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2013年3月30日 (土)

安全基準ではなく規制基準ーー思考の正常化

 昨日、29日にメールで知った。「東京新聞」の以下の見出しと記事だ。 「安全基準」やめ「規制基準」に 読者指摘で原子力規制委 2013年3月28日 朝刊  原子力規制委員会の田中俊一委員長は二十七日、検討が進む新しい原発の規制基準の呼び方を、従来の「安全基準」から「規制基準」に改めることを明らかにした。  本紙は二月、匿名の男性読者から「規制基準とすべきだ。基準さえ満たせば原発が安全だという誤解を生む」との指摘を受け、用語を規制基準に改善。記者会見で読者の指摘を伝えると、田中氏は「それは傾聴に値する」と答えていた。  同日の規制委会合で配られた資料も、新基準を「規制基準」と明記していた。会見で呼称変更の理由を問われ、田中氏は「基準を守っていれば安全というわけではない。私たちがやることは規制を課すことで、その結果として安全が担保できればいい」と話した。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013032802000104.html  確かに安全基準というコトバは問題を逆に捉えていた、逆立ちの発想だった。規制基準が本来の、バイアスのないコトバだ。少しづつだけど、日本でも原子力発電をめぐる状況はまともになりつつある、と期待できそうだ。

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