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2013年2月28日 (木)

原発事故で発ガンリスクは上がるよね、やっぱり

 以下は今日、28日に「長崎新聞(共同通信配信)」の記事と見出しだ。 原発事故で発がんリスクやや上昇 WHOが報告書公表(02/28 20:33)  世界保健機関(WHO)は28日、東京電力福島第1原発事故による周辺住民や原発作業員の健康への影響に関する報告書を公表した。甲状腺がんのリスクが最も高まるのは原発周辺の1歳女児で、福島県浪江町の女児は生涯に甲状腺がんにかかる確率が0・52ポイント上がって1・29%となり、日本の平均的な1歳女児の発がんリスクの約1・7倍となった。  WHOの専門家による調査団は、2011年9月時点で得られた放射線量のデータを基に住民の被ばく線量を推計、がんの発症率を算出した。 http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20130228/ma2013022801001792.shtml  0.5ポイントとか、1.29%というとわずかだが、1.7倍というと2倍に近くて、これは大変なことだと分かる。

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2013年2月27日 (水)

晴れて気温が上がった

起きた時は傘をさして歩いている人もいたが、時間とともに雨はあがり、10時ころにはもう傘はいらなくなった。旅行中なので天候の回復はとてもありがたい。 今日、27日、一日京都市内にいるが、午後はとても暖かくなった。 夜、食事のとき、傘を持っている人が目立ったが、朝から家を出た人たちだろう。一日働いて、ゆっくり食事というところのようだ。

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2013年2月26日 (火)

久しぶりの京都

京都に来ている。空模様が心配だったが、7時ころになってあれとうとう雨、という感じで心配は取越し苦労だった、ということになった。 イタリアの総選挙の結果、ベルルスコーニの党が意外な善戦で、世界経済に波風が立ちはじめた。イタリア人は変な人を選んだものだ、と思う。しかし日本も、安倍のような人を選び、税金のバラマキを許している。 まあ、日本もイタリアも、どっちもどっち、ということだろう。

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2013年2月25日 (月)

「食卓の肖像」ロードショー決定

 「食卓の肖像」は1968年、患者発生とともに表面化し今も続く国家犯罪、カネミ油症事件を支援する過程で生まれた記録映画だ。それが2013年4月6日(土)より、新宿K's cinemaでモーニングロードショーが始まるという。  この映画の予告編は以下で見ることができる。 http://www.youtube.com/watch?v=SARtGYeijw8  カネミ油症事件で苦しんでいる方々の労苦が一日も早く解消することを祈っている。そのために僕ができることは、この事件は単なる食品被害事件ではなく、国家の犯罪であることを示し、それを訴え続けることだと思っている。

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2013年2月24日 (日)

電力の輸入――民間先行

 以下の見出しと記事の一部は今日、24日の「日経」だ。 ロシアから電力輸入構想 ソフトバンクや三井物産 事業化調査、16年以降の実現目指す 2013/2/24 2:03日本経済新聞 電子版  ソフトバンク、三井物産、ロシアの政府系電力大手インテルRAOの3社はロシアで発電した電力を日本に輸入する構想を打ち出した。3社は日ロ間の送電網の構築に向け事業化調査を実施、2016年以降の輸入を目指す。実現すれば日本初の電力輸入になる。福島第1原発の事故後、電力供給が不安定な日本にとって新たな電力調達先となる可能性がある。(以下省略) http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD2302L_T20C13A2MM8000/  政府は邪魔をしないでもらいたい。国の安全、安全保障などと言って難癖をつけるのが政府だが、一人ひとりの国民にとって地震の国、日本で原発を動かすことは電力輸入よりはるかにバクチの要素が高い行為だ。

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2013年2月23日 (土)

TPP玉虫色決着

 安倍が訪米し、予定通り、だと僕は思っている、TPP交渉に参加するための舞台が整えられた。しかしそれは日米双方の都合を併記しただけの、それぞれの国内向けの舞台だ。時間とともに日本は譲歩を強いられていくだろう。それを見越した見出しを「日経」は掲げている。以下の通りだ。 TPP参加 日米、双方の主張に配慮 2013/2/23 12:55 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2300V_T20C13A2NNE000/  これで、米(コメ)は聖域となる、と考えている人はいるのだろうか。僕たちにとって聖域とすべき領域は何だろう。基本は聖域なしだが、どの国もこれだけはという領域はあり、そのための多国間交渉だ。  僕たちにとっての聖域は何だろう。あらかじめ考えておく必要がある。

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2013年2月22日 (金)

先行きにどんな見通しがあるのだろうか

 以下は今日、22日の「日経」の見出しだ。 電力大手、日本原電の資金繰り支援 債務保証を継続 2013/2/22 13:11 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD2202R_S3A220C1EB2000/  債務保証分が約一千億円、原電の独自分が四百億円あるのだそうだ。とりあえず、借り換えで凌ぐつもりで、そのための債務保証の継続らしい。  ウラン売却は保証のない四百億円の返済のためか。こうして少しづつ脱原発にむけて進んでいくのだろう。

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2013年2月21日 (木)

ウラン売却――脱原発への一歩

 昨日、20日の「共同通信」の記事と見出しだ。 日本原電が借金返済でウラン売却 原発停止の長期化響く  大手電力会社が出資する日本原子力発電(東京)が、原発の燃料であるウランの一部を売却していたことが20日分かった。保有する原発3基が再稼働する見通しが立たず、4月に支払期限を迎える銀行からの借金の返済資金を確保するため、当面使う予定がないウランの一部を手放す方向となったとみられる。  資金繰りに苦しむ東京電力も保有するウランの売却が可能かどうか検討している。ウランは原発の運転に不可欠で調達先も限られており、電力会社が売却するのは異例。原発停止の長期化で経営が追い詰められている実態が浮き彫りになった。  日本原電は売却先などを明らかにしていない。 2013/02/20 19:51 【共同通信】  一気には進まないだろうが、こうして一歩一歩脱原発へと進んでいくのだろう。

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2013年2月20日 (水)

除染(=汚染移動)ではなく移住

 今日、20日の「日経」に重要なインタビュー記事が載っていた。以下がその見出しと記事の一部だ。 チェルノブイリ事故25年以上、現地なお先見えず 松本市の菅谷市長に聞く 編集委員 滝 順一 (1/3ページ)2013/2/20 7:00 (途中省略) ――ベラルーシの現状から、日本が学ぶべきだと思うことは。  「まず除染だが、チェルノブイリでも30キロ圏内は土壌を20センチ削ったが、なかなか効果が上がらない。日本政府は除染し住民を戻したいと言っているが、除染に過大な期待を持たない方がよい。除染に何兆円もかけて最終的にあまり効果がないということになるのだったら、住民や自治体にはつらいことだが、移住という選択肢を早く考えた方がいいのではないか」 (以下省略) http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1802V_Y3A210C1000000/?dg=1  政府や自治体が調査し、研究し、情報を提供し、住民が考えるシステムを作る必要がある。

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2013年2月19日 (火)

国際基準

 以下の見出しと記事は今日、19日の「読売」だ。 東通原発「活断層」に東北電が反論…資料追加へ  東北電力東通原子力発電所(青森県)の敷地内の断層(破砕帯)が、18日の原子力規制委員会の専門家チームの会合で、事実上、活断層と認定された。  その評価報告書案が明らかになると、東北電力の梅田健夫副社長はすぐに記者会見を開き、「活断層ではないと考えている。今年末までに追加の地質データを提出したい」と反論した。しかし、専門家チームは、東北電力の主張に対し、一貫して厳しい見方を示しており、活断層との認定を覆すのは極めて難しいとみられる。  東北電力はこれまで「地層のずれは、地下水の影響で地盤が膨らむ『膨潤作用』が原因」と主張してきた。一方、専門家チームは昨年12月の現地調査直後から、膨潤説を強く疑問視した。世界的にみても、このメカニズムで地層がずれた実例やデータの蓄積が、ほとんどなかったからだ。 (2013年2月18日22時18分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130218-OYT1T01280.htm?from=ylist  科学的判断は、国際基準に照らしてなされる。そんな地震研究者がいるとして、一部の研究者のへ理屈が通る余地はない。これまでは国内ルールがまかり通っていたので、電力会社の意のままに「安全」のお墨付きが得られたのだろう。それは国民にとっては危険なやり方だった。これまで許されていた抜け穴を一つひとつつぶしていく必要がある。

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2013年2月18日 (月)

データの見方

 以下は今日、18日の「産経」の見出しだ。 世界の国際電話、3分の1は「Skype」に 2013.2.18 19:30 http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130218/wir13021819300004-n1.htm  三分の一というのは、国際通話の時間に占める割合だ。僕の場合は、無料通話しか使っていないので、ついつい通話時間が長くなる。こういうユーザーから見ると、三分の一と言ってもだいぶ水増しがあるのではないか、と思ったりする。  統計数字は出てきたか結果を鵜呑みにすると、方向感覚を失うことがある。

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2013年2月17日 (日)

ウラルの核惨事

『ウラルの核惨事』という本がある。ジョレス・A・メドベージェフというロシアから亡命した科学者が書いたもので、日本語訳は1982年に出版された。核惨事が起きたのは1957年9月のことで、場所は州都チャリアビンスクから北北西に71km離れたチャリアビンスク−65という暗号名で呼ばれた秘密原子力基地だった。ここでは原爆用のプルトニウム生産が行われていた。そこで爆発事故が起きたのだった。後にレベル6の事故だったことが明らかにされた。  ここはまだ核の再処理工場として機能している。そこは大丈夫だったのだろうか。気になる。

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2013年2月16日 (土)

隕石が落ちた

 昨日、15日の日本時間で昼ころ、現地では朝、ウラル山脈の麓にあるチャリアビンスクに隕石が落ちた。ガラスが割れたり、壁が崩れたりして千人以上が負傷したと伝えられている。また隕石が凍結した湖に落下し、氷に大きな、10メートル以上の穴があいている映像も報じられている。  今日早朝から夜明けにかけて、小惑星が地球に接近し、西ないし西南の空に7等星ほどの光で見えると言われており、楽しみにしていた。しかし、ロシアの隕石落下のニュース以後は、大丈夫かな、という心配が先に立った。今朝ネットをチェックしたところ、トップニュースは、小惑星無事通過だった。  ウラルの麓はソ連の核施設が集中していた所だ。そこには被害はなかったのだろうか。被害があっても隠されると思う。今後、大気圏内の空気の監視が必要だろう。北朝鮮の地下核実験による大気への放射能汚染はないようだと南朝鮮は判断している。もうしばらく大気圏内の空気の採取を続け、今回の隕石落下によって核工場が影響を受けなかったどうかをウオッチしてもらいたいものだ。

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2013年2月15日 (金)

パチンコ、続き

 先日書いた「パチンコ禁止」にコメントが寄せられました。署名運動の主催者について教えてもらいました。感謝です。  以下の見出しと記事は、昨日、14日の「産経」です。この原告についても、コメントのような背景もチラッと考える必要があるのでしょうね。僕はパチンコ禁止に賛成ですが、韓国の方、朝鮮の方、仲良くしたいと思い、そう行動しているつもりです。 地下鉄のパチンコ広告取りやめ 大阪市が方針 2013.2.14 21:09  大阪市営地下鉄がパチンコ会社の広告を施した車両を運行するのは地下鉄の公共目的に反しており違法だとして、市民団体のメンバー3人が市に広告の差し止めなどを求めて大阪地裁に起こした訴訟で、原告側弁護団は14日、市側が広告を取りやめるとの書面を地裁に提出したと明らかにした。  パチンコ会社側から市に申し出があったという。原告側は「実質的に目的を達した」として、訴えを取り下げる方針。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130214/waf13021421110039-n1.htm  パチンコなどを法律で禁止するのではなく、人々が騒々しく、タバコの煙臭い所に行かなくなれば、営業が立ち行かなくなります。そういう社会を作りたいものです。

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2013年2月14日 (木)

当たるかな――雪の予報

 以下は今日、14日の「長崎新聞(共同通信配信)」の見出しと記事だ。 東京でまた雪予報、気象庁 南岸低気圧の配置に(02/14 17:45)  気象庁は14日、東京23区と多摩地方で15日昼前から夕方にかけ雪や雨が降り、多摩西部を中心に積雪の恐れがあるとして、注意を呼び掛けた。多摩西部以外でも、所により雪が積もり、交通機関への影響に注意が必要という。  気象庁によると、15日朝に四国沖の前線上に低気圧が発生し、夕方にかけて関東の南海上に進む見通し。首都圏で大雪となった1月14日と同様、関東に雪や雨をもたらしやすい「南岸低気圧」と呼ばれる気圧配置になる。  15日夕までの24時間で予想される降雪量は、多摩西部の多い所で5センチ。 http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20130214/ma2013021401001548.shtml  先日のように事前にJRが間引き運転をするレベルの予報ではない。23区内で雪が降るが積雪まではいかない、と解釈できる予報だ。この予報程度の降りなら日常生活に問題はない。しかし、雪が全く降らないと、都知事はまたピント外れなことを言うかもしれない。それはそれで楽しみだ。

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2013年2月13日 (水)

油断大敵

 2016年のリオデジャネイロオリンピックの次、場所はまだ決まっていない2020年のオリンピックではどうやらレスリング競技は行われないらしい。完全にダメ、と決定されたわけではないが、生き延び、実施される確率は低そうだ。  昨日まで、韓国か中国のメディアがテコンドーが危ういと報じていたので、そうか近代五種以外にそれもか、などと思っていた。レスリングは第1回のアテネオリンピックから行われている競技であり、まさかという思いがあった。  僕は勤務校のレスリング部の部長を十数年務めているが、オリンピックの度にレスリングはルールが変更になり、見て面白いものにする努力を続けてきたが、それにも限界があったようだ。相撲などもそうだが、レスリングもテレビで見たのではその面白さや迫力は伝わらない。その意味ではテレビ時代に置いていかれたということか、残念だ。

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2013年2月12日 (火)

一度の嘘が次の嘘を求める

 以下の見出しと記事は今日、12日の「朝日」だ。 釈明も虚偽、東電認める ホームページにおわび掲載  【木村英昭】東京電力は11日夜、国会事故調査委員会に「真っ暗」と虚偽説明をして福島第一原発の現地調査を妨げた問題に対する釈明に虚偽の内容があったとして、自社のホームページに「おわび」を掲載した。  東電は虚偽説明問題が発覚した7日、国会事故調側から明るさについて質問があったので説明したとして、「何らかの意図をもって虚偽の報告をしたことはない」と自社ホームページなどで釈明していた。  だが、国会事故調側から質問があったというのも虚偽で、明るさをめぐる話は、実際は東電から切り出していた。  東電は「確認した結果、当社側からご説明していることがわかった」として、おわびを載せた。ただ「何らかの意図をもって虚偽の報告をしたことはない」との主張は崩していない。  暗くて建屋に入れないという嘘の衝撃を少なくするためについた嘘、自分から言い出したわけではない、が暴露された。こうした経緯を見ると、国会事故調の推測、福島原発は津波に襲われる前の段階で、地震の揺れで大きなダメージを受けていた、があたっており、それを東電は隠そうとしたのだと思わせられる。

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2013年2月11日 (月)

原子力ムラ、健在なりかな

 日本原電の敦賀原子力発電所敷地を走る断層が活断層である疑いが極めて高い、という原子力規制庁の調査結果が、公表前に事業者である日本原電に同庁ナンバー3の審議官から伝えられていることが明らかになったのは今月、2月はじめだった。それに続いて、国会の原発事故調が福島原発の1号機を実地調査をしようとした昨年、2012年2月、1号機の建家は真っ暗で危険で中に入れない、と嘘をついて、調査を断念させたことが明らかとなった。  僕は単純だから、3.11以後、原子力ムラの反省の言葉を信じていたが、規制庁の例だと今年になっても、行政と原発事業者の癒着は続き、ムラのオーナー気取りの東電は、3.11からほぼ1年経過しても、事故原因の隠蔽や調査妨害を平然と行っていたことが明らかとなった。まさに原子力ムラ健在なリだ。  これらのことは氷山の一角に過ぎないのだろう、国会はこうした癒着・隠蔽・妨害などを日常的に続けている原子力ムラの実態を明らかにすべきだろう。東電の対応は、国会軽視そのものなのだから。そして政府の事故調に対抗する組織としての国会事故調設置に熱心だったのは、当時野党の自民党だった。国会の事故調を作った責任上、この問題とその背景を明らかにする責任が国会にある。自民党は自分たちが声高に主張して国会事故調を組織したことを忘れているかもしれないが、忘れてはならない、思い出さなければならない問題だ。

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2013年2月10日 (日)

署名運動――パチンコ禁止

 今日、10日、僕たちの「軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会」の定例の会合に出席するために新宿に出かけた。駅に1時半ころ着いて、会合場所まで歩いていたら広場で、韓国ではパチンコは禁止されているというのぼりをたてて署名運動をしている人たちがいた。かつて韓国や中国(台北)でもパチンコは盛んだったが、現在法律で禁止されている。  会合に急いでいたため、署名はできなかった。夕方その場を通ったが、すでに署名活動は終了していた。パチンコ禁止の署名活動が成功してもらいたいと願っている。

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2013年2月 9日 (土)

我が目を疑う衆院議長の発言

 以下の見出しと記事は、今日、9日の「産経」だ。 「体罰全否定して教育はできない」伊吹衆院議長 2013.2.9 18:46  伊吹文明衆院議長は9日、自民党岐阜県連主催の政治塾で、スポーツ指導や教育現場の体罰に関し「体罰を全く否定して教育なんかはできない。この頃は少しそんなことをやると、父親、母親が学校に怒鳴り込んでくるというが、父母がどの程度の愛情を子に持っているのか」と述べた。出席者の質問に答えた。  伊吹氏は「何のために体罰を加えるのかという原点がしっかりしていない。立派な人になってほしいという愛情をもって体罰を加えているのか、判然としない人が多い」と指摘した。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130209/stt13020918470007-n1.htm  立派な人って何だ、体罰で作られる立派な人は、自分でも体罰をすることになるのだろう。これはとんでもない認識、というか考え違いだ。

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2013年2月 8日 (金)

人気取り……それなら政府や東電の責任追及・追求を

 今日、8日の「ヤフー(「毎日新聞)」の見出しと記事の一部を引用する。 <猪瀬知事>気象庁を批判 「大雪」予報外れ 毎日新聞 2月8日(金)20時39分配信  6日に首都圏が大雪になるとした気象庁の予報について、東京都の猪瀬直樹知事は8日の定例記者会見で「(気象庁は)『大雪になる』と言っておけば文句は言われないということじゃないか。心理的にぶれたと思う」と述べ、大雪になった成人の日(1月14日)の予報を外したため、その後は積雪を過剰に見積もったとの見方を示した。都心部では、成人の日に8センチの積雪を記録したが、気象庁が雪になると予報した先月28日と今月6日は積雪がゼロだった。  会見で猪瀬知事は「(気象庁は積雪を)多めに言ったと思っている。2度も続けて外れるのはおかしい」と指摘。過剰な予測とする根拠として「個人的だが(前日の)深夜に空を見ても雪が降る気配が全くなかった。気温も下がらなかった」と述べた。 (以下省略) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130208-00000091-mai-soci  何を考えているのだ、空を見て、翌日の天候が予測できるなら自分で予報を出し、都民に知らせたらどうだ。  科学的なデータに基づいて雪の予報を出したり、晴天の予報を出す、それが外れると裁判に訴えられる、ということになるのか。イタリアでは地震発生の可能性を伝えなかった、というより地震を心配するなという意味の情報を出したことで、行政担当者と地震研究者が訴追され、昨年実刑判決を受けた。猪瀬からすればイタリアの例は当然のこと、ということになるのか。それならば福島原発事故で政府や東電の責任を裁判で明らかにする努力を続けるべきだろう。  これまでの政府や国会その他の調査は事故の全体像の解明であり、責任問題の追及・追求はまだである。それを東京都が中心となって進めてはどうだろう。責任問題をはっきりさせないと、こうした無責任を原因とする大事故を根絶することはできないだろう。

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2013年2月 7日 (木)

入試日和

 今日、7日は朝8時前に家を出て横浜キャンパスに出かけた。入学試験の当番、いわゆる試験監督にあたるためだ。何年か前から、体調不良などの理由以外では途中退出ができなくなったこともあるのだろう、見ていると時間ギリギリまで答案の検討を続ける受験生が目立った。もうひとつ近年の傾向として感じているのは、欠席が非常に少ない、ということだ。それは掛け持ち受験が減っていることが大きく、僕の勤務校の入試までに、どこかの合格を獲得した受験生が少ないということだろう。  どの受験生も、一生懸命試験問題と取り組んでいた。その静かな熱気と、若者の若いエネルギーという物理的・肉体的熱気で、僕も元気になった。朝は横浜駅からタクシーで行ったが、帰りはアップアンドダウンの道を15分ほどの早歩きで最寄り駅まで受験を終えた若者と一緒に向かった。快適だった。

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2013年2月 6日 (水)

雪はたいしたことがなくよかった

 今朝、6日朝、起きてから外を見たら雨だった。我が家周辺では日中もほぼ雨で、時に霙かなと思う程度だった。僕の勤務校の今日の入試は、天候的には受験生は大変だっただろうが、それでも最悪の状態は回避できただろう。  相模川を挟んで東が雪でも、西側では雪とはならないことが多い。ということで今日も、都心ではうっすらと雪が積もったようだが、相模川の西側ではそんなこともなかった。  明日は、勤務校の入試の二日目で、僕も試験監督当番にあたっており、僕としては早朝から出かけなくてはならない。今日は早く寝よう。

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2013年2月 5日 (火)

雪は降るのか

 明日、6日は明け方から雪で都心でも積もりそうという予報が出ている。僕が勤務する大学では明日から3日間、入学試験を予定している。大学のホームページを見たら明日朝、最新情報を大学のサイトでチェックしてもらいたいと書いている。  入試などの行事にとって雨も困るが、それ以上に困るのは雪だ。交通機関の混乱も考える必要があり、さらに入試会場となるキャンパスに雪が積もれば、足を取られ転んでけがをする受験生も出る。なんとか予報が外れて、雪の量が少なくなるとか、気温が上がり雪ではなく雨になるのを願うばかりだ。

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2013年2月 4日 (月)

停電――スーパーボウル

 3点差でサンフランシスコはボルチモアに負けた。ボルチモアは後半開始のキックオフリターンでタッチダウン。その直後に停電。停電は35分間続いた。CNNは次の見出しで報じている。スーパーボウル、試合中に突然停電の椿事 米NFL 12:38 http://www.cnn.co.jp  米国でもっとも大規模な行事で、35分間も電気が止まる。まさに椿事だ。  この停電がボルチモアおよびサンフランシスコ、どちらにプラスとなったかはいくら議論しても結論は出ないだろうが、停電の原因ははっきりさせてもらいたい。先進国で、国民的な行事の最中に、35分間も停電、責任のなすり合いではなく、原因を突き止めてもらいたい。日本にとっても参考になる知見が得られるかもしれない。

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2013年2月 3日 (日)

体罰という暴力もあれば、しつけというそれもある

 人に手をあげることは暴力だ。法律で罰すべきだ。そうしなければ暴力はなくならないだろう。  教育とか指導を仮面に振るわれる暴力を体罰と呼び、子供に対する親の暴力をしつけと呼んでいるうちは、暴力は終わらない。暴力の被害を受けた人は、そうでない人、暴力の被害を受けなかった人と比べ、次に暴力の加害者となる割合は高いのではないだろうか。暴力をなくす第一歩は、家庭内の、カップル間や親子の間の暴力の一掃だ。  家庭で、学校で、地域で、何かを教わる時、指導される時、暴力ではなく徹底的にコトバで指示されて、成果を上げたと自覚している人は、その経験を踏まえて、自分のコトバで次の世代に接していく可能性が高いだろう。コトバによる指示が一層効果を上げるのは、指示される側がいくらでも自分の疑問をコトバで返し、答えをコトバでもらう、というキャッチボールが行われている、両者の間にコミュニケーションがとれている場合だ。

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2013年2月 2日 (土)

産業構造の転換期に旧態依然の公共事業

 昨日、1日の夜のNHKニュースを見ていたら、日本の産業構造が変わったと報じていた。51年ぶりに製造業に従事する人の数が一千万人を割ったというのだ。これから少子化が進むので、製造業に従事する人が再度一千万の大台に乗ることはないだろう。  産業構造が変わっているのに、自民党の景気対策なるものは相も変わらず公共事業という、予算の分捕り合戦だ。何故、電力・エネルギー消費は最低で、利益は大きいという、アップルやマイクロソフト、あるいはクアルコムのような企業を育てる方向に進まないのだろうか。それは自民党政権にとって利益を生み出すことにつながる、既得権益、政官産学……それぞれのそれ、を守ることにしか関心がないためだろう。  こんな政策を進める国に税金を納めることは、自民党という胴元に上納金を払うのと一緒で、日本の未来に資する財源として使われると期待できない。どうしたら、10年後あるいは20年後、今より少ない人口で、今より活気があり、その分楽しく暮らしやすい日本社会を作ることができるだろうか。僕は、円高とTPPで日本の贅肉をとることから始めるべきだと思っている。

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2013年2月 1日 (金)

人は誰しも間違うことがあるのだが……

 以下の見出しと記事は今日、2月1日の「長崎新聞(共同通信配信)」のものだ。 佐野さん、選考委員辞任を表明 週刊朝日問題で(02/01 21:51)  橋下徹大阪市長の出自を取り上げた週刊朝日の連載が打ち切りとなった問題で、連載を執筆したノンフィクション作家の佐野真一さんは1日、開高健ノンフィクション賞と石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞の選考委員を辞任する意向を示した。東京都内で開かれた出版関係者の勉強会にゲストスピーカーとして参加し「差別を助長させる記事だった。万死に値する」と述べた。  同時に「この問題で多くの方に多大な迷惑を掛けた。記事のタイトルが橋下氏の出自と人格を安易に結び付ける印象を与えた」と謝罪。  佐野さんの書いたものには教えられることが多かった。それだけにこの記事の連載の問題が報道され始めた時、何かの間違い、あるいは誤解、あるいは佐野さんの知らないところで何かが起こり、そのとばっちりを彼の連載が受けたのではないか、と思った。ところがどうもそうではなかったということで「朝日」は全面的に謝罪した。  そして、佐野さんもこうした形で、自分の責任を明らかにし、その責めを自らに課した。さすがだと思う。でも彼のこれまでの著作に大いに負っている僕としては、実際のところどのような意図で執筆を開始し、どのようなことが起こったのかを、自らの筆で明らかにしてもらいたいと願っている。

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