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2013年2月 8日 (金)

人気取り……それなら政府や東電の責任追及・追求を

 今日、8日の「ヤフー(「毎日新聞)」の見出しと記事の一部を引用する。 <猪瀬知事>気象庁を批判 「大雪」予報外れ 毎日新聞 2月8日(金)20時39分配信  6日に首都圏が大雪になるとした気象庁の予報について、東京都の猪瀬直樹知事は8日の定例記者会見で「(気象庁は)『大雪になる』と言っておけば文句は言われないということじゃないか。心理的にぶれたと思う」と述べ、大雪になった成人の日(1月14日)の予報を外したため、その後は積雪を過剰に見積もったとの見方を示した。都心部では、成人の日に8センチの積雪を記録したが、気象庁が雪になると予報した先月28日と今月6日は積雪がゼロだった。  会見で猪瀬知事は「(気象庁は積雪を)多めに言ったと思っている。2度も続けて外れるのはおかしい」と指摘。過剰な予測とする根拠として「個人的だが(前日の)深夜に空を見ても雪が降る気配が全くなかった。気温も下がらなかった」と述べた。 (以下省略) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130208-00000091-mai-soci  何を考えているのだ、空を見て、翌日の天候が予測できるなら自分で予報を出し、都民に知らせたらどうだ。  科学的なデータに基づいて雪の予報を出したり、晴天の予報を出す、それが外れると裁判に訴えられる、ということになるのか。イタリアでは地震発生の可能性を伝えなかった、というより地震を心配するなという意味の情報を出したことで、行政担当者と地震研究者が訴追され、昨年実刑判決を受けた。猪瀬からすればイタリアの例は当然のこと、ということになるのか。それならば福島原発事故で政府や東電の責任を裁判で明らかにする努力を続けるべきだろう。  これまでの政府や国会その他の調査は事故の全体像の解明であり、責任問題の追及・追求はまだである。それを東京都が中心となって進めてはどうだろう。責任問題をはっきりさせないと、こうした無責任を原因とする大事故を根絶することはできないだろう。

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