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2012年12月 8日 (土)

核主権と核燃料サイクル

  今日、8日午後、長崎大学で開催された「北東アジア非核兵器地帯の実現へー新しいアプローチの可能性ー」という集まりを傍聴し、一つだけ質問した。長いタイトルだが英語だとTowards a NWFZーTime for a New Approachーとすっきりしている。

  一番面白かった講演は韓国の研究者のものだった。彼は現在韓国で、核主権確立を求める意見が大勢となりつつある、と報告した。核主権とは日本のように核燃料の再処理を米国に認めさせるということだ。
  主権確立の第一の対象は米国で、第二が北朝鮮、そして潜在的に日本並みの地位、ということらしい。日本が核燃料サイクルを放棄したら、という仮定の質問が出たが、政府でないのでと言いながら、一定の歯止めにはなりうる、拡散ドミノをおさえる方向に働くだろうという期待を述べていた。

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