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2013年2月 1日 (金)

人は誰しも間違うことがあるのだが……

 以下の見出しと記事は今日、2月1日の「長崎新聞(共同通信配信)」のものだ。 佐野さん、選考委員辞任を表明 週刊朝日問題で(02/01 21:51)  橋下徹大阪市長の出自を取り上げた週刊朝日の連載が打ち切りとなった問題で、連載を執筆したノンフィクション作家の佐野真一さんは1日、開高健ノンフィクション賞と石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞の選考委員を辞任する意向を示した。東京都内で開かれた出版関係者の勉強会にゲストスピーカーとして参加し「差別を助長させる記事だった。万死に値する」と述べた。  同時に「この問題で多くの方に多大な迷惑を掛けた。記事のタイトルが橋下氏の出自と人格を安易に結び付ける印象を与えた」と謝罪。  佐野さんの書いたものには教えられることが多かった。それだけにこの記事の連載の問題が報道され始めた時、何かの間違い、あるいは誤解、あるいは佐野さんの知らないところで何かが起こり、そのとばっちりを彼の連載が受けたのではないか、と思った。ところがどうもそうではなかったということで「朝日」は全面的に謝罪した。  そして、佐野さんもこうした形で、自分の責任を明らかにし、その責めを自らに課した。さすがだと思う。でも彼のこれまでの著作に大いに負っている僕としては、実際のところどのような意図で執筆を開始し、どのようなことが起こったのかを、自らの筆で明らかにしてもらいたいと願っている。

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