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2010年12月31日 (金)

僕たちのサイトは中国で規制されているらしい

僕たちのサイト、人骨(ほね)は告発する、を中国で閲覧しようとしたら、アクセスできなかったという。以下がそれを教えてくれたメールだ。

29日に中国から帰ってきました。
インターネットのつながった上海のホテルから「人体の不思議展」に疑問をもつ会の
HPにアクセスしようとしたら、ブロックがかかっておりました。人骨の会のHPも、ブ
ロックされています。

その理由について、ある人は次のように指摘している。

「法輪功」は「金盾」(中国検閲システム)ではブロックされるそうです。「法輪功」の逮捕者は「人体の不思議展」の標本にされ生きたまま臓器移植に利用されたとの噂がありますので「人体の不思議展」は検閲単語リスト(2004年8月時点で1000語)にあってブロックされるのでしょう。「人骨の会」のHPには「人体の不思議展」の語句があります

中国のネット規制の一端を知ることができた。しかし何でそんなばかげたことをしているのだろう。まあ日本もフィルタリングなど、似たようなことはやっているけどね。

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2010年12月24日 (金)

夜明け前の放送で目が覚めた

今朝、24日6時前、泊まっている広島のホテルの部屋のスピーカーから音楽が流れた。僕の感じでは30秒ほど続いた。火事か何かかと思い目が覚めた。音楽が途絶えた後、何もなかったかように何のアナウンスもないので、何かの手違いだろうと考えて、再度眠りについた。

当然、寝起きは悪い。チェックアウトの際、その点を問い質したら、何も認識しておらず、僕の指摘ではじめて気付くお粗末さ。夕方になって、事故の顛末をメールで知らせてきた。

事故は起こる、しかしその軽い事故を、他の部門に知らせない。明け方に間違って放送設備を稼動させれば、客は起きてしまう。チェックアウトの際に、客に言われる前にホテル側から顛末の説明と、謝罪があって当然だが、そうした体制が全くないホテルだった。

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2010年12月23日 (木)

それは確か――自民党の負の遺産そのものだ

以下は今日、23日の「産経」の見出しだ。

「日本衰退は自民の責任」みんな・渡辺氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101223/stt1012231742001-n1.htm

渡辺は、だから次の選挙では民主党から自民党に戻るのではなく、みんなの党へ、と言っているのだが、今ひとつその気になれない。ひとつはみんなの党の顔ぶれにあまり期待ができないこと。もうひとつは、口だけなら、民主党もよかった。

これらの懸念を払しょくするには、自民党や民主党を批判、けなすだけでなく、何をどうするか、だれに痛みを強いるのか、どのような痛みを迫るのかを明確にする必要がある。今のみんなの党に、戦後の厳しい生活を理解できる人がどれだけいるだろう。多くの人は、鳩山由紀夫のような親の財産でぬくぬく成長してきて、まだその財産を食いつつある奴に、痛みを強いられるのは心外、と思っているだろう。

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2010年12月22日 (水)

車窓から虹が見えた

広島に来た。学校が手配してくれた切符だったので、新幹線で来た。途中、岐阜羽島のあたりで虹が見えた。

広島駅に到着したとき、雨が上がったところだった。短時間降ったようだ。その後は夜まできれいに晴れ上がったり、一転にわかに曇ったり、空模様は落ち着かなかったが、雨は降らず、暖かに過ごすことができた。

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2010年12月21日 (火)

明日から冬休みなのだけど

明日、22日から学生は冬休み。教員である僕は明後日、23日にある入学試験の地方会場での立ち番勤務のため、明日から出張。23日にあるのは僕たちの大学が戦前からやっている給費生試験。

最近では奨学金付きの入学は多いが、わが大学のそれは戦前からのものであり、家庭的に大学に行くのは難しいが、意欲や能力のある人を集めてきた。とても大事で、すばらしい制度だ。それを生かすのは中身で、大学全体として、皆が学びたい大学にする必要がある。

まあそれで、学生は明日から冬休みだけど、教員である僕は入試業務で出張、というお仕事だ。

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2010年12月19日 (日)

真冬モード

先日、流星を見ようと夜外に出て様子を見たのが悪かったか、風邪をひいてこの数日うっとうしく過ごした。うっとうしくてもできることとして暖房を出し、真冬の衣類も出した。もう少し早めにこのモードに入っていれば、風邪をひかずに済んだだろうに、いつも一歩遅いのだ。

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2010年12月16日 (木)

長崎新幹線は要らない

諫早湾のギロチン堤防に風穴が開き、有明海がかつての輝きを取り戻せるといいな。そうなったとき、長崎本線でゆっくりと有明海を眺めながら列車に揺られるのは快適だ。かつて長崎に住み、ブルートレインで長崎に帰るとき、有明海の眺めが好きだった。

長崎新幹線になると、山の中を走り、海辺の光景が楽しめなくなる。その意味で、長崎新幹線は要らない。新幹線は列車の旅を楽しむものではなく、仕事のための移動の手段だと思う。

ゆっくりとした移動、それで楽しめる眺望、そうしたことが旅の要素だと僕は思っている。しかし多くの人にとっては、何か有名な光景を見る、きれいとか大きいといった、事前の情報を確認するものとなっているのではないかとも思える。それで旅を楽しめるのだろうか。

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2010年12月15日 (水)

諫早開門とクニマス(国鱒)の確認――これで菅は元気になるか

70前に絶滅していたと思われていたクニマスが本来の生息地、田沢湖から遠く離れた富士山のふもとの西湖で生き続けていたことが確認された。田沢湖から姿を消したのは、湖での工事のためだったという。確認と時を同じくして、諫早干拓の裁判を受けて、開門が決まった。

政府として裁判所の判断を受け入れることを発表した菅総理の表情は、久しぶりにすがすがしく、生き生きしたものだった。これから政治家、菅として取組み、果たしたい課題に果敢に取組んでもらいたい。何もしないで生き恥さらす鳩山のようになってはもらいたくない。

菅内閣として、1審と2審の判断を受け入れ、上告しない、というのは小沢への攻勢の始まりと見ることもできる。長崎選出の国会議員の多くは小沢支持だ。まあ、今回の上告断念の決定は、菅にとって一挙両得の、自らの政治姿勢を示し、小沢を追い詰める、作戦となっている。

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2010年12月14日 (火)

雨の一日

今日、14日は朝から雨。夕方まで降っていた。雨の割には暖かく、天気予報は夜からだんだん冷え込むと言っていた。

雨の日、室内にいるとなんとなく外は寒い、という思い込みをしてしまうが、実際のところ今日は外に出ても「穏やかだな」と思えた。明日晴れたら、富士山は麓のほうまで白くなっていることだろう。平地がこれだけ暖かくても、富士山は雪だろう。

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2010年12月13日 (月)

敗因は小沢と鳩山の金の問題が一番

茨城県議会議員の選挙で民主党は現状維持だけど、まあ負けだ。敗因は第一に小沢と鳩山の不正政治資金問題だ。そういう2人をかばう、つまり彼らから金をもらっていた議員たちの存在が敗因の第二だ。

そういう人が数十人いるのだろう。彼らが全部出て行っても、多分、自民党の議員数を上回り、政権は維持できるのではないか。ここは荒療治しかない。

内閣支持率が20%台に落ちている、今必要なのは小沢と鳩山、彼らから金をもらっていた人たちに離党勧告することだ。それをしないと、来月の世論調査では10%台にまで落ちるだろう。それを避けるには、これをやりたいという政策を掲げての荒療治だ。

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2010年12月12日 (日)

小沢も鳩山も政治資金の問題で証人喚問が必要だ

鳩山は小沢が国会で証言すると、次は自分の番となることを恐れているのだろう。国民は簡単には忘れない。ここはまず小沢の証人喚問、無理なら政治倫理審査会に呼んで、話をさせることだ。

そしてそれを突破口として、次は鳩山の脱税だ。誰の金であろうと、小沢と鳩山が金権政治家であることは共通している。同じ穴のむじなだ。

考えようによっては、小沢も鳩山も、田中角栄と類似の政治家なのだろう。日本国民は田中角栄を自らの手で政治的に葬ることはできなかった。田中は病気で倒れ、死亡したことにより、彼自身が幕を引いたが、小沢と鳩山については僕たちが引導を渡したいものだ。

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2010年12月11日 (土)

中国は現代のナチスドイツ

ノーベル平和賞の授賞式に、親族が出られなのは、ナチスドイツ時代のドイツの受賞者以来のことらしい。今回中国の受賞者は本人も家族も親族も北京政府に出国を止められた。それで中国は自らがナチスドイツと同等だと世界に、正しく印象付けた。

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2010年12月10日 (金)

お役所仕事を批判できない「読売」の記事

予定調和しか頭にない、人を人として見ることができないお役所仕事の典型と、それを無批判に報じる「読売」の記事。以下がその見出しと記事の主要部分だ。

結核看護師、レントゲン撮らずに虚偽報告
 県立中央病院(富山市西長江、飯田博行院長)で女性看護師が結核を発病していたことが今年9月に発覚した問題で、看護師が8月上旬、胸部レントゲン検査をしていないのに、異常がなかったとする虚偽の報告書を出していたことがわかった。
(途中省略)
 県医務課などによると、看護師は今年8月に県外でがん研修を受けるため、胸部のレントゲン撮影とその結果を示した報告書が必要だったが、実際には撮影せずに、研修先に虚偽の報告書を提出。看護師は7月下旬に定期健診を受け、8月24日に出た結果で発病の疑いが判明している。同委員会で、県側は「検査を受けていれば、(定期健診結果)より早く異常が分かった可能性がある」と陳謝。自宅で療養中の看護師から事情を聞き、処分を検討するとしている。
(2010年12月10日10時34分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101210-OYT1T00345.htm?from=main3

7月下旬の定期健診の結果を全員に通知するのに時間がかかるのは理解する。しかし、当座必要な人の分だけを取り出して、その結果を見ることにどんな難しさがあるのだろう。7月下旬にX線撮影を受け、さらに8月上旬に受ける、というのは意味がないどころかばかげている。無用な放射線にさらすという意味で、それを強要するのは傷害行為だと思う。だから時にX線写真が必要な場合、過去xヵ月のもので代替可ということがあるのだ。

「読売」がなすべきことは、個人の「虚偽」報告を鬼の首でもとったように報道するのではなく、杓子定規で、その定規に合わせるためには、人に障害をくわえることも辞さないお役所仕事を指摘することだ。

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2010年12月 9日 (木)

大連立には大義名分が必要とか

消費税上げと、TPP参加は大連立の大義名分になるかな。実際には、単に数合わせで、延命を図るだけかな。今内政的にも、外交的にもとても重要な時期にあると思うのだけど、政治は機能不全。

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2010年12月 8日 (水)

言葉を知らない社民党委員長

平和を語る社民党委員長は「死の商人」という言葉の意味を知らないらしい。以下は「読売」の武器輸出なら日本は「死の商人」…福島氏先鋭化という記事の一部で、「日本が『死の商人』になるのは、平和国家にそぐわない」と委員長は語ったという。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101208-OYT1T00088.htm

彼女は単純で、武器を売る人全般を「死の商人」と信じているようだ。実際は争っている双方に武器を売る人を表す言葉だ。中身がない話しかできないので、どうしても「刺激」の強い言葉に頼るのだろう。

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2010年12月 7日 (火)

すっぱ抜き――情報暴露と別件逮捕

ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏がロンドンで逮捕されたという。容疑はスウェーデンでの婦女暴行。かつての日本の外務省の沖縄密約の公電をすっぱ抜いた「毎日」の記者の一件を思い出させられた。

「毎日」の記者が暴露した情報は正しく、かつ国民に明らかにすべき情報であったことが近年、当時の外務省幹部の証言などで改めて確認されている。アサンジ氏の逮捕は、彼が暴露した情報がどれほど真実だったかの証だろう。

ウィキリークスの今回の米国の秘密情報暴露で、各国首脳の人柄の話はともかく、米国の外交(能)力の低下を感じると論評していた、確か「フィナンシャルタイムス」の視点・読み方が面白かった。それはかつて英国がたどった道かもしれない。

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2010年12月 6日 (月)

諫早干拓訴訟――開門を

今日、6日、福岡高等裁判所で諫早干拓訴訟の控訴審判決があった。5年間だが、開門するようにという地裁の判断が維持された。何年も締め切られているので、5年後、元通りになるかどうかは分からないが、一定の傾向はつかめるかもしれない。

しかしもしこの後、国が上告した場合、開門の判断が維持されても、その間何年間かにわたり閉鎖され続け、環境の劣化は進むだろう。しかも開門はすぐではなく、3年の猶予がある。自然破壊は短時間で進むが、回復には時間がかかる。

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2010年12月 5日 (日)

TPP参加しなければ座して死を待つことに

韓国と米国とのFTA交渉がまとまったようだ。これで日本の産業界は影響を受けるだろう。生き残るためにどうするか。

もしこのまま日本が他国とのFTAあるいはより大規模となるTPPの枠組みに入らなければ、日本企業のうち力のある部分は海外に移っていくだろう。国内に残るのは、日本農業同様、国際的競争力のないところだ。そして日本のジリ貧は一層促進される。

今なら日本の産業界もまだ、ほぼ壊滅状態の日本農業という重荷を背負って進むだけの力が残っているだろう。しかし時間の問題のように思える。今日本は、農業同様に崩壊した産業しかない衰退した国となるか、TPP参加によって今の水準を維持するかの境目にいる。

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2010年12月 4日 (土)

富士山を見てウサ晴らし

国会では儀式の最中に野次を飛ばす議員、携帯電話の着信音を鳴り響かす議員、がいてまさに小学校並み。当然議論も小学生並み。しょげてしまうことばかり。

今日、4日は天気も良く、夕方散歩に出た。富士山がきれいに見えた。ホッとした。

昨日も夕方、散歩に出ようと思ったが、風が強いのでやめた。強い風のせいだろう、浜には大量のゴミが打ち上げられていた。国会の中のゴミ議員をどこかに運んでくれる波は来ないものだろうか。

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2010年12月 3日 (金)

ルポルタージュ研究所

かつて取材を受けたジャーナリストが立ち上げたのが「ルポルタージュ研究所」だ。その主催者が書いた本に『黒い赤ちゃん―カネミ油症34年の空白―』(講談社、絶版)がある。僕の学校の研究室の書架にはこの本がある。

彼がテレビのレポーター、あるいは週刊誌の記者として僕の研究室にはじめて来たとき、その本を見つけて喜んでいた。僕は彼の本に教えられていたので、その場でお礼を言った記憶がある。デジタル化の進行を見ているだけでなく、それとどう切り結ぶかの試みだ。

デジタル化に関わることではじめて見えてくることもある。そしてどうすればより効果的に情報発信が可能かも試行錯誤できるだろう。「ルポルタージュ研究所」のページ行くと、今のところ所員は主催者ひとりだけのようだが、同じ志の仲間が増えるといいなと思っている。

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2010年12月 2日 (木)

地震予知

今日、2日の朝、寝床でうとうとしながらラジオを聞きながら寝込んでいた。突然緊迫した音で目が覚めたら、緊急地震速報だった。北海道の道央および道南で大きめの地震が起きると繰り返していた。速報は震度5が想定されると出されるらしいが、今回は震度3で外れ。

昨日、中規模の地震だと地震予報がある程度可能で、M7クラスだとまだ無理、という「毎日」の記事を読んだ。内容の一部を以下に引用する。

ほとんどのチームが「過去に地震がたくさん起きた場所は今後も多く起きる」という前提でプログラムを作っているためだ。しかし、多くの人が知りたいのは、 北海道南西沖地震や阪神大震災のようなM7~8級の大地震。頻度が極めて少ないこれら大地震の予測は、現状の統計学的手法では難しいという。

今回は09年11月から10年1月までの3ヵ月間に、対象地域で何回中規模地震が起きるかを予報するもので、何時(何月何日)起きるかを、数日あるいは数時間前に予測するものではない。今朝の事例を考えると、当分は予報ではなく、災害への備えに集中するしかないようだ。

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2010年12月 1日 (水)

穏やかな師走入り

今日、12月1日は12月の割には気温が上がり、風もなく穏やかなよい天気だった。米国中西部やフランスなどでは11月中から大雪や荒れた天気におそわれたというニュースが伝えられており、冬は始まったばかりだ、甘い期待は慎もう。

今の国会は明後日で終わり、しばらくして来年度予算を審議する通常国会。来年度予算、うまく組めるのだろうか、心もとない。組めて、国会に出すのは菅内閣だろうか、ということも気になる。

来年度予算が国会を通るまでは、吹雪も、冬の嵐もあるだろう。それで内閣が難破するかもしれない。自然の荒れ模様にそれなりに備えができるのと同じように、政治の荒れ模様についても、備えておくことが必要なのだろうな。

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