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2013年3月 7日 (木)

新しいミステリーの種?

 以下の見出しと記事は今日、7日の「読売」だ。 ルーズベルト電、天皇に渡れば開戦回避…GHQ  1941年12月8日の日米開戦の直前、当時のルーズベルト米大統領から昭和天皇に送られた戦争回避を訴える親電(電報)の伝達が遅れた問題で、終戦直後に連合国軍総司令部(GHQ)が外務省に対し、「電報が天皇陛下に渡されたならば戦争は避けることができたに違いない」との見解を示していたことが、7日公開の外交文書から明らかになった。  文書によると、GHQの見解は、国際検察局の担当官が46年8月1日、伝達遅れの経緯を調べるため外務省職員2人を尋問した際に示された。  問題の親電は41年12月7日正午、東京の中央電信局に入電。しかし、米大使館のグルー大使に配達されたのは同日午後10時半だった。大使から東郷茂徳外相を経由し、昭和天皇に伝達された直後に、真珠湾奇襲が始まった。 (2013年3月7日14時52分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130307-OYT1T00772.htm?from=main1  正午に到着したものが米国大使の手に届くまで10時間以上かかった理由はなんだ。戦争をしたい人物/勢力が暗躍したのではないか、という謎が浮かび、それを調べる人が出てくるだろう。  1946年段階でGHQは調べているはずで、その結果はどうだったのだろう。戦後処理の中で、米国にとって都合が悪い内容であれば公表はされなかっただろう。開戦が回避されたはずだ、と米国が述べることは、原爆使用や東京大空襲などに起因する反米感情を少しでも和らげる目的があったのかもしれない。

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