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2012年11月30日 (金)

党首討論を避けるわけ――頭の回転がトロい安倍

 今、30日3時50分、日本記者クラブでの党首を集めての集団記者会見が終わった。集まった党首は11人。野田と安倍を比べると、安倍の頭の回転のトロさが際立った。

 何を主張したいのか、どう説得すべきかが明確でないので、制限時間を再三オーバーし、それでも結局質問に明確に答えられない。戦前の日本への回帰、復古のみが頭にあり、今の国民の生活を考えることができない、あるいはしない安倍。それがあの頭の回転のトロさを生み出しているのだろう。

 自民党の安倍が、なぜ一対一の党首討論を避け、逃げ隠れしなければならないのかよく分かった。自民党はよくあんな政治家として、まともに討論ができない半人前を総裁に選んだものだ。党員全体がトロいから、同類を選んだのだろうか。

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2012年11月29日 (木)

脱原発と日立と三菱の事業一部統合

 日立製作所と三菱重工は全面的ではなく、火力発電所設備部門を統合することになったようだ。昨年夏前により包括的な統合の話が出てから1年半以上経過して、一部分が結実したようだ。

 それ以外の部分、原子力発電所設備部門については今後の国内での再稼働の動きを見極めてから決めるようだ。自民党などは原子力発電所再稼働ありきで進んでいるようだが、企業は現在の日本の世論の先行きをもっと慎重に見ているようだ。少なくも、再稼働できるかどうか期待はしているが、駄目なことも十分想定して見ているということだ。

 今回の火力部門統合を後押ししたののも、日本での脱原発の動きは止まらない、さらに先進国での脱原発は世の流れで、今後内外で火力発電所の建設が予想以上の速さで進むだろうという読みだろう。

 米国などではシェールガス採掘量の増大で火力発電所の新増設が見込めるという。火力は原発と比べればはるかに安全で、後世への負担があっても圧倒的に少ない発電所だ。これはだいぶ前7月末のGEのCEOの脱原発談話と機を一にするものだ。

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2012年11月28日 (水)

卒原発――日本未来の党

 原発の問題は命の問題であり、総選挙の一番の争点であるはずだ。いくら景気が良くなっても、放射能で汚染された食べ物を食べ、汚染された空気を吸うのでは、それは快適な生活とは言わない。命が、健康な生活が保障されてはじめて、景気の問題や税金の問題その他が出てくる。

 今の日本に必要なのは、やっとその危険性が理解されはじめた原子力発電所さらに非常に危険で、後世に過大な、多分背負いきれない負の遺産を残す核燃料サイクル&高速増殖炉の廃棄をすすめる決断だ。

 原発なしで、省エネルギーの産業構造を目指し、日本産業の構造改革をすすめるときだ。今度の選挙でまず、原子力発電所からのさよならへの道が敷かれたらと願っている。

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2012年11月27日 (火)

日本未来の党が怖くてだんだん馬脚を現す大阪市長

 以下の見出しと記事は今日、27日の「毎日」だ。


橋下代表代行:脱原発の実現性に疑問 嘉田知事の新党で
毎日新聞 20121127日 2001分(最終更新 1127日 2020分)
 日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は27日、遊説先の山形県酒田市で、嘉田由紀子・滋賀県知事が結成する新党について「嘉田さんの新しいグループは、いきなり脱原発というが、いつまでにやるのか、使用済み核燃料はどうするのか、誰もプランを持っていない」と話し、脱原発の実現性に疑問を呈した。【津久井達】

 つい先日まで、太陽の党と合併するまで、脱原発の旗を揚げていたのに、この発言は何なのだ。大飯原発再稼働のとき最後に、土壇場で裏切った。最初は口当たりのよいことを言っていて、最後に本音を吐き、選挙民を裏切る。

 それにしてもこの「日本未来の党」への発言はもう裏切りとか、嘘つきとか言うレベルではなく、自分の言ったことを忘れているという意味で、健忘症なのか、すでに老化が進んでいるのか、呆れてしまう。こういうペテン師にだまされる方も悪いが、だます方がより悪いことは明白だ。

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2012年11月26日 (月)

冬が来る

 今朝、26日は朝から小雨模様。昼ころからだいぶひどくなった。気温も上がらない。いよいよ、冬が来る感じだ。空が晴れていると、気温は下がっても、気分はまだ秋となるが、どんより曇ったりましてや雨だとしっかり冬だと思う。

 この冬はどんな防寒対策をしようか。省エネルギーで空気を汚さず・かき回さず、安全で快適な方法は何だろう。炬燵が良さそうで、掘り炬燵だと快適だが、我が家の居住環境では掘り炬燵は無理。

 今のところ、電気膝掛けというのを使っている。これは消費電力量が50ワット程度で比較的省エネルギーだと思う。これでどれだけ行けるかな。

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2012年11月25日 (日)

この自民党批判は正しい――「朝日」はスタンスを変えた?

 「朝日新聞」は大阪市長へのスタンスを週刊誌問題以降変えたのだろうか。それはともかく、以下の今日、25日の見出しと記事にある市長の発言はまさにその通りだ。

公共工事公約「いつの時代の政治ですか」

 維新・橋下氏橋下徹・日本維新の会代表代行 自民党も民主党も党首討論で経済対策の話をするらしいが、国会議員は何を言っているのか。20年間、政治家は経済対策をやると言い、成長戦略もつくってきた。20年間やって結果が見えない。あろうことか、自民党は公共工事をやりまくると言う。いつの時代の政治ですか。自民党の公約、最初の4分の1は公共工事のオンパレード。公共工事で日本は強くならない。いっとき金がまかれて工事がふえるかもわからないが、2年、3年たてば借金ばかり残る。 公共工事を増やしたところで日本の製品、商品は売れない。不景気だというが、iPhone(アイフォーン)は売れている。充電式扇風機はバカ売れ、(自動)掃除機はバカ売れ。商店街が景気が悪いと言うが、インターネットの商店街やネットの本屋は大繁盛。新しい技術で商売をやっている人たちは大繁盛だ。時代に合わせた商品やサービスで世界に競争しながら勝たなければいけない。やる気のある民間の皆さんを邪魔しない、妨害しない、これが公の行政の役割だ。うまくいかない人たちをどうやって再チャレンジさせるのか。政治や行政が日本の経済を成長させることはできない。(愛媛県大洲市での街頭演説で)http://www.asahi.com/politics/update/1125/OSK201211250094.html

 スタンスを変えたのかと思ったのは、確か昨日も、大阪市長の演説のさわり部分をこの程度の長さにまとめたものを読んだ記憶があるためだ。

 今自民党が言っているのは、昔のようにいわゆる公共工事を、災害に強い日本を創るという名目で、国債をどんどん発行して、つまり借金を重ねて、進めようということだ。後はどうなっても、今、目先の経済が好転すればそれでよい、という国の将来を全く考えないどころか、将来を台無しにする政策を自民党は採ろうとしているようだ。

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2012年11月24日 (土)

志から自分の選挙へ

 今日、24日のTBSの番組「報道特集」に鳩山由紀夫が出ていた。番組は彼が自民党を出て、武村を中心として魁を作ったころと、今とを比較していた。共通項は新しい党が次々設立されるという状況だ。

 そのころは、候補者の絞り込みをじゃんけんでなどというふざけた政党はなかった。じゃんけんでといったのは、大阪市長だ。彼が絶叫する映像を時々テレビで見るが何の志も感じられない。
 
 志を感じられないのは、彼らが作った政党が自分の選挙のことだけで頭がいっぱいの人たちの選挙互助会になっているからだろう。そういう「さもしい」人に投票する人がいるのだろうか、日本人はその程度の人を見る目はあると期待している。

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2012年11月23日 (金)

金利の低さ――安倍の庶民いじめ

 びっくりした。金利がこんなに低いとは。今日、23日、勤労感謝の日の朝刊に金利の一覧表があった。なんと、一般的には0.01〜0.03%となっている。昨日はいくら低くても0.2%くらいはあるだろうと思っていたが、とんでもない思い違いだった。

 こんな金利でも、さらに税金分を引かれる。するとほとんど金利などない、手元においておくと、つい使ってしまうとか、泥棒にもっていかれる危険がある、ということで預けるのだろう。
 このめちゃくちゃに金利が低い「金融緩和」は究極の庶民いじめだと思う。これでも不十分としてそれをさらに進めようと安倍はもくろんでいるようだ。

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2012年11月22日 (木)

金融緩和の年金生活者への打撃

 今貯金をしても利息は微々たるものだ。これがさらに、自民党総裁が言うように、金利を低くし、それを物価の上昇が2%になるまで続けるとどうなるか。現在は、利息は少ないが、物価上昇がほとんどないので、年金生活者も生計費の不足分を計画的に預金を引き落として暮らすことができているのだと思う。

 今の預金金利は1%をはるかに下回っているが、それよりさらに低く預金金利がゼロで、それが物価上昇率が2%まで続くとどうなるか。現在は物価上昇率と比較して預金金利は0.5%とか0.2%となるが、これが物価上率が2%だと、名目0.2%の預金金利は実質マイナス1.8%となる。預けると目減りするのだ。
 来年度から、現在の年金額が物価スライド分の引き下げが実施され、減額される。この引き下げが積み残しとなっていたのは、金利のあまりの低さを考えれば当然の措置と思うが、政府はそうは考えない。
 こうした視点からは、安倍の経済政策、デフレ脱却まで通貨を供給し続ける、というのは年金生活者には大きな打撃となるだろう。公明党はそのへんを見越して、安倍の馬鹿げた金融緩和主張に距離を置いているのだろう。

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2012年11月21日 (水)

寒い

 沖縄から帰ってきた。沖縄では日中は25度程度になっており、羽田に着いてからセーターを着込み、インナー付きのジャンバーを羽織った。それでちょうどよかった。

 先週の長期予報だと曇りがちの天候が続くはずだったが、日曜日の夕方から今日、水曜日の昼までずっと晴天で、ぽかぽか陽気で、その面でとてもリラックスできた。那覇空港の待合室で米国人を多く見かけたが、彼らは僕が乗った東京行きの5分後に出る成田行きに搭乗するようだった。どうもビジネスマンというより、軍人のようだった。
 昨年の今頃も、一昨年の今頃も、那覇に行った。一昨年、那覇にある大学の学長が、この時期は沖縄の一番良い季節ですと言っていた。そう思う。

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2012年11月20日 (火)

ココログがおかしい

  とうとう入力できなくなった。那覇に来てから、18日の日曜日からiPadでこのブログに投稿しているが、先にタイトル画面に入力すると、本文入力画面にならなくなった。今日、20日になって、本文入力画面に入力しても、確定ボタンを押すと、入力した文字列が全部消えてしまう。

   この文章はPagesで書いている。うまく貼り付けることができるといいのだけれど、どうだろう。
  ココログの入力は先日から、文字フォントが指定通りにならないとか、行空けが無視されるとか、不都合が多く発生している。それでこの問題も、ココログの問題、不具合だと思っている。

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2012年11月19日 (月)

嘉数高台公園でオスプレイの飛行を見た

  図書館での調査が午前中で済んだので、宜野湾市の嘉数高台公園に行った。普天間基地のオスプレイを見るためだ。飛んでいなくても、遠くからでも実物を見たいと思っていた。

  最初は、以前ヘリコプターが墜落した沖縄国際大学からと思ったが、調べたら嘉数高台公園の方が観察しやすいということでこちらにした。2時頃、公園の海抜100メートル強の展望台に、数多くの階段を休み休み登り到着したら10人以上が見学に来ていた。地元の人は、オスプレイが飛び立ったので来た、と言っていた。基地内に見えるオスプレイは6から7機ほどだった。
  僕が到着した時は、輸送機かプロペラが4基の飛行機がタッチアンドゴーをやり、また基地内では大型ヘリコプターがホバーリングを場所を移動しながらやっていた。やがて那覇、南の方向に小さく機影が見えた。双眼鏡で確認すると、オスプレイがヘリコプターモードで接近してきた。そして着陸かと思っていたら、これもタッチアンドゴーだった。
  それが何回か繰り返されているうちに、ヘリコプターモードで接近し、滑走路上で飛行機モードとなり飛んで行っていることが分かった。多分、タッチアンドゴーを2回やってから着陸し、駐機場に戻って行った。それで確認できたのだが、最初の機は尾翼が赤かったので隊長機で、それ以外が2機の合計3機による訓練だったようだ。
  日米の約束ではヘリコプターモードでの飛行は基地上空に限られるはずだったのに全然守られていない。一緒に見学・観察していた人々が異口同音にそう非難していた。

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2012年11月18日 (日)

お店をたたんでいた

  3月以来、久しぶりの那覇。前回ホテルから近く、夜比較的遅くまで開いていて、定食を摂ることができる店、案の定、店をたたんでいた。まだ比較的早い時間だったので別の店で食事をしてホテルに戻る途中、電気が点いていないので前まで行ってみたら、貸店舗の看板がかかっていた。
  まあやる気が感じられず、味も材料も並以下で、取り柄は8時過ぎても定食を注文できたことだけだった。これでは旅行者が来ても、地元の固定客はつかない。それで「案の定」ということだ。

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2012年11月17日 (土)

そうかも知れないな

 偉大なるイエスマンと言われた政治家が今度の選挙に出ず引退するという。その記事になるほどな、という記述を見つけた。以下がその見出しと記事の当該部分だ。

<武部勤氏>議員を引退、画家を目指す

毎日新聞 1117()140分配信

 衆院解散で自民党元幹事長、武部勤氏(71)が引退した。(途中省略) 解散を決断した野田佳彦首相を「苦しい時に結束できない党に幻滅したのでは」と推しはかる。一方、日本維新の会など「三極」の動きを「共通の政策もなく、選挙のためだけに結び付くのは談合以下」と切り捨てた。(以下省略)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121117-00000016-maiall-pol

 僕も、政治生命をかけるということは「議員辞職」と発言したときから、野田は吹っ切れたな、と思ったがそれを自民党元幹事長という人はこう表現し、理解するのだ、と納得した。武部の指摘は当たっていると思う。まさに野田は「去る者は追わず」、敵前逃亡する奴を呼び戻しても戦力にはならず、足手まといと考えていることがひしひしと伝わってくる。
 小沢や鳩山が薄めて混乱させた民主党を自分の手で、力で、日本新党から政界入りし、首相にまでなった経験をふまえ、再生させようということだろう。その覚悟のあるひとで民主党の再生をはかる、それに参加する人びとの健闘を期待する。

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2012年11月16日 (金)

3.11とマニュアルーーJR東日本の鉄道員たち

 3.11の原発事故で、原子力事故の際の放射能を含んだ灰の拡散予測をするSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)を生かせなかったことについて、文科省は2012年7月27日に公表した「東日本大震災からの復旧・復興に関する文部科学省の取組についての検証のまとめ」(第二次報告)で「マニュアル」がなかったことを呪文のようにくり返している。

 今日、16日になってJR東日本の組合、いわゆるJR東労組から「JR東日本の奇跡を生んだ組合員の声ー3.11の教訓ー」が送られてきた。約300ページの大判の報告書だ。見開きのページには、二つに折れ曲がり「へ」の字型になり、中央部から背後の景色が見える車両が映っている。あの日の衝撃の強さを改めて思い出した。
 何が「奇跡」か。「乗車中のお客さま・社員の死傷者を出すことなく未然に防ぐことができた」という。車両や駅舎その他の壊れ方を見ると、運転士その他は擦り傷くらいは負っただろうが、彼らは乗客を誘導することを優先させたようだ。
 この中に「マニュアルの見直し(役に立たなかったマニュアル、されどマニュアル)」という項目がある。その冒頭にあるコトバは「想定外のことは起こる」である。これから分かることは、JR東の現場の鉄道員、それは東の組合員でもある、はマニュアルに頼らず、一人ひとりが置かれた状況を判断して、的確な行動をとった、ということだ。比べたらこれら労働者に申し訳ないかもしれないが、マニュアルの不備を自らの失態の言い訳にする文科省の官僚たちとはえらい違いだ。
 何がこうした自律した労働者、働く人を作ったのだろう。それは彼らが自らの鉄道という仕事に誇りを持って日々働いている結果だろう。
 こうした労働者を抱えるJR東日本という会社もそれなりに努力しているのだろうが、それ以上に組合の日々の職場での取り組み、また組合員を巻き込んでの社会貢献の蓄積が自律した労働者を育てていると見るべきだろう。

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2012年11月15日 (木)

そんな小手先の問題ではない

 以下の見出しと記事の一部は今日、15日の「読売」だ。
逮捕状記載の内容検討へ…梨絵さん殺害事件で
 神奈川県逗子市でデザイナーの三好梨絵さん(33)が殺害された事件で、警察庁の片桐裕長官は15日の記者会見で「(名前や住所を知られたくないという)被害者の意向を踏まえれば、工夫の余地があった」と述べ、被害者保護の観点から逮捕状に記載する内容の見直しに向けて、法務省と検討に入ったことを明らかにした。
 片桐長官はまた、「捜査員が犯罪事実の要旨を読み上げたことが問題なのではなく、要旨の書き方の問題だ」との認識を示した。
(以下省略)
201211151333 読売新聞)

 えん罪を防ぐためにも逮捕理由や被害者の特定がなされていることは必要だ。しかし逮捕状の逮捕理由や被害者情報をどこまで読み上げるかは、被害者保護の観点から考えるべきで、逮捕状の書き方の問題ではない。

 現場の警察官が今後安心して逮捕状の全文読み上げが可能な体制を作ると、ますます被害者さらには被逮捕者の人権を考えることなく、機械的にコトを進めるやり方が増えていくだろう。そしてまた何か問題が浮上すると、それを防止するためのモグラ叩きが行われ、いずれ逮捕状の記述が被疑者の名前と罪状だけになってしまい、えん罪が蔓延することにならないだろうか。

 問題は、逮捕状を工夫することではなく、警察官の人権感覚を育むことだ。

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2012年11月14日 (水)

党首討論ーー薄っぺらい安倍

 今、14日午後3時半、安倍の質問時間が終わった。安倍は甲高い声で絶叫するばかりで、中身のない持論を繰り返した印象だ。

 2番手の小沢が今質問している。民自公の国会運営を批判している。彼はそれを言うなら、その前に昨日無罪判決を受けた事件について国民に説明することから始めるべきだろう。
 3番手は山口だ。さて、定収削減と歳費削減が約束されれば、11月16日解散というのはどうなるだろう。議員辞職を覚悟した首相に対しては安倍も、小沢も、山口も迫力がない。今山口は16日解散が条件付きであることを確認した。

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2012年11月13日 (火)

昔の名前で出ています?

 今更「太陽の党」だと。岡本太郎が生きていたら何と言うだろう。僕は岡本太郎の「太陽の塔」は好きだが、石原の小説、太陽の季節は嫌いだ。所詮、これは日本語の宿命だが、小説は小説で、大説や大論文ではない。これは小料理屋と料理屋はあっても大料理屋がないのと同じ日本語の特質と考えるべきなのかもしれない。

 石原慎太郎はどんな気持ちでいるのだろう。結局自分には昔々に発表した太陽の季節しかないのだ、ということか。そんなこともないよ、あんたは国民的英雄の裕次郎のたった一人の兄さんだよ、と言われたら余計イライラするかな。
 しかし臆面もなく、太陽の党などという党名をつけたものだ。あの馬鹿な小説を知っている人間は過去の亡霊を見せられた思いがする。岡本太郎も石原の小説も知らない若者はどう感じるだろう。

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2012年11月12日 (月)

残念なニュース

 以下の見出しと記事は今日、12日の「朝日新聞」だ。

マラリアワクチン効果期待はずれ 英製薬大手など発表
 「生後5~17カ月の子どものマラリア発症を約半数に抑える」として期待されているワクチン候補の効果が、生後6~12週の赤ちゃんでは約3割にとどまることがわかった。他のワクチンに比べてかなり低い期待はずれの結果。英製薬大手グラクソ・スミスクラインなどが9日、発表した。
 マラリアは、アフリカの子らを中心に年間約70万人の命を奪っており、ワクチン開発は悲願。「半数に効果」とする昨年の中間報告は、米科学誌サイエンスが年間の科学10大ニュースの一つに選んでいた。
http://www.asahi.com/science/update/1109/TKY201211090878.html
 1年で結果が出たのは、それだけアフリカでマラリアが脅威となっているということだろう。
 ところでこの3割はどのようにして出て来た数値なのだろう。二つのグループに分けて観察した結果か、それとも従来より少し軽減された結果から逆算して3割となったのか。この点が気になるのは、ワクチンなしだと、マラリアを発症する子供はどの程度の割合なのかがはっきりしないためだ。
 ここは単純に「減った」ということであれば、そして費用がなんとか調達できるなら、そして副反応が取るに足らないものであれば、よりよいワクチンが開発されるまでは接種を続けるということだろうか。一番の問題は副反応、次いで費用との兼ね合いか。

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2012年11月11日 (日)

久しぶりに見た第4機動隊

 今日、11日、脱原発の国会前集会を見に行った。年配の人が全体的には多いが、子供連れ、若い、1020代の人も目立った。若い人の多くは、組織的な参加というより、自分の意思で、仲間と連れ立ってやって来たという感じだった。年配の人は、地域の草の根のサークルの仲間と来ている人が目立った。

  その会場で久しぶりに4機の旗を見た。僕がいた近くを担当していたのが4機だった。最近、僕の知っている学生で警察官になる人が時々いるせいか、昔のような鬼の4機という感じより、一生懸命やっているなという感じが先立ってしまう。

  警察の対応も昔とは変わり、地下鉄の国会議事堂前駅で降りると、集会参加者向けの看板があり進む方向を指示している。そしてハンドマイクで「xxxしてください」と誘導している。ずいぶんとソフトになったものだ。周辺を歩ける範囲で歩いたところ、見えないように警察は規制の網を張り、集会参加者が「想定外」の場所に入り込まないようにしていることが見て取れた。警備が上手くなったということだろうか。

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2012年11月10日 (土)

久しぶりの東海道新幹線

 久しぶりに東海道新幹線に乗った。名古屋で開催されるシンポジウムに出るため、といっても講演をするわけではなく話を聞いて、質問して、自分の知りたいことや、深く理解したい点について有益な議論を楽しむためだ。

  予定の演者の一人が急に来れなくなったが、代演をした人の話が具体的で面白かった。この代演者は、原発廃炉の進め方、特に作業を進める技術者およびその候補者である院生や学生のモーチベーションをどう高めるか、維持するかという、僕と同じ関心を持っており、この点いろいろ話をすることができ楽しかった。

  それからこれは別の演者だが、彼は「事実に基づかない話」は「ウソ」だと言っていた。言われてはじめて気付いた。目からウロコだ。シンポジウムに参加する面白さはこうした意外性にあるのかもしれない。

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2012年11月 9日 (金)

どんなに低くても被爆は危険

 以下の見出しと記事は昨日、8日の「日経」(共同通信配信)だ。
チェルノブイリ除染で被曝、低線量でも白血病リスク
2012/11/8 14:15
 【ワシントン=共同】チェルノブイリ原発事故の除染などに関わって低線量の放射線を浴びた作業員約11万人を20年間にわたって追跡調査した結果、血液がんの一種である白血病の発症リスクが高まることを確かめたと、米国立がん研究所や米カリフォルニア大サンフランシスコ校の研究チームが米専門誌に8日発表した。
 実際の発症者の多くは進行が緩やかな慢性リンパ性白血病だったが、中には急性白血病の人もいた。調査対象者の被曝(ひばく)線量は積算で100ミリシーベルト未満の人がほとんど。高い放射線量で急性白血病のリスクが高まることは知られていたが、低線量による影響が無視できないことを示した形だ。
 チームは1986年に起きたチェルノブイリ事故で作業した約11万人の健康状態を2006年まで追跡調査。被曝線量は積算で200ミリシーベルト未満の人が9割で、大半は100ミリシーベルトに達していなかった。
 137人が白血病になり、うち79人が慢性リンパ性白血病だった。統計的手法で遺伝などほかの発症要因を除外した結果、チームは白血病の発症は16%が被曝による影響と考えられると結論付けた。
 これまでに広島や長崎に投下された原爆の被爆者の追跡研究でも、低線量被曝による健康影響が報告されており、線量が低ければ健康影響は無視できるとの主張を否定する結果。チームはコンピューター断層撮影装置(CT)など、医療機器による被曝影響を評価するのにも今回の研究が役立つとしている。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0802A_Y2A101C1CR0000/
 この記事で目を引くのは、「調査対象者の被曝(ひばく)線量は積算で100ミリシーベルト未満の人がほとんど」という記述だ。「共同」の原文には最後に「昨年3月に起きた東京電力福島第1原発事故では、収束作業の現場の線量が高く、作業員の緊急時の被ばく線量限度を一時、100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げた。」という指摘がある。
http://www.47news.jp/47topics/e/236010.php

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2012年11月 8日 (木)

ヒマねー!

 昨日、7日、米国大統領選挙について書いたが、それを読んだ僕の連れ合いは「ヒマねー」とあきれていた。

 オバマが勝つだろうという僕の予想は当たった。303対206だから楽勝ではないのだろうか。これは確実に勝てる州と、再選のために勝つ必要のある州に絞り込んで選挙活動を展開した結果とも言われている。

 そうだとすれば、全米での得票率は下がり、対立候補の得票率とどっこいどっこいとなるのは必然だ。しかしそれは民主主義の建前からすると、良いことではないだろう。他の多くの国々のように、国民一人ひとりの一票が直接大統領を選べるようにはできないのだろうか。

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2012年11月 7日 (水)

米国大統領選挙

 今、日本時間で7日午前零時過ぎ、思うのだけど、本当に接戦なのだろうか。確かに全米の有権者全体の支持率は拮抗しているだろう。しかし、各州毎の選挙人獲得は、オールオアナッシングで、その州の選挙人全部をとるかあるいは失うかで、その合計で、どっちが多いかで当選が決まる。

 従って、極端な場合、得票率で負けても、重要な州をおさえて、選挙人の数を積み上げていければ当選となることが十分可能だ。それで、思うのだけど(このフレーズは2度目)、今回の選挙はロムニー共和党に人気がなく、新味がないので、開票特番の視聴率低迷を危惧する、米国のマスコミが「接戦」とあおっているのではないか。
 確かに全米の有権者の投票行動は拮抗していても、選挙人の数でははっきりしているのではないか、という疑念が去らない。まあ、今日の昼過ぎには、僕の「思い」がうがち過ぎかどうかが分かる。こうした心の準備をして開票番組を見るのは面白い。

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2012年11月 6日 (火)

懐かしさを覚えた

 以下の見出しと記事の一部は今日、6日の「日経」だ。

ロシア国防相を解任 省内に大規模な汚職疑惑浮上
2012/11/6 20:59
 【モスクワ=石川陽平】ロシアのプーチン大統領は6日、セルジュコフ国防相を解任した。国防省では保有する不動産売却を巡る大規模な汚職疑惑が浮上、大統領は解任の理由を「すべての問題を客観的に捜査する条件をつくるため」と説明した。大統領直轄の国防省の不祥事を発端とした解任劇は、プーチン政権の基盤に影響する可能性もある。(以下省略)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0605N_W2A101C1FF1000/

 ロシアのまあ前進、ソ連と言えば汚職はつきものだった。僕はプーチンのような現在のロシアの政府高官や豪商は皆、ソ連からロシアになる過程で、国の、国民の財産である、国有企業やその財産を奪うか、あるいは横流しし利益の上澄みを掠め取った人たちだと思っている。

 それがロシアになると、処罰されるようになった、ということか、それとも「バレた」から調査することになったのか、どっちだろう。中国はまだ、旧ソ連のレベルで、汚職は共産党幹部の役得の一部、という段階だと判断している。何時になったら中国の一般国民に対する共産党による「搾取」はなくなるのだろう。

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2012年11月 5日 (月)

凄い国、日本は?

 以下の見出しは今日、5日のCNNだ。

韓国、原発2機を停止 部品の保証書偽造が発覚

2012.11.05 Mon posted at 15:55 JST

http://www.cnn.co.jp/world/35024020.html?tag=cbox;world

 これには少し、少しだ、驚いた。韓国でこうしたことは起こるだろうとは思っていた。中国では日常茶飯事かもしれない。もっとも原発の部品、この場合ヒューズや電源スイッチ、に品質証明などが役立つのだろうか。原発のような巨大プラントではそうした部品を組み込んだ各装置がブラックボックス化して、その装置メーカーが責任を負うのではないのだろうか。それで三菱重工は蒸気発生機の問題で補償を求められているのではないだろうか。

 もし三菱が蒸気発生機の不具合が弱小メーカーのヒューズが原因だったと判断したとしても、三菱はその製造メーカーに補償を転嫁することは実際問題としてできないだろう。

 この見出しに少し驚いたが、日本ではこうしたことは起こらないのだろうか。それともそこは日本のメーカーは「うまく」やっているのか、それとも日本の監督官庁が鈍なだけなのだろうか。

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2012年11月 4日 (日)

何故だ? 何故不許可? 何故許可がいる?

 以下の見出しは今日、4日の「日経」(共同通信配信)の記事の見出しだ。

デモで公園使用認めず 東京地裁、脱原発団体の申し立て却下 19:28

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0205L_U2A101C1CR8000/

 これまで3月と7月の場合は認められていたという。

 デモで公園を占拠するわけではなく、集合場所として使用するだけだ。それさえも「許可」が必要とは驚いた。さらに、その使用を認めない、さらにはその都の決定を裁判所が追認する。なんと言うことだ。ここまで、不自由、になっているのか。

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2012年11月 3日 (土)

寒くなってきた

 今日、3日の関東地方は、最低気温がほぼ10度、最高気温が20度以下。だいぶ寒くなってきたが、まだ木枯らし1号は吹かない。昨日は木枯らし1号の基準である風速8メートルに0.2メートルほど足りなかったと気象番組で言っていた。

 昼間は雲が切れずうっとうしい感じだったが、夕方西の雲がなくなり、富士山がくっきりと見えた。これから寒くなると、富士山の見える時間が多くなるのが楽しみだ。

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2012年11月 2日 (金)

原発ビジネスのリスク?

以下は今日、2日の「長崎新聞」(共同通信配信)の見出しとその記事の全文だ。

三菱重工に36億円請求 原発停止で米電力会社11/02 15:49
 【ロサンゼルス共同】米カリフォルニア州のサンオノフレ原発を運営する電力会社サザン・カリフォルニア・エジソンが、故障した同原発の蒸気発生器を製造した三菱重工業に、修理や検査費用として4500万ドル(約36億円)の支払いを請求したことが1日、分かった。親会社のエジソン・インターナショナルが明らかにした。  サンオノフレ原発は蒸気発生器の故障のため、2号機と3号機が運転を停止中。再稼働のめどは立たず、エジソンは今後発生する費用をさらに三菱重工に請求する方針。
 AP通信によると、運転停止に伴う損失額は9月末までに約3億1700万ドルに達した。
http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20121102/ec2012110201001641.shtml

 発電所全部を建設・製造しておらず、一部の部品を供給しただけでも、その部分の故障で全体が止まると、損失の全体の補償を求められるということなのだろうか。それは当初の契約がどうなっているかによるのだろうが、この場合はどうなっているのだろう。保険でカバーするとしても、部品の納入で、プラント全体に責任を追う必要があるとなると、保険料も高騰し、部品の納入では採算がとれない、ということになるだろう。となると、原発のような大規模プラントは一社で全体を請け負う、という形になるのだろうか。

 日立は英国の原発製造企業を買収するらしいが、それはこうしたリスクを考えて、単独での原発受注を基本とするための策なのだろうか。

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2012年11月 1日 (木)

そろそろ木枯らし1号

 関西では先日、29日?、木枯らし1号が吹いたらしいが、関東は今日あたりではないか、と思わせる風の強さだ。気温も少しずつ下がっている。午後の大学院生とのゼミで、いよいよ冬、寒くて研究くらいしかすることがない季節だね、という話をした。

 そんな話をしたのは、院生に言うことで自分に言い聞かせているのだ。冬は、僕にとって一番気持ちが落ち着く季節。もう11月だから、読書の秋は終わり、研究の冬だ。

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