http://mainichi.jp/select/news/20130524k0000e030263000c.html  是非、「毎日」のサイトに行って、全文を読んでほしい。これを読んで日本軍の関与はない、などと言えるだろうか。証言者も、関与し、戦後裁判で裁かれた軍人もすでにいない。

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2013年5月23日 (木)

結核ワクチンBCGはやめて、風疹ワクチンを国費で実施したら…

 昨日、22日、「読売」は結核関連で二つの記事を掲載した。以下がその見出しと記事だ。  何故結核の発生がニュースになるのだろう。今でも日本では、入院して、つまり隔離されての治療が一般的だが、国際的には通院治療が原則だ。日本だけ特異なのだ。つまり、結核は在宅の治療で「完治」する病気なのだ。この問題については以前、『結核と日本人』(岩波書店)で書いた。  何故ニュースになるのだろう。葛飾区の例だと、27歳の男性教諭が結核とあるが、彼は若いときに結核ワクチンBCGを受けていたはずだ。それからすると、ニュースのポイントはBCGは意味がない、ということにも読める。 教諭が結核、接触あった児童ら300人検査へ  東京都葛飾区は21日、区立小学校に勤務する男性教諭(27)が結核に感染していたと発表した。  男性教諭は5年生の担任で、同区は授業などで接触のあった児童や教諭ら約300人を対象に血液検査を実施する。区によると、男性教諭は今年3月中旬からせきが続き、医療機関を受診したところ、今月20日に結核と診断されたという。 (2013年5月22日10時59分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130522-OYT1T00379.htm 精神科病院で62人結核感染、東京・小平  東京都は21日、小平市の精神科病院「松見病院」(280床)で、2010年5月以降、入院患者56人と職員6人の計62人(40~70歳代)が結核に感染したと発表した。  入院患者10人が発症し、そのうち5人は現在も治療中という。発症者のうち2人が死亡したが、原因は誤嚥(ごえん)性肺炎で、結核とは無関係だとしている。  都によると、同病院で10年5月、60歳代の男性患者が結核を発症し、他の病院に移した。同じ病室の入院患者に胸部レントゲン検査をしたが、他に発症者はいなかった。  しかし、11年5月以降に入院患者9人が相次いで発症。多摩小平保健所で今年2月以降、発症した10人のうち8人が入院していた病棟の入院患者と職員計194人の血液検査を実施した結果、患者46人と職員6人が感染していたという。 (2013年5月22日 読売新聞) http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=78070  現在日本では先進国では例外的にBCGが国費で、義務的に実施されている。理由は小児の髄膜炎を防ぐため、とされている。昔は結核予防だったものが、あるときから髄膜炎予防に目的が、こっそりと、変更された。  今の日本の結核の蔓延状況を考え、また結核が治る病気である事実を踏まえると、BCGの接種の優先度は高くないだろう。他方風疹は、生まれた子供に障害が出た場合、それが生涯続くことを考えると、こちらのワクチンの接種順位のほうが高いのではないか、と思える。  ワクチン接種には、受けたときに極めて低い確率だが副反応が出る危険があるので、受けなくて済むなら受けないことにこしたことはない。しかし、それでも必要なワクチンがあることも事実だ。要・不要のウエイトを全てのワクチンについて明らかにして、国民のワクチン接種ために使える予算に応じて、接種するワクチンを決め直す必要があるだろう。

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2013年5月22日 (水)

いつやるのかなと思っていたー―橋下懲戒

 いつやるかと思っていたら今日、22日になって以下の見出しと記事が「ヤフー(産経配信)」に出た。記事は冒頭部分だけを引用した。以前橋下は広島の事件で、その被告の弁護士の懲戒を請求するようテレビで呼びかけたことがあった。今度は自分が請求される側になった。さてどんな結論になるか。 橋下氏の懲戒請求へ 大阪の弁護士ら 産経新聞 5月22日(水)15時24分配信  日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長による、第二次世界大戦中の慰安婦制度をめぐる発言について、大阪弁護士会所属の複数の弁護士らが、月内にも橋下氏の懲戒を請求する方針であることが22日、関係者への取材で分かった。 (以下省略) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130522-00000138-san-soci  請求理由は、記事の後半によれば、真意も何も入り込む余地のない、沖縄の米軍に風俗の利用を進めた、という橋下自身の発言が人権侵害ということのように読める。沖縄の女性を守るために風俗をというのは何を意味しているのだ。風俗に働く人が、それ以外の沖縄の女性の盾になれ、ということで、まさにそこで働く人の人権を無視した発言だ。

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2013年5月21日 (火)

やっと動き出した

 活断層の認定がやっと決まりそうだ。以下の見出しと記事は今日、21日の「ヤフー(時事通信配信)」だ。明日の会議で正式決定らしい。 敦賀「活断層」了承へ=22日報告、安全策議論―規制委 時事通信 5月21日(火)17時53分配信  原子力規制委員会の専門家調査団が日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)直下に活断層があるとの報告書をまとめたことを受け、規制委は22日の定例会合で、報告書について協議する。規制委として、調査団の判断を了承する見通し。原子力の規制当局が原発直下に活断層があると認定するのは初めて。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130521-00000123-jij-soci

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2013年5月20日 (月)

やっぱり安倍は無知だ――侵略の定義

 僕は侵略の定義がないのは、力ずくで占領するのが侵略であることは自明で、あまりにも分かりすぎるので今さら定義を言い立てる人がいないということだと思っていた。ところが、すでに国連で、侵略の定義が、日本も参加して決定されていた。いかがその記事の見出しと、記事の一部だ。 「侵略の定義はない」は事実でない。2010年に日本も参加して「侵略」に関する国際合意が成立している。 (途中省略) 1974年の国連総会では、日本も参加・賛成して侵略の定義に関する国連総会決議が採択され、侵略が明確に規定されている。 決議3314という有名な決議だ。和訳については外務省定訳がないようであるが、ウィキペディアは以下のように訳している。 (以下省略) http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20130520-00025060/  安倍は自分の無知を棚に上げ、自分が知らないことは世界に社会に存在しないという単純思考で物事を語り、つまり知らないことを無視して進めようとしている、恐ろしいことだ。無知を自覚して、謙虚な姿勢で世界を見てもらいたい。同じことは橋下市長にもいえることだ。

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2013年5月19日 (日)

拉致被害者が帰国したら同日選挙?

 北朝鮮に拉致された人についての本当は秘密裏に進めるはずだっただろう交渉が公にされた。孤立を深めていた北朝鮮に塩を送るものという批判が米韓からあるようだが、それは理解できる。しかし安倍政権としては、自分たちの選挙が優先で、米韓が選挙を応援してくれる、選挙に役立つことはないから、独自の行動をとる、ということだろう。  もし、参議院選挙までに拉致被害者が何人か帰国すれば、自民党にとっては追い風で、参議院でも単独過半数を達成する可能性がある。帰国者が多ければ、あるいはよく知られた被害者が帰国すれば、衆参の同時選挙になるのではあるまいか。  こう見ていくと今の自民党には日本維新の会はもう眼中にはないだろう。単なる水に落ちた犬、といった存在だろう。そうでもないか、今の自民党、特に安倍は国際的基準では超右翼だが、維新と比べればまだ穏健に見える、という意味で存在理由があるかもしれない。

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2013年5月18日 (土)

よい休日ーーネットなしの2日間

 木曜日から箱根に行っていた。温泉につかっていた。宿舎にはネットの設備がなく、メールもウエッブ閲覧もない2日間だった。  なければないでどうということもない。帰宅してからメールをチェックしたが、重要なものは何も入っていない。まあ大体そんなものだ。  つまらないことに頭を煩わせることなく、いろいろと考え、そしてそのまあたいした考えではないが、それを展開することができた。よい休日だった。

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2013年5月15日 (水)

大阪市長の本音――女性蔑視

 橋下大阪市長の発言が、毎度のことながら、世間を騒がせている。最近あまり話題にならないな、このままだとじり貧だぞと思っていたら、またとんでもない発言が出た。いわゆる従軍慰安婦と言われる方々についての発言だ。  さらに、沖縄では米軍の高官に、性的欲求をはらすためには風俗業を利用してほしい、などと余計なおせっかい口をたたいたようだ。問題となっても話の内容を否定することなく、しかし真意を説明することで傷を深くしている感がある。その典型は、彼の発言への批判について、彼らの党の関係者は建前ではなく本音の政党として、本音を言っているだけ、という意味のことを言っている。  つまり心底、女性蔑視をしている、本音で蔑視している、ということだろう。日本ではとんでもない人が弁護士資格を取得でき、また市長に選ばれる。いやすごい国に住んでいることを、悲しく思う。

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2013年5月14日 (火)

就職試験

 民間企業への就職活動はずいぶん前から始まっているが、公務員志望の学生たちもそろそろ、そわそわしてきた。うまくいけば梅雨明けころには落ち着くのだろうか。夏を越したらきついだろうな。  自分にとってよい、と後で実感できるようなところに決まるといいなと思う。急いで、後でほぞを噛むようなことのないことを願っている。

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2013年5月13日 (月)

核燃料サイクル安楽死への第一歩

 以下の見出しと記事の一部は今朝、13日朝の「朝日」だ。 もんじゅ、無期限の停止命令へ 機器1万個の点検放置で  【室矢英樹】原子力規制委員会は近く、日本原子力研究開発機構に対し、原子炉等規制法に基づき、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の使用停止を命じる方針を固めた。内規に違反し、1万個近い機器の点検を怠っていた問題を重くみた。期限はつけず、安全管理体制を全面的に見直すまで運転再開を認めない。 (以下省略) http://www.asahi.com/national/update/0512/OSK201305120135.html  もんじゅは敷地内に活断層の存在が強く疑われており(非専門家的な言い方では、活断層があり)、いずれ廃炉になる運命だが、それを前倒しで、ダメを押す措置だ。これでもんじゅも、六ヶ所村の再処理施設も安楽死にむけて、着実に一歩を踏み出した、ということだ。

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2013年5月12日 (日)

そんなことやる中国−−だから強い/弱い?

 昨日、11日、の「日経」の見出しと記事を以下に貼付ける。 大学で普遍的な価値「語るべからず」 中国当局が指示 2013/5/11 20:23  中国当局は北京や上海などの大学の教員に対し、自由、人権といった「普遍的な価値」や「報道の自由」など7項目を授業で語ってはならないとの指示を出したもようだ。11日付の複数の香港紙が伝えた。言論や思想に対する引き締めの強化が始まったとの見方が広がっている。  香港の有力紙、明報は中国の教育関係者らの話として「7つの語るべからず」の指示が大学指導部から口頭で教授ら教員に伝えられたと報道。重慶など地方の大学は通知を受けていないとしている。  7項目の内訳はほかに「公民社会」「公民の権利」「共産党の歴史上の誤り」「司法の独立」と、癒着により富や権利を蓄えている新たな社会階層を意味する「権貴資産階級」が含まれる。  香港の英字紙、サウス・チャイナ・モーニング・ポストによると、上海の大学のある法学部教授は「公民の権利や報道の自由も語れなくて、我々は大学と呼べるのか」と語ったという。(香港=川瀬憲司) http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1103C_R10C13A5FF8000/  かつて社会主義圏で暮らしたり、旅をした経験からすると、こうした人権などの普遍的価値や表現の自由などがおさえつけれると、有能な人は外国へ行ってしまう。すると残った人で、二軍のチームで試合をすることになる。これで国に活気が生まれるだろうか。正選手がいないうちに、と思う人もいるかもしれないが、そういう人も正選手になるころには、外国に出てしまうことが多い。チェコでプラハの春(1968年)のときに、多くの各分野で国際的に有能で有名だった人々が弾圧を受けても自国に留まったのは、自分たちの普遍的な闘い、人権回復を信じていたからだろう。それは長い闘いの後、彼らの力もあったし、ベルリンの壁の崩壊などの外的要因の助けもあって、勝利した。  そんな経験からすると、今度の中国のやり方は、今まで以上に、精神的に弱体化し、その分、軍や警察の物理的な力に依存する社会を強化するだろうと思う。いよいよ中国の強権的体制が強まるが、これは終わりの始まりだと考えている。チェコの闘いは勝利まで20年かかった。中国もまともな国になるのに後それくらいはかかる、人口が多い分だけ、もっと時間がかかるかな。その前に自滅するかな。

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2013年5月11日 (土)

雨が長引いた

 朝起きたとき小雨だったので、昼には上がるのかなと思っていたら、午後になっても止まず、夜まで雨が続いている。土曜日なのでゆっくり散歩を楽しみたかったが、明日の日曜日のお楽しみとしよう。雨だけど気温が比較的高いので助かる。

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2013年5月10日 (金)

道路で遊ぶ子供たち

 夕方、いつもとは反対側に散歩に行った。住宅地で、奥は行き止まりの道路が何本か走っている。どの道路もそこそこに広い。  夕方この道路を散歩することは滅多になかった。今回、道路で遊ぶ子供たちが多いので驚いた。野球をする子供、テニスの壁打をする子供、小さな自転車を乗り回す子供……いろいろいた。  昔、そう60年くらい前、僕も道路で遊んでいた。暗くなって野球の球が見えなくなっても、まだ見えると言い張って遅くまで遊んだ。そんな昔の自分に出会った気分になリ、とても楽しくなった。

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2013年5月 9日 (木)

憲法についての国際常識

 夜のNHKのニュースを見ていたら、諸外国での憲法改定手続きについて説明していた。以下がその内容だ。 憲法改正 各国の状況は 5月9日 18時38分 (途中省略) 憲法改正について、ことし1月現在の衆議院事務局のまとめを基に、世界各国の例を見てみますと、戦後、憲法が改正された回数は、アメリカが6回、韓国が9回、フランスが27回、ドイツが59回などとなっています。 こうした国々の主な憲法改正手続きを見ますと、アメリカは上下両院の3分の2以上の賛成で発議したあと、4分の3以上の州議会の承認を必要としています。 韓国は、一院制の国会の3分の2以上が賛成したうえで、有権者の過半数が投票した国民投票での過半数の賛成が必要だとしています。 ドイツは、連邦議会と連邦参議院の両院の3分の2以上の賛成が必要だとしています。 このように、憲法の改正手続きについては、一般の法律より高いハードルを設けている国が多くあります。 このほか、96条の改正を巡っては、連立与党の公明党が、将来、仮に改正する場合でも、憲法9条が掲げる平和主義や基本的人権の尊重など、憲法の3原則に関する条文については、今の改正要件を維持したい考えです。 このように、条文によって改正手続きに差をつける考え方は、スペインやロシアなどで採用されており、こうした国では、国民の権利や自由を定めた条文や、改正手続きを定めた条文について改正により高いハードルを設けています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130509/k10014464591000.html  日本国憲法の改定手続きが特に厳しいことはない。日本と比べ韓国は、国民投票の投票率で日本以上の縛りをかけている。また日本と比べ米国の改定手続きはより厳しくなっている。どの国も、憲法とは普通の法律ではなく、政権が変わる毎に変更可能なものとしてはならない、というのが常識のようだ。

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2013年5月 8日 (水)

正しい歴史認識――権力者の歴史観

 人間が行ったことを、あるいは人々がやったことを、さらには国が実行したことを正確に認識することはむずかしい。出来事を網羅的に、時系列で見ていくことは可能だ。それを並べても客観的事実を記述したことにはならない。したがって、起きたことを並べ立ててることは、何が起きたかを知るために必要な手段だが、それだけではすまない。そのことが起きた背景や、因果関係、あるいは行為の主体の意志その他をおさえて、それぞれがそれぞれの解釈を行う。誰も自分の解釈がより真実に近いと思っている。それでも、これが正しい認識だ、と思っている人も少しはいるかもしれない。  歴史の研究者の場合、自分の認識が「正しい」と思っている人はどの程度いるのだろう。多くは、自分の認識はもっとも信頼性があり、多くの人を納得させることができる、と考えているだろう。そんなことを考えていたら、以下の見出しを「ヤフー(「読売新聞」)に見つけた。 朴大統領「日本は正しい歴史認識を」会談で言及 (2013年5月8日13時02分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130508-OYT1T00705.htm?from=ylist 「正しい歴史認識」という言い方は、歴史を捏造し、利用することを何とも思わない権力者が好きな言い方なのだろう、と思っている。少なくとも、歴史に関心があり、歴史的事実に謙虚に向かいあおうと思っている人は、正しい歴史認識、などとは言わないだろう。

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2013年5月 7日 (火)

ぬかったお役所仕事

 面白い記事を「ヤフー(「読売」)に見つけた。以下がその見出しと記事だ。 3月公表GDPに計算ミス…エコノミストが指摘 読売新聞 5月7日(火)21時12分配信  内閣府は7日、3月に公表した2012年10~12月期の名目国内総生産(GDP)改定値に計算ミスがあったと発表した。  公表値(季節調整値)は7~9月期に比べて0・3%減(年率1・3%減)としていたが、正しい値は0・1%減(同0・5%減)だった。  内閣府によると、輸出入の季節調整値を算出する際、計算を間違えたという。計算し直した結果、輸出を前期比0・3%減から1・7%減に、輸入を3・0%増から0・5%増に、それぞれ訂正した。  第一生命経済研究所の新家義貴・主席エコノミストが4月末、数値に誤りがある可能性があると指摘し、内閣府が確認を進めていた。GDPを巡って、最近では09年12月に前年度の数値を訂正した例がある。 最終更新:5月7日(火)21時12分 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130507-00001068-yom-bus_all  お役所仕事は遅いけど間違いがない、というのがウリだったはずだけど、近年はそうでもないのか。

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2013年5月 6日 (月)

イスラエルのシリア攻撃

 イスラエルがシリア攻撃を行った。オバマ大統領のシリアが神経ガスを使った形跡があるという発言が引き金となったようだ。あの発言はイスラエルをけしかけるためのものだったのかもしれない。  米国が直接介入するのではなく、汚れ仕事はイスラエルに任す、ということか。今、米国は国家予算がピンチで、財政支出を抑えたいので、口先介入しかできないということかもしれない。イスラエルの見返りは、怖くないシリアの誕生だ。

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2013年5月 5日 (日)

好天に恵まれた子供の日

 空は青く、陽射しもあり、風は弱く、海辺を散歩するにはもってこいの日だ。夕方海岸まで散歩に出たが、波は結構大きく、釣りには不向きのようで、浜では釣り人は見かけなかった。そのせいだろうか漁港の桟橋には釣り糸を下げる人がいつになく多かった。  連休、明日も休日なので浜でバーベキューをやっているグループがいくつもいた。良い匂いが漂い、上空では鳶が旋回していた。穏やかな子供の日だ。

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2013年5月 4日 (土)

自民党の選挙公約違反は?

 安倍内閣の閣僚が米国でバカな発言をしている。以下の見出しは「ヤフー(時事通信配信)」のものだ。 TPP、決断の速さ強調=民主は「2年かけて結論出ず」―茂木経産相 時事通信 5月4日(土)11時33分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130504-00000026-jij-pol  自民党は先の衆議院議員選挙でTPPへの参加はしない、という公約を掲げていた。それを選挙から半年もしないうちに反古にした。その公約違反をどう考えているのだ。バカだから忘れたという言い訳は通らない。

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2013年5月 3日 (金)

憲法記念日

 今日は憲法記念日。憲法とは何だ、と思う日々だ。96条を変えて、憲法を改定しやすくしようという動きがさかんだ。  これは改定のハードルをまず下げて、そのあと、憲法本体を変えていこうということで、いわば目的と手段を分け、そして目的を達成しようという、大杉栄に言わせれば、堕落したやり方だ。変えるなら変えるで、その変え方に合った変える手段、やり方を追求すべきなのだ。何か今の動きは何が何でも、とりあえず、改定というものだ。そして方向は戦前復帰に思える。  一水会の創始者の鈴木邦夫さんは、自由のある押しつけ憲法と、自由のない自主憲法なら、前者のほうが良い、と話していた。どんな社会を作るか、という中身を議論せず、憲法をとにかく変えたいというのは、堕落したやり方であり、そんなことにダマされる国民が多数派ではないと期待している。

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2013年5月 2日 (木)

八十八夜なのに気温が低い

 ラジオで八十八夜と言っていたが、今日、2日の関東地方の気温は「夏も近づく」どころではない、涼しさだ。それでも空気は乾燥していて、檜の花粉も終わったようで、外を歩くと気持ちが良い。明日からまた連休が始まる。  明日からは学校も暦通りに月曜日まで休日となる。といって特別のことをするわけでもなく、いつもの金曜日、土曜日そして日曜日で、家でゴロゴロするだけだ。それでもいつもは月曜日は学校に行くが、来週は学校も講義はなく、学生も教員もお休みだ。  五月の連休が終わると、やはり夏が近いという感じになるだろう。

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2013年5月 1日 (水)

少しは動くのかな

 3.11で大事故を起こした東京電力福島第一原発の事故原因究明について新たな動きだ。以下は今日、1日の「日本経済新聞」の見出しと記事だ。 規制委、福島原発の事故原因分析 検討会が初会合 2013/5/1 19:29  原子力規制委員会は1日、東京電力福島第1原子力発電所事故の原因を検証する検討会の初会合を開いた。すでに政府や国会などの事故調査委員会が報告書を公表済みだが、原発の重要機器が地震で損傷したかどうかなどをめぐる食い違いや未解明の部分も残る。規制当局として改めて事故原因を分析し、今後の原発の安全規制に反映させる。  検討会は月1回を目安に会合を開き、必要に応じて現地調査も実施する。論点ごとにリポートをまとめ、国際原子力機関(IAEA)にも報告する。規制委の更田豊志委員は「(検証は)10~20年間続くものになる」との見通しを示した。  政府や国会の事故調は昨夏までに報告書を公表した。政府事故調が地震による重要機器の損傷を否定したのに対し、国会事故調は同原発1号機の非常用復水器(IC)という機器の配管が地震の揺れで破損した可能性を指摘していた。  ICのタンクが置かれていた1号機の原子炉建屋4階では地震直後に水が出るのを見たという作業員の証言がある。規制委の検討会は、最初の検証テーマとしてまず水が出た原因を分析する。ICの損傷によるものかどうかを解明する方針だ。  同日の会合では、同原発4号機の原子炉建屋が爆発を起こす原因になった水素の発生源を突き止めることも、当面の検証課題に挙げた。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0102I_R00C13A5PP8000/  スリーマイル島事故原因の調査からも予想されることだが、息の長い、時間のかかる、そして微妙な調査となるだろう。調査の途中で委員の交代ということがないよう、若い研究者を起用すべきだろう。単に原子力施設に関心があるだけの、どこかの派閥に属さない、どこかの企業の影響下にない人が起用されるべきだ。

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