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2013年1月23日 (水)

景気対策の中心は政府、金融政策は脇役

 安倍政権はもしかしたら勘違いをしている。日銀が自民党政権の思う通りに動けば景気はよくなり、20年来の、自民党の政策が主原因のデフレから脱却できると思っているようだが、その面での日銀の役割は補助的なものだ。金融政策だけで一国の経済が左右されるなら話は簡単で、どの国の政府も経済担当の閣僚は不要となる。  多くの国が、経済担当の閣僚を日本同様に複数配置している。それは中央銀行の役割は、通貨の番人であり、景気対策などの経済政策推進については脇役であるためだ。安倍政権はそれを無視して、自分たちの政策に見込みがないことが見えているのだろうか、失敗した時の保険として日銀を使おう、スケープゴートとしようとしているように思える。

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