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2013年1月13日 (日)

核廃棄物処理――米国

 オバマ大統領は就任直後、前政権の手によって予定されていた核廃棄物最終処分地の決定を取り消した。その結果、原子力発電所から出る核廃棄物をどうするかの方針が宙に浮いていた。最終処分地が決まっていないことは日本も同じだ。米でそれが動き出したようだ。以下の見出しと記事は、今日、13日の「読売」だ。 米が核最終処分計画、2048年までに埋設開始  【ワシントン=中島達雄】米エネルギー省は11日、原子力発電所の使用済み核燃料を地下深くに埋設する最終処分場について、2026年までに建設地を選び、48年までに最終処分を開始する計画をまとめた。  米政府は今後も安全性を確保しながら原発を使い続ける方針で、最終処分の見通しを立てることは、国家としての優先課題だった。  米国ではネバダ州ヤッカマウンテンに最終処分場を建設する計画があったが、オバマ大統領が就任直後の09年、地元の反対を重視して凍結。その後は新たな建設地が決まらず、最終処分は宙に浮いた状態になっている。  今回まとめた計画では、最終処分開始の前に、21年までに試験的な中間貯蔵施設を、25年までに大規模な中間貯蔵施設をそれぞれ建設し、2万トン以上の使用済み核燃料を貯蔵する。 (2013年1月13日15時37分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130112-OYT1T00764.htm?from=main3  十分なシェールガスが今後100年はあるだろう米国で、21年に、あるいは25年になっても運転を続けている原子力発電所はいくつあるだろう。さらに48年、原発を一基も運転をしていないと思うのだが、その時最終処分の形はどうなるだろう。

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