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2013年1月 7日 (月)

安倍の様子を見る米国

 国と国との関係は指導者、あるいは権力者の政治信条などには左右されないだろう。しかし、オバマ政権は米国の極めて保守的な草の根運動であるティーパーティの攻勢にさらされてきた。先の大統領選挙で言うと、共和党の副大統領候補、P・ライアンは草の根に支持されていたことで、中道のM・ロムニーはバランス上選んだ。多分その選択は誤りだっただろう。彼は観念右翼で、論争となると中身がないことが暴露された。その結果、ロムニーの政治的穏健路線は雲消霧散し、政治的メッセージが消えてしまった。  日本の安倍政権も、今はいろいろ打ち上げ花火やら、大きな風船を飛ばしているが、早晩、安倍が観念右翼で、中身がないことが暴露され、ライアンと同じ状況になるのではないだろうか。オバマ政権はその成り行きを見て、どうしたら米国の要求を対価を払うことなく安倍政権に飲ますことができるかを考えていることだろう。そんな風に考えると、安倍が希望した早期訪米が延びた理由は、様子見だと思える。

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