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2010年6月30日 (水)

日本に不名誉をもたらしたのは自民党政権

数日前の「産経」の見出しが気になっていた。日本がG20の場で「おみそ(味噌っかす)」扱いという見出しだ。

【サミット】色あせたG20の結束 日本の例外は不名誉 (1/2ページ)
2010.6.28 11:08
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100628/fnc1006281110006-n1.htm

経済問題で日本が半人前とは、心穏やかではない。しかしこうした状況を作り出したのは長年の自民党政権、自公政権だし、亀井など国民新党もそれに加担してきた。「産経」の記事はそこを無視している。

菅が自民党の消費税案を乗っ取ろうとしているのは、元々自民党がもたらした災いを解消するのだから、消費税アップの元凶は自民党であり、それを暴露するためではないか。彼らしいしたたかさだ。それが分かっているから、自民党も亀井も慌てているのだろう。

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2010年6月29日 (火)

被爆者との面会

実現するといいな。以下は今日、29日の「産経」の見出しと記事の一部だ。

「被爆者との面会実現を」 国連事務総長の長崎訪問で市長が働きかけ
2010.6.29 19:16
 8月5日の日程で最終調整している国連の潘基文事務総長の長崎訪問をめぐり、長崎市の田上富久市長は29日の定例記者会見で、被爆者との面会や原爆資料館の見学などが実現するよう、外務省を通じて国連側と交渉していることを明らかにした。
 国連事務総長として初の長崎訪問となるだけに、田上市長は「『長崎を最後の被爆地にしよう』と呼び掛けてもらえば、世界に対し強いメッセージになる」と期待した。

(以下省略)
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100629/lcl1006291916004-n1.htm

被爆者の訴えは、被爆地、被曝した建物以上に説得力がある。面会を是非実現してほしい。長崎だけではなく、広島でも同様の取り組みがなされるだろう、協力して実現してもらいたい。

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2010年6月28日 (月)

自分でけじめをつけられないのは日本のお家芸

相撲協会ががたがたしている。どうやら外部に委託した委員会の言いなりになって、名古屋場所を開くらしい。自分で決めず、全部外部に丸投げして、ことを収める。

まあ、日本的だ。外部に丸投げして「穏便」に済ますのは霞ヶ関の官庁が審議会を作るのと一緒だ。それにならったのだろう。

歴史を振り返れば、戦争責任の問題も「東京裁判」という外部の仕切りで「済み」にしてしまった。それが戦後の出発点だった。そう考えると、日本相撲協会はそうおかしなことをしているわけではない。

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2010年6月27日 (日)

科学史学会創立70周年

僕が入っている学会、日本科学史学会は来年、2011年に創立70周年となるらしい。今からいろいろ準備をしている。しかし、創立から70年も経過するといろいろ問題点というか、時節に合わない部分が出てくる。

僕が学会に入ったのは、今から40年以上前だ。当時は科学史で大学から給料がもらえ、研究費まで支給されるというのは夢だった。それで、1973年、長崎大学に科学史の教師として採用されたときは、ものすごくうれしかった。

当時会員の多くは、役人とか会社員とか、大学の教師でも物理学の実験などを担当し、生計を立て、科学史の研究は個人的な「余暇」としてやっていた。多くの会員は、本当に研究を楽しんでいた。今の科学史学会は専門職業化したが、そうした楽しみはどうなっているだろう。

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2010年6月26日 (土)

『教師・啄木と賢治』

友人の荒川紘さんから本が送られてきた。本の表題が『教師・啄木と賢治―近代日本における「もうひとつの教育史」』(新曜社)だ。郵便配達の人が呼び鈴を鳴らし、玄関口まで持ってきて、「厚くて郵便受けに入らないもので」と言っていた。

いつものことだけど、彼らしいしっかりした本で、400ページを超える。索引も注もしっかりとついている。彼の執筆への熱意に応えた新曜者の編集者も立派なものだと思う。

荒川さんは僕より三歳年上だ。僕より、少なくとも本を書く、原稿を書くというときのエネルギーや若さは上回っている。見習わなくてはと思っている。

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2010年6月25日 (金)

良いニュース

今日、25日、朝から良いニュースがあった。ワールドカップのことではない。気になっていたのは友人のことで、彼からメールで知らされた。

ワールドカップは、関心はあり、見ることもあるが、僕とは無縁の世界だ。見るといっていも夜中起きてまで見る気はない。友人の問題は大切な関心事で、それが良いほうに向かい始めた。

今朝一番のよいニュースだった。今後を楽しみにしている。

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2010年6月24日 (木)

景気回復という名目での税金投入は止めよう

自民党は何年、景気回復のためとして税金の投入をやってきただろう。バブル崩壊以降、15年以上その政策をくり返し、日本を世界一の借金大国にした、その意味で失敗の歴史だった。もっと大きな失敗は、景気回復はできず、日本の地盤沈下を招いただけだったことだ。

その付けが今来ている。それで、罪滅ぼしのために、消費税10%を言い出したのかな、と思う。それともそれは官僚の請売りか。

民主党の子供手当て、金をばらまくことに批判的な意見を耳にする。それはまさに従来の自民党的ばらまきに映るからだろう、それくらいに人々は税金のばらまきに批判的になっている。

税金を投入しても実感として景気回復がないことは歴史が教えてくれているのだから、ここしばらくは国や税金をあてにしないで、苦しくとも、今の生活を切り詰める道を選ぶことも必要ではないか。消費が減少し、経済の規模が小さくなり、税収が落ち込み、ますます不景気となる、と経済学者は言うだろう。しかし一度、落ちるところまで落ちないと、日本の回復とは何かが不明確で堂々巡りを続けるような気がする。どこまで生活の質を落とすことができるだろう。いくら質を落としても、北朝鮮のように餓死者を出すところまで行ったら行き過ぎで、それは底割れだ。

餓死者が出るようでは社会として「正常」あるいは「論理的」判断はできなくなるだろう。落ちるところまで落ちる、というのは「底」を見極める。「そこ」から出発という意味だ。

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2010年6月23日 (水)

明日は天気だろう

今日、23日は夕方雨が上がり、散歩に出た。雲も多かったが、富士山の頂上が見えた。西の空の雲が陽に照らされ、輝き、きれいだった。

まあ、それで明日はたぶん天気だろう、と思うわけだ。たいした根拠はない。雨が降った翌日、晴れると空気がきれいで気持ちもよいし、視程も良くて遠くのものがくっきりと見えて楽しい。

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2010年6月22日 (火)

官ではなく菅が今や官とみんなの党

今日、22日、抜歯の麻酔が残り、うっとうしく、昼寝をしながら記者クラブでの党首に聞くを、ラジオでなんとなく聞いていた。面白かったのが、みんなの党の渡辺の、菅さんの草冠が取れて官となり、官の言いなりとなっている、という指摘だった。

僕も何度が首相のことを書いているが、菅ではなく、何も疑問に思わず官と書いているかもしれない。今の菅さんでは、官さんで違和感がない。草の根出身としては、これはまずいよね。

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2010年6月21日 (月)

首相が悪いのか、マスコミが力不足なのか

今日、21日の「読売」の見出しと記事の一部を以下に引用する。

もう「おはよう」もありません
 菅首相は20日、首相公邸前の取材を21日朝から認めないと秘書官を通じて内閣記者会に通告した。
(以下省略)
(2010年6月21日20時10分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100621-OYT1T00922.htm

僕からすればせっかくの発言、自分の意思を国民に伝えるチャンスを自らの手でつぶしているようにも思える。しかし他方、あまりにくだらないマスコミの質問に付き合っていられない、ましてや朝からいやな思いをしたくない、ということかなとも思う。

公邸前の取材拒否について「読売」はいろいろ批判めいたことを書いているけれど、自らを省みてどうなのだろう。その上で、必要であればしっかり批判してもらいたい。あるいは、取材の方法、取材する記者の能力の向上を図る必要が明らかになるかもしれない。

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2010年6月20日 (日)

野党、自民党に必要なのは民主党批判ではなく、こうするという主張だ

自民党は民主党批判を続けている。多くの点で「もっともだ」とは思うが、大部分「お前たちもかってはそうだった」あるいは「お前たちが蒔いた種ではないか」という思いが湧き出てくる。そのため、共感を呼ぶことはない。

政権党であった時代、選挙公約は官僚の知恵を借りて作っていたのかもしれない。しかし今や自前で作らなければならなくなった。自民党も民主党も、選挙を行うための組織はあっても、政策を作る組織は持っていないようだ。

それを如実に示したのが、民主党の政治主導の失敗だ。官僚なしにやることは大変だろうが、自民党はここは耐え、自民党は何をしたいのかを皆に示さなければ、選挙は戦えないだろう。選挙に負ければ、谷垣の首が飛ぶだけでなく、自民党壊滅、で民主独裁だろう。

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2010年6月19日 (土)

新幹線から虹が見えた

名古屋からの帰り、三河安城駅あたりで虹が出ていた。名古屋では新幹線に乗る前に大粒のにわか雨が降出した。すぐに地下街に避難し、列車に乗った。

明るい雲を背にしての虹なので、青空に映える虹と比べると感動は薄い。それでも虹を見ると心躍る。無味乾燥な新幹線での移動もしばしの間、楽しめた。

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2010年6月18日 (金)

浦上天主堂から被爆レンガや瓶が出土

以下は昨日、17日の「長崎新聞」の見出しと記事の全文と写真。3

工事現場から出土 した旧浦上天主堂の被爆物=長崎市本尾町

被爆れんが、瓶など出土 浦上天主堂の工事現場
 長崎市本尾町のカトリック浦上天主堂の工事現場から、原爆で破壊された旧聖堂に使われていたとみられるれんがや熱線で変形した瓶などが多数出土している ことが16日、分かった。復興工事に伴い埋められたとみられ、被爆当時の遺物が六十数年を経て姿を現した。
 浦上天主堂では現在、司祭が居住する司祭館の建て替え工事と参道の拡幅工事が行われている。司祭館が立つ南側の敷地や天主堂正門に通じる坂道から、れん が50~60個や柱とみられる装飾がある石、ビール瓶などが出土した。ビール瓶には終戦直後まで存在したビール会社「DAINIPPON  BREWERY」の文字が見え、中央部分が押しつぶされたように変形している。
 旧聖堂は原爆で破壊され、教会の信徒約1万2千人のうち約8500人が死亡した。信徒でつくる経済評議員代表の深堀繁美さん(79)によると、今回出土 したれんがなどは原爆投下の翌年、木造の仮聖堂の建設に合わせて石垣を築く際、内部の土砂を安定させて崩落を防ぐ目的で埋めたとみられる。鐘楼ドームが落 下した北側の斜面にも多くのれんがが埋められているという。「戦後は物資がなく、復興に向けて使える物は何でも使う気持ちで埋めたのではないか」と話し た。
 原爆できょうだい4人を亡くし、自らも被爆した深堀さんは「被爆65周年の年に出土したのも何か意味がありそう。旧天主堂の遺物はあまり残っておらず、 大事にしていきたい」と話した。

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20100617/02.shtml

深堀さんの思いを大切にしたい。

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2010年6月17日 (木)

BP200億ドルの保証金

BPが1兆8千億円強(200億ドル)の保証金というのだろうか、供託金というのだろうか、を出した。被害に応じてこの中から補償金などが支出されるらしい。これで足りなくなれば、追加の支出が求めれらる。

かつて、アスベストの問題で米国では巨額の補償金の支払いを認める判決が出たことがある。BPはいずれ払うものなら、法的手続きによる、時間と経費のロスを避け、いち早く保証金の支出に応じたのだろう。それは世論を敵に回さないためにも必要な決断だっただろう。

日本ではアスベストの問題は、まだ入り口の状況だと思う。すでにクボタとかニチアスのようなメーカーは従業員と一部は周辺住民への補償を終えているが、今後は使用してきた企業にも責任追及の声が出るだろう。そうした企業は今からBPの対応を注視すべきだろう。

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2010年6月16日 (水)

心配――今後日本で鄭大世のプレーを見ることができるのだろうか

ワールドカップ、盛り上がっている。今朝、16日早朝、北朝鮮はブラジルと試合をし、1対2で負けたが、川崎に所属する鄭が北朝鮮代表で出場し、良い、印象に残るプレーを続けたようだ。以下は「産経」の見出しだ。

【W杯】北朝鮮・鄭大世、気迫のブラジル戦

2010.6.16 10:30
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100616/scr1006161032032-n1.htm

それで僕の心配は、彼がヨーロッパのチームに引き抜かれてしまうのではないか、ということだ。僕は彼のダイナミックなプレーが好きだ。今回のワールドカップを見ても、サッカーは一種の格闘技で、ダイナミックなプレーこそが魅力的だ。

日本のJリーグのプレーヤーで数少ない、ダイナミックで、技巧もしっかりしていて、精神的にも強いのが鄭だ。それで外国に行ってしまったら、と心配している。

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2010年6月15日 (火)

最近散歩をしないことに気付いた

夕方、近くの図書館に行った。少し歩いただけで、足が疲れた。今朝、15日朝、起きたとき予想外に晴れ渡っていたけれど、散歩に行こうという発想は浮かばなかったことを思い出した。

図書館の用事を済ませてから、すぐに自宅に戻りかけたが、そうだ、ということで回り道をして帰宅した。浜にも出たが、視程はずいぶんと落ちていた。気温も高めで、湿度も高く、汗をかいた。

明日は予報では朝から雨。でも歩ける天候なら、散歩に行こう。行けるかな。

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2010年6月14日 (月)

のど風邪

鼻風邪というのはよく耳にしていたが、僕はこの数週間のど風邪に悩まされた。5月末から2週間以上だ。学校の医務室でのどに薬を塗ってもらったとき、看護士さんから今年は「のど風邪」の人が多い、学生もだいぶかかっています、と教えられた。

鼻かぜは呼吸がしにくく、年中鼻をかむ必要がある。のど風邪はそういうことはないが、のどが痛く、大きな声を出せない。出しても嗄れ声となる。

まだときに咳き込むことはあるが、発声は問題なくなってきた。このまま治ってくれるとよいと願っている。

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2010年6月13日 (日)

菅首相の施政方針演説――世襲ではない、がポイントだ

先日の演説で「強い…」が報道されているが、要点は彼が世襲政治家ではない、という初めのほうの部分だろう。その分、特に自民党の世襲議員には耳が痛く、煙たい演説だっただろう。その点を十分に丁寧に報道してもらいたい。

若い幹事長の枝野も世襲ではない。菅‐枝野の清新なコンビで参議院選挙勝利を達成してもらいたいと願っている。なんとなく足が重かったが、これでよし、投票に行こう、という気分になった。

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2010年6月12日 (土)

日本が大量に保有する原爆製造に使えるプルトニウム

イランが行ったことは非難ではなく、事実の指摘に過ぎない。以下は、今日、12日の「読売」の見出しと記事だ。見出しは誤りだと思う。

「日本はプルトニウム保有」イランが公然非難

 【ウィーン=柳沢亨之】国際原子力機関(IAEA)の理事会で、核開発疑惑を抱えるイランが、「日本はトン単位でプルトニウムを保有している」と日本を公然と非難したことが分かった。
 国連安保理による追加制裁に不満を抱き、日本に矛先を向けたとみられる。
 発言は、イランのソルタニエIAEA担当大使が安保理決議の採択直前の9日に行った。日本の中根猛IAEA大使は、日本保有のプルトニウムは「全量が平和利用目的とIAEAが結論づけている」と述べ、反論した。
 イランは最近、日本の原子力政策を「モデルにしたい」(イラン外交筋)として、要人を日本に相次いで派遣し、米欧で高まる追加制裁論の歯止め役として期待していた。

(2010年6月12日00時49分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100612-OYT1T00085.htm

「公然」と事実を指摘したのがイランであり、他の国は今のところ、日本がプルトニウムをため込んでいる事実を指摘していないだけだ。いずれ日本がため込んでいるプルトニウムは世界的に問題となるだろう。この点については『原発とプルトニウム』を参照してください。

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2010年6月11日 (金)

エンパイヤーステートビルディングの写真

今週の月曜日の朝、ニューヨークで泊まっていたホテルの部屋から撮ったエンパイヤ―ステートビルディングの写真を2枚アップしようとしたら、サイズオーバーでだめの表示。限度は1MBまでという。残念。

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2010年6月10日 (木)

無印良品がイスラエルに?

無印良品の看板は欧米でも見かける。今度日本企業として初めてイスラエルに出店するのだという。ニトリなどと比較すると、日本国内では飽和、ということらしい。

しかし、ガザの救援船に戦争を仕掛け、ボランティアを10人以上殺して平然としているイスラエルになぜ、という思いがある。ニトリだって外国の安い労働力を使っているのだろうが、良貨を日本に供給し、今後もその姿勢を続けると言っている。

無印良品の、愚行・蛮行を思いとどまらせるための活動のサイトがある。一度見て、もしよかったら行動をしよう。いきなり不買ではなく、まず思いとどまらせる活動というのは、大人の理知的な対応だと思う。

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2010年6月 9日 (水)

菅新内閣誕生

昨日、8日、家に戻ったのは7時過ぎ。テレビのニュースを見たら、新内閣発足の事実を伝えており、新鮮な感じがした。1週間、日本のテレビを見ていなかったから「新鮮」な感じを受け、菅新内閣誕生を実感できたのだと思う。

僕は期待する。人々の期待の声が内閣を鍛え、育てるのだと思う。それが裏切られたら「チェンジ」あるのみだ。

米国人が日本の政権交代について、イタリアのようにスキャンダルまみれのしょうもない首相が返り咲き、居座っているよりはよい、と慰めてくれた。チェンジがあることが民主主義であることは確かだ。しかし、菅さんは最後の切り札で、その分責任は重いと思う。

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2010年6月 8日 (火)

飛行機のトイレもシャワー式に

月曜日にニューヨークを出て、今日火曜日、8日、日本に戻った。全日空の一番新しい777-300に乗ったのだが、なんとトイレがついにシャワー式のものになっていた。快適ではあるが、その分余分の水が必要で、重くなるよね、などと考えた。

さらに、飛行機のトイレが快適、となると、空港ではトイレを使わず、機内でと考える人が多くのなる危険はないだろうか。確か搭乗客の重さを減らすために、登場前の用足しを呼びかけていたと思うのだが、それはどうなるだろう。

シャワー式のトイレが各家庭やホテルに備わっているのは日本だけだが、ANAを利用した外国人が自分の家にもと考えたりしないだろうか。そうすると大きなビジネスチャンスになるがその準備はしているのだろうか。

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2010年6月 7日 (月)

快晴の空と摩天楼

月曜日の朝、起きたら快晴で、真っ青な空が見えた。そこにエンパイヤーステートビルディングがそびえていた。その壁面に太陽が反射し、その光が僕の部屋に入ってきている。

ビルは泊っているホテルからひとブロック離れたところにあり、青空に映え、きれいだ。周囲は古いビル群で、その上にそびえ立っている。とりあえず写真を写した。

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2010年6月 6日 (日)

カネミ油症被害者の東京での集会の新聞記事

以下は日曜日の「長崎新聞」の見出しと記事だ。

油症被害者団体ら 都内で集会 救済法早期成立求め

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カネミ油症被害者   の救済を訴える宿輪事務局長=東京・霞が関、弁護士会館

カネミ油症被害者の救済法制定を求める緊急集会が4日、東京・霞が関の弁護士会館であり、本県の被害者や支援者ら約100人が参加。「救済法成立に向け 全力で活動する」との決議案を採択した。 救済法案は本県選出で民主党の犬塚直史参院議員らが、被害者の要望を受け検討してきたが、今国会での提出は困難となった。集会は、東京のカネミ油症被害 者支援センターと長崎、福岡などの被害者団体が開いた。
 救済法の立案に携わってきた油症新認定訴訟弁護団の保田行雄弁護士が検討の経過を説明。油症事件当時に被害を届け出た患者の医療費負担や、届け出をして いない被害者の調査は法案に盛り込まれる方向だったが、「健康管理手当」の創設は見送られており、再検討するという。保田弁護士は医療費の公費負担、健康 管理手当の支給、治療法の開発などを盛り込んだ救済法制定の重要性を強調、「新政権にも働き掛けたい」と述べた。
 油症被害者でカネミ油症五島市の会の宿輪敏子事務局長は、法案に関し「今国会で救われると信じたのに絶望した」と述べたが、薬害エイズ問題で国の責任を 認めた菅直人氏が新首相になった点に触れ「もう一度力を振り絞って闘いたい」と話した。
 このほか、水俣病や油症の研究を重ねてきた医師の原田正純さんも講演。被害者支援センターの藤原寿和事務局長は、被害者の救済を求める署名が三十数万人 分集まったことを伝えた。
 

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20100605/05.shtml

民主党がいろいろドジったこともあり、法律の制定は伸びるようだが、これはまさに失われようとしている、そしてすでに失われた国民の命の回復の第一歩だ。

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2010年6月 5日 (土)

稲光や雷鳴

木曜日の夕方、金曜日の夜(土曜日の朝)、と2日続けて稲光や雷鳴がすごかった。雨も、木曜日は短時間、30分程度、だったが激しかった。金曜日の夜はベッドに入っていたので見てはいないが、道路のぬれ具合からはしっかり降ったようだ。

にわか雨だとか、雷が鳴るぞ、といったネットでチェックできるCNNの天気予報、結構当たっている。この時期は日中の気温が25度を超え、夜は15度程度なので雷雲ができやすのだろうか。部屋から見ている分には迫力があっていいけれど、遭遇したらどこかの店に避難するしかない。そこがショッピングモールだと、雨が上がってもいつまでも「雨宿り」をすることになる。時間があればそれも楽しい。

日本だとネットの天気予報、一日を数時間ごとに区切った予報が出るが、CNNの予報ではそれほどきめ細かくはない。自分で、勘を働かせ、雲の映像をチェックする必要がある。

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2010年6月 4日 (金)

科学(者)の社会的責任

政治家の責任は「説明責任」だろう。科学者のそれは、社会に約束したことを裏切らないことか?それで言うと、地震予知を標榜している地震学者は大変だ、という以下の記事が「日経」に出ている。

伊検察、地震予知失敗で捜査 過失致死容疑

    2010/6/4 10:20
 【ローマ=共同】308人が死亡した昨年4月のイタリア中部地震の最大被災地、同国中部ラクイラの検察当局は3日までに、地震の危険度を判定する国の委員会が中部地震前、大地震の兆候がないと判断したことが被害拡大につながったとして、過失致死の疑いで、地震専門家ら委員会メンバー7人の捜査を始めたと発表した。
 ANSA通信などが伝えた。非常に困難とされる地震予知の失敗で刑事責任が問われるのは異例で、捜査開始の妥当性の議論も起きそうだ。
 同国防災庁付属の委員会は専門家や同庁幹部から構成され、群発地震が続いていた中部の状況を検討。昨年3月31日、現地自治体などに対し、群発地震は大地震発生に結び付くものではないと報告。しかし、その6日後、マグニチュード(M)6.3の地震がラクイラなどを襲った。
 自治体関係者や住民らは、委員会の報告の結果、避難勧告がなく大きな被害につながったと主張し、捜査開始を要求。一方、委員会側は「地震予知は極めて困難」「当時は大地震発生の可能性はとても少なかった」と反論している。

http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E2E6E2E2958DE2E6E2E4E0E2E3E29180E2E2E2E2

科学者の多くが、研究費を取るために社会的約束をしてきた。日本の場合、地震予知もそうした道具立てだった。さてイタリアの検察の対応に相当することが日本で起きるだろうか。

イタリアの場合、これまでに地震学者がどんな約束をしてきたかが、訴追となるかどうかのカギだろう。訴追=有罪は日本の悪習だが、イタリアがそうでないなら、訴追して科学者の社会的約束の許容範囲を議論することは意味があると。

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2010年6月 3日 (木)

よい天気となった

水曜日の昼に成田を出て、同じ曜日の午後ボストンに着いた。到着時は雲もあったが、夕方にはよく晴れて、気温も上がり、近くの公園を歩くのも快適だ。多くの人が半そで、半ズボンで陽射を楽しんでいる。

民主党の両院議員総会の中継をラジオで聞き終わってから飛行機に乗り、その後16時間ほど日本の状況が一切入らない中で過ごした。乗り継ぎのDCではもうCNNがbreaking Newsで出すこともなく、日本の状況と断絶して過ごした。

日本、あるいはネットがつながる環境にいたら、ずっとニュースを聞き、ネットを駆け回っていだろう。首相辞任の告白から半日以上情報から隔絶されたことはじっくり考える上でよかった。情報化社会で情報に流されているな、という実感がある。

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2010年6月 2日 (水)

民主党両院議員総会

今、2日の午前9時30分。10時から民主党が両院議員総会を開催するという。さて粘るのか。

今、首相の椅子にしがみつくために粘るのは、長距離ランナーがゴール直前でスピードアップするようなもので意味がない。ランナーは最後でスピードアップできる程度の力があるなら、その前に使い切るべきなのだ。

テレビで実況中継はするのだろうか。それなら開かれた党、ということになる。結果が楽しみだ。

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2010年6月 1日 (火)

全くそうだよ、何しに行ったの?鳩山は

全くそうだよと思わせられた、今日、1日の「読売」の見出しだ。

首相の宮崎入り「勝手に来て勝手に帰る」地元反発
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100601-OYT1T00586.htm?from=main1

宮崎での滞在は2時間半、県庁には行っても、家畜の発病で大変な現地には行かず。冠婚葬祭ではないのだから、顔を出せばよい、というものではない。多分後になって、現地に行くと、警備その他で迷惑になるから、宮崎市だけの滞在にした、という言い訳をするのだろう。

鳩山は単なる馬鹿ではなく、鈍感な人でもあるようだ。今この時期に宮崎に行くことより、きちんとした対策を立案することを督励することが必要だ。鳩山は何しに宮崎に行ったのだ、お見舞い、現地視察、現地調査、何だろう、彼が来ても「激励」された気分にはならない。

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