原子力発電は割高、という研究が発表された
今日、28日の「長崎新聞」(共同通信)の見出しと記事だ。
原発収益は賠償額下回る可能性 立命大教授、単価も割高
(06/28 09:36)
東京電力がこれまでに原発部門で得た事業報酬(収益)は4兆円弱で、原発事故の賠償額はこれと同レベルか、賠償額に足りない可能性があるとの試算結果を、立命館大の大島堅一教授が28日までにまとめた。
原発の電気は水力や火力発電より割高だとの試算結果も得られ、原発の根拠とされていた経済性への疑問が強まった形だ。
東電の有価証券報告書を基に、原子力部門全体の報酬を試算すると、1970~2007年度の累計が3兆9953億円と推計。賠償額は最低でも数兆円とみられ、8兆~11兆円との試算もあり、原発事業の収益総額を上回る可能性もある。
http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20110628/sc2011062801000127.shtml
従来の発電より割高だとの試算結果には、これまで本当にはどれだけかかるか、恐ろしくて誰も計算していない、廃炉と、原子力発電所のゴミ、核廃棄物、の処理費用はどうなっているのだろうか。世界的に処理方法が行き詰っており、いくらかかるか計算できないのが現実だ。
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