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2013年4月 5日 (金)

山形大学の問題、「読売」のスクープ

 以下に引用したのは今日、5日の「読売新聞」の見出しと記事の冒頭部分と、〆の部分だ。時期的に適切な記事だ。 学生7人逮捕の国立大、対策に「効果あるのか」  2012年度に学生7人の逮捕者を出したのを受けて、山形大の「学生不祥事防止検討プロジェクトチーム(PT)」が2日に発表した中間報告は、社会性を身につけるための体験型授業の必要性を強調した。 (途中省略)  中間報告を発表した2日の記者会見で、「心の教育は、小中学校・高校か、就学前の家庭教育が非常に大事だ」と困惑した様子で語った結城章夫学長。同大は今後、9月の最終報告とりまとめに向けて、学生を対象としたアンケート調査なども実施する予定で、さらに進んだ不祥事防止の対策を打ち出すとしている。(吉岡みゆき) (2013年4月5日15時05分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130405-OYT1T00575.htm?from=main2  学長としては、規制情報を電力業者に漏らし更迭された官僚、学長の後輩?、を天下りさせるより、こうした問題が起きないように心をくだくことが優先するはずだが、どうなっているのだろう。彼のコメント、大学以前の問題も否定はしないが、受け入れた以上、大学としてどうするかを考える義務が発生する。教育現場に疎い文科官僚にはその点の認識が乏しいのではないだろうか。 「読売」はとてもよいタイミングでこの記事を出した。意図的なのだろうか、偶然の一致なのだろうか。どちらでも、よい記事はよい記事であり、これは他紙の視点にはないスクープだ。

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