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2010年5月31日 (月)

仕事をしていた副大臣とお飾りの大臣

辻元前副大臣と福島前大臣、職を去った後の反応が対照的だ。福島は良く言えば意気軒昂、まあ、さばさばした感じだ。他方、辻元は残念さ、無念さを隠さない。

この差は、罷免と辞職の差ではなく、実質の差だ。つまり辻元はまともに副大臣の仕事をしていたのに対して、無能な福島は党首として、お飾りの大臣だった、ということだろう。福島も、首を切った鳩山も、福島が大問題を起こす前に内閣を去ったことに安どしているだろう。

今回の早業で社民党は参議院選挙を生き延びるだろうが、次何かしないと、野垂れ死には目に見えている。しかし奇策で何とかなるかもしれないのは今回だけだ。参議院選挙後は、消費増税で大連立という声も聞こえてくるが、そうすると社民党も国民新党もおしまいだ。

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2010年5月30日 (日)

社民党と公明党

社民党は政権からの離脱を決めた。非常に手際のよい対応だ。自公政権当時、公明党がこうした決断をすべきときはいくつかあったと思うが、結局妥協に妥協を重ね、自民党の延命に手を貸した。

今の政権の有様だと、普天間を口実にして鳩山を見限るというのは、夏の選挙を考えればありえないことでもないかなとも思う。いずれにせよ、鳩山脱税ドロ舟内閣に見切りをつけたのは社民党としてはめずらしくよい判断だ。

副大臣を辞める辻元が社民党の中で活躍できる場が得られるかどうかが、今後の社民党の行末を占う上でポイントだろう。彼女を党として積極的に登用し、党の顔とすることができれば、社民党はもう少し延命可能だろう。

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2010年5月29日 (土)

できもしないのに自前にこだわる農水省

今日、29日の「日経」にそうだろうな、という記事を見つけた。以下がその見出しと記事の全文だ。

「種牛の殺処分、慎重に」国連機関の主席獣医官
    2010/5/29 11:59
 【ジュネーブ=藤田剛】国連食糧農業機関(FAO)の主席獣医官のファン・ルブロス氏は29日までに、日本経済新聞に対し、宮崎県で口蹄疫(こうていえき)に感染した可能性がある種牛が全頭殺処分されることに関して「慎重に対応すべきだ」と述べた。
 理由について同氏は「殺処分は感染の初期段階では非常に効果的だが、すでに拡大した今は長期的な視野を持つ必要がある」と説明。「殺処分は(畜産)資源に大きな損失をもたらす」とも語った。
 FAOで家畜感染症問題を統括する同氏は、宮崎県の口蹄疫は「先進国ではこの約10年間で最悪」と指摘。2001年の英国での大流行に次ぐ規模で、「中国などで発生したウイルスとほぼ同一。いつ極東から世界各地に広がってもおかしくない」と警鐘を鳴らす。
 日本が開始したワクチンの接種については「メリットとデメリットがある」としたうえで、「接種から効果が出るまで何日もかかるうえ、流行しているウイルスの型に合わないと十分な効き目はない」と指摘した。
 FAOは4月末の段階で口蹄疫の大流行について警告を出していた。日本政府の対応に関しては「評価は難しいが、感染が広がってしまったことは事実で、将来に備えて対応策を見直すことが重要」と語った。

http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E0EAE2E1E08DE0EBE2E7E0E2E3E29191E2E2E2E2

日本政府の対応は、付け焼刃に立法し、その法律に基いて、公平という杓子定規で、すべての牛や豚を殺して埋めてしまう。生き物に対するきめ細かな対応がない。それはこの道の専門家がいないせいだろう。

これまでいろいろ苦い経験をした英国の専門家に来日してもらい、教えを請うことが必要なのではあるまいか。1990年代後半、化学兵器の処理で英米の専門家から受けた重要で貴重示唆は今も生きている。

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2010年5月28日 (金)

普天間問題、鳩山政権と米国

米国は沖縄という足場さえ確保されれば、鳩山政権がどうなろうと知ったことではない、ことを態度で示した。それが今朝になっての、日米共同声明の予定通りの発表だろう。もっとも予定通りに事を進めたのは社民党、あるいは福島を切るという、鳩山政権の意図かもしれない。

どちらかは時間がたてばわかるだろう。僕の第一印象は、鳩山を見限った、だった。しかし時間がたつと、福島更迭が賑々しく取り上げられており、世間の耳目をそちらに集め、鳩山の居座りかな、とも思えてきた。

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2010年5月27日 (木)

カネミ油症救済法成立に向けて!

6月4日、金曜日、以下の集会がある。多くの方に参加してもらいたい、そして是非今国会で救済法の成立を実現させたい。

Photo

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2010年5月26日 (水)

iPadで本を読む?

iPadで本を読むのはどんな場合だろう。電車などの乗り物では、iPadのほうが本より重たいだろう。昔、夏休みなどに旅行に行くとき何冊も本をかばんに詰めたが、結局ほとんど読まなかった、という記憶がある。

となると、iPadの出番は長めの旅行や、飛行機での長距離の移動のときだろうか。僕にとって、今考えているiPadのメリットは、文字を拡大して読めることと、本1冊ないし2冊分の重さで何冊も持ち歩けることだ。最近、小さな活字の本は拡大コピーして読んでいる。

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2010年5月25日 (火)

日本の現状と歴史を見る

昨日、24日のサッカーの韓国戦、ひどかった。そして試合後の指揮官、監督の無能ぶり、やる気のなさにはあきれてしまう。それでも、鳩山首相ほどひどくはないかもしれない。

北朝鮮を包囲する圧力が高まり、北は緊張の度合いを深めているようだ。1930年代、国際社会から孤立を深めた日本もこんな感じだったのだろう。

今の北朝鮮はかつての日本の姿であり、昨日のサッカーでの情けない日本チームの敗戦は今の世界での日本の現状だろう。

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2010年5月24日 (月)

今思う、民主党が勝ったのではなく自民党が見捨てられたのだ

去年夏の総選挙の話だ。今改めて、民主党が多くの議席を獲得したが、それは自民党が見捨てられたからだ。次の、この夏の参議院議員選挙は民主党が見捨てられる番だろう。

それで浮上するのは、多分みんなの党だ。それ以外の総選挙後に泥舟、自民党から逃げ出した人たちの党に支持が集ることはないだろう。みんなの党以外は、地方自治体の首長たちが作った党かな。

去年の総選挙は楽しみだったけれど、今年の参議院選挙は、どうなるのかな、という醒め(冷め)た感じだ。

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2010年5月23日 (日)

巣鴨とげ抜き地蔵

今日、23日は朝から家を出て、巣鴨に行った。目的地はとげ抜き地蔵ではなく、墓参りだ。境内には千葉周作の墓や本因坊の墓を持つ寺だ。

そこに2年前になくなられた漢法(漢方ではない)の伊沢凡人先生が眠っておられる。それで有志10数人で出かけた。墓参後、会食をした。

伊沢先生の漢法では、排便は重要な課題であり、食事中皆で排便、どんな弁が健康かという話で盛り上がった。皆嬉々としてバナナのようなのがよい、水に浮くものがよい、そばと同じでつなぎが必要で長いものがよい、などとウンチクをかたむけた。あっという間の4時間だった。

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2010年5月22日 (土)

親族への角膜移植――公平って何?

亡くなられた方の角膜がその配偶者に移植される、ということがニュースになっている。何年か前、「公平」性に問題があるということで、親族間の移植は禁止されていた。公平という一言で、横並びを強い、問題を考えない役所のやり方だ。

それが先の移植法の改定で、親族間の移植が再開された。臓器移植の問題は、子供がおやつを分けるときのような単純な公平性で考え、割り切ることはできない。公平のためには、どこかの段階で線を引き、それ以前の問題は切り捨てられる。

子供がりんごを分ける場合、体重に応じて分量を決めることも公平の理屈は成り立つし、体重を無視して均等に分けることも外見的には公平だ。親族間での移植は、体重に応じた公平な分け方と考えることができる。その禁止は、子供に一定の体重を要求するようなものだ。

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2010年5月21日 (金)

デジタル化と図書館

デジタル端末で本が読める。便利な面ばかりを考えていたが、図書館はどうなるのだろう。新聞がネットとの競争で四苦八苦していることからすると、今後図書館はどうなるだろう。

図書館では机に端末が備え付けられ、デジタル化された本を読むのだろうか。館外貸出しはどうなるのだろうか。その際のコピーガードはどうなるだろう。

デジタル図書館だと、図書館の本のページを破る、という野蛮な行為はなくなる。自宅に端末のない人は、データを借り出しても、読めない。今は一家に1台程度PCがあるから、自宅でデータとして起こし、「本」を読むことは容易なのかな。

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2010年5月20日 (木)

三分の一が経過

5月の連休は1週間休みだったが、それを除くと今週で春学期の5分の2ほどが経過した。学生も教師である僕も互いのペースが大体つかめてきた感じだ。気候的には今が一番いい季節だ、暑くもなく、寒くもなく、空気は乾燥していて気持ちがよい。

こんな季節に教室にいるのはもったいない、という気がしないでもないが、まあ真夏に講義をするのも受けるのもいやだろう。日本の気候だと、教室で講義を聞くのに一番よい、つまり外で活動するのに適さないのは、関東地方では11月から3月までだろうか。

となると、大学の学期も、欧米のように、9月始まりで、5月までとするのも一案だと思う。そのほうが日本での生活のリズムに合いそうだ。

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2010年5月19日 (水)

それほど馬鹿で自己顕示欲が強い?

何か不思議な感じのする見出しだ。今日、19日の「読売」だ。

韓国艦沈没、魚雷スクリュー刻印は北朝鮮の字体

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100519-OYT1T00538.htm

平時に、自国のものとすぐに分かるようなもので他国を攻撃するだろうか。かつて日本軍は、保有している化学兵器に日本の文字を一切刻んでいなかった。使った場合は粉々になるが、使わないで押収された場合の危険性を考えていた。

そんな軍事史を考えると、北朝鮮が自国のものとすぐ分かるものを使って、韓国を攻撃するかな、と思った。粉々になれば証拠は残らない、と考えたのだろうか?それとも何かの手違いによる事故か、それならすぐにその連絡があると思うのだが。

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2010年5月18日 (火)

高知県須崎中学校ありがとう

今日、18日、「長崎新聞」で見つけた見出しと記事の全文だ。

平和願い長崎市に寄付続け50年 高知・須崎中、修学旅行に合わせ今年も25万円
 毎年、修学旅行で来崎する際、長崎市に寄付を続けている高知県須崎市の市立須崎中(志磨村俊二校長)の生徒が17日、長崎市の平和基金に25万円を寄付した。同校による寄付は、今回で50回目。
 寄付は、故永井隆博士の著書「この子を残して」に感銘を受けた同校の生徒らが、1961年度に始めた。当初は生徒らが小遣いを持ち寄り、長崎原爆病院などにも贈呈していた。
 現在では生徒会が中心となって、街頭募金などを実施。平和事業のために広く活用してもらおうと、平和基金に寄付している。同校によると、長崎原爆病院への寄付も合わせ、これまでに寄付した額は1300万円を超えるという。
 平和公園の平和祈念像前で同日、寄贈式を開き、修学旅行で長崎に来た2年生51人が出席。修学旅行実行委員長の井上明星さん(13)が「募金は市民の協力で集まり、あらためて多くの人に支えられていると感じた」とあいさつ。同実行委の大澤淳平君(14)が田上富久市長に寄付金を手渡した。
 田上市長は感謝状を手渡し、「自分たちの町で寄付金を集めて、毎年持ってきてくれることをうれしく思い、励まされている」とお礼を述べた。

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20100518/07.shtml

1,300万円という金額もすごいけれど、50年も続いていることに感動する。

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2010年5月17日 (月)

口てい疫、鳩山内閣の対応は遅いのではないか

鳩山内閣がやっと重い腰を上げ、口てい疫の問題に取り組む姿勢を示した。まだ姿勢だけだ。勇ましい言葉は踊っているが、実際どれだけのことをするつもりなのだろうか。

その前に何をすべきか分かって取り組み開始を宣言したのだろうか。感染をコントロールするために犠牲となった牛の金銭的補償だけでは話はすまない。種牛までに感染が広がってしまった「失敗」の原因の究明が必要だ。

口先だけの鳩山内閣にそれはできるのだろうか。無能な内閣だと、次々に問題が起き、試練にさらされているように見えるが、危機管理ができておらず、ぼやで済むものが大火事になっているということだ。困ったことだ。

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2010年5月16日 (日)

日曜日の朝

今日、16日、日曜日は朝から散歩に出かけた。富士山は雲で見えなかった。海には釣り船が多数出ており、浜にも釣り人が多くいた。休日ならではの賑わいだった。しかし浜で釣る人が実際に魚を釣り上げた光景を見るのは年に一回もないだろう。しかし釣り人は減らない。

浜で釣りをする人は、魚を釣るのではなく、釣竿を延ばし、釣り糸をたれていることに楽しみを感じているのだろうか。いろいろな楽しみがあるものだ。

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2010年5月15日 (土)

個人情報

僕は知らない街に行く場合、グーグルのストリートビューが利用できる場合は利用している。特にホテルの予約などで、周辺の環境を知るのに都合がよい。

ところが、ストリートビューのための情報を集める車が、景色だけではなく、沿道の無線ランが発する電波から、住民のメールアドレスやパスワードまで、意図せず、収集してしまったという。その目的は、その地域で第三者や訪問者が使える無線ランの存在の調査だったという。

収集されたアドレスは、情報漏えい保護機能のない無線ラン装置からのもの、とグーグルは説明している。改めて無線ランを使う場合の心構えを思い出した。しかし頻繁にパスワードを変更するのは大変だ、でもやらなければ安全は守れないのかな。

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2010年5月14日 (金)

小沢が証言して鳩山は?

小沢幹事長が国会で証言するらしい。土地資金問題だ。その証言の狙いはなんだろう。

証言で小沢への疑いが薄まれば、次は鳩山ということになるだろう。小沢はそれを狙っているのではないか。鳩山は脱税、つまり違法行為をしていることは確かだから、それを認めるしかない。

違法行為をしている人物が首相では、ということで彼を辞任に追い込み、もう少しマシな人物を首相に据える気ではないだろうか。鳩山は小沢の言うことを聞くが、いちいち振り付けをしてやらないと何もできない、でくの坊であることがはっきりした。これでは使えない。

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2010年5月13日 (木)

予習の強要

5月2日に「講義支援サイトがダウンしている」を書いた。この仕組みは僕のように学生に「予習」を強要する教員には便利だ。

教員が、学生に事前に目を通しておいてもらいたい資料のうち、著作権上の問題がないものを、そのサイトにアップしておくと、講義の日までに、どの学生がダウンロードしたかが分かるようになっている。ダウンロードした学生が必ず読む、目を通すわけではないが、ダウンロードしていない学生の多くが資料に目を通していないことは十分予想できる。この仕組みを利用して、学生が「予習」という習慣を身に着けてくれるといいなと思っている。

これは管理者的発想だが、こうまでしないと多くの学生に予習を強要することはできない。強要すると、受講者数は確実に減る。その一方で、講義の密度は濃くなるようだ。

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2010年5月12日 (水)

変化の激しい天気だった

午前中近所まで出かけたが、短時間だからと傘を持たないで出た。帰りに雨に降られた。

昼、折りたたみ傘をかばんに入れて出たら、すぐに降りだし、駅まで傘をさして歩いた。一駅乗り、駅を出たらきれいな青空が広がっていた。それからは雲が出ることはあっても雨は降らず、おおむね青空が広がり、気持ちのよい午後だった。

午前中は雨が時折降ったけど、午後は青空で、気温も湿度も快適な気候だった。

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2010年5月11日 (火)

もんじゅ、それはひどい

以下の見出しと記事は今日、11日に「共同」が配信したものだ。

もんじゅ、運転員が操作法知らず 制御棒挿入ミスで(05/11 12:56)
 高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で核分裂を抑制する制御棒の挿入作業が10日夜に中断した問題で、日本原子力研究開発機構は11日、操作法を知らなかった運転員の操作ミスが原因だったと明らかにした。
 原子力機構によると、この運転員が操作ミスのあった制御棒の挿入作業に当たるのは初めてだった。ボタンの長押しが必要だったのに何回も短く押したため、制御棒が十分挿入されなかった。操作法を記した「試験要領書」にも長押しが必要との記述はなく、訓練もなかったという。
 原子力機構は要領書を直後に改訂。「今後、訓練状況や運転員の力量を確認する」としている。
 川端達夫文部科学相は11日の閣議後の記者会見で、制御棒挿入作業は「運転の根幹にかかわる部分」とし、原子力機構に検証を求めた。
 制御棒の挿入作業は、10日の炉心確認試験が終了後の午後8時半すぎから1時間半ほど中断。その後、正常に挿入され、環境や運転への影響はなかった。

http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CN20100511/sc2010051101000463.shtml

十分な準備・教育もなしに、いわくつきの「もんじゅ」の試運転を再開するとは、安全は口先だけで、真剣には考えていないことを示している。鳩山内閣は口先男の鳩山由紀夫に率いられているが、政府機関すべてがそれにならえということでは、国民の安全は守れない。

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2010年5月10日 (月)

ハングパーラメント(宙ぶらりん)

今回の英国の下院選挙で、過半数を取った政党がおらず、ハングパーラメント(宙ぶらりん)になった。そのことを日本のマスコミはいろいろ書いているが、小泉以後の日本の政治状況はまさに宙ぶらりんだ。それが4年続いている。

状況はますます悪くなる一方だ。こうなると日本ではまた無党派が増え、選挙の投票率が下がることになるのではないか。確かにどの党にも、というのが民主党に裏切られたと思っている人の多くの思いだろうが、諦めず、投票には行きましょう。

日本はそう遠くないうちに、ギリシャのようになるのではないか。今のところ、大きすぎて潰せない、という状況だが、日本の存在感は日一日と小さくなっている。日本国の借金の元凶は自民党長期政権だ、それだけははっきりしている。

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2010年5月 9日 (日)

戸山の軍医学校跡地から発見された人の骨

今年、2010年も7月、人骨(ほね)発掘21周年で集会をやる。場所は新宿区だけれど、まだ決まっていない。会場費の高い会場ならすぐに何とかなるが、それだと大赤字だ。

会場費が安くて、交通の便がよくて、環境がよい、となると誰もがそこに殺到する。さて今年はどこになるかな。中身の吟味がより重要なはずだが、貧乏所帯には会場の確保が大変だ。

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2010年5月 8日 (土)

後藤昌次郎さん出版記念会

今日、8日、目黒のさつき会館で後藤さんの新著、3冊の出版を祝う会が開催された。

これまで本などでお名前を知っている方々に初めて、生で接することができた。とてもよい経験だった。

高名な経済学者が、中国で「搾取」について学んだことを披露してくれた。資本主義社会では、搾取の限度は市場によって決まるが、社会主義/共産主義体制ではそうした限度がない、というお話に、なるほどと思った。とてもよい記念会だった。

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2010年5月 7日 (金)

連立方程式が解けない

普天間の問題は、地元(沖縄その他日本)、相手(米国)、それに当事者(与党)の間の連立方程式を解くようなものだ。それを解くのに必要な能力は、頭の切れではなく、理解力や包容力などだろう。地元の苦労・苦痛、相手の本音、当事者の能力の見極めに必要なそれだ。

そうした能力を備えている人が、昔は政治家となり、首相となったのだろう。連立方程式は、僕たちが気付く前に解が与えられ、方針が決まり、物事が進んでいったのかもしれない。と考えると、もたもたしている鳩山首相は、民主的で、開かれた政治の具現者かもしれない。

いずれそんな詭弁も登場するだろう。

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2010年5月 6日 (木)

切れたのか、論理的に考えられないのか

鳩山首相のことだ。昨今の沖縄の基地を巡る発言を見ていると、切れていいかげんに輪をかけて、めちゃくちゃを言っているのか、あるいは元々論理的思考能力を欠いていて、こういう追い詰められたときにそれが露呈しただけか。退任は時間の問題だろう。

今日、6日、もんじゅというプルトニウムを燃料とする原子炉が再稼動(試運転の再開)した。経済性の問題、環境の問題、とあるが、僕はそれ以上に核拡散への悪影響を考えている。プルトニウムを燃料とすることで、それだけプルトニウムの不正入手の機会が増えるからだ。

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2010年5月 5日 (水)

25年ぶり――雨なしの5月の連休

朝、ラジオで天気予報を聞いていたら、東京で雨のない連休は25年ぶりなのだと言っていた。そのため空気は乾燥しており、25度を超えてもすがすがしくて気持ちがよい。散歩に出ると、半袖半ズボンで歩いている人を何人も見かけた。

今日、5日で連休も終わり。明日から学校だ。僕の講義はあいにく、木曜日と金曜日にもあり、早速仕事だ。

さあ気持ちを切り替えて、学校モードだ。

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2010年5月 4日 (火)

それはないよ――それが通るなら誰も公約を信じない

以下は今日、4日の「日経」の見出し。

首相、普天間移設の考え「政権持つ中で変質」
対話集会で説明 抑止力、日米同盟の重要性を考慮

    2010/5/4 16:31 (2010/5/4 16:59更新)
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9C81E2E2E3E2E2E2E38DE2E6E2E7E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2

こんなとぼけたことを言って通ると思っているのかな。政権発足当初なら物珍しさもあり、ご愛嬌で見過ごされたかもしれないが、今では「居直り」「裏切り」に過ぎない。

鳩山は無内容さ、無責任さで、安倍や麻生といい勝負だ。それより上を行っているかもしれない。早く首相も議員も辞めてもらいたい。

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2010年5月 3日 (月)

散歩

今日、3日、憲法記念日、朝夕二度散歩に出た。朝は海へ、夕は山のほうへ行った。山と言っても丘の途中までだが、つつじやハナミズキなどが咲いていて、楽しかった。

朝の散歩では、薄雲が広がっていたが、富士山は頂上までよく見えた。意外だった。雨雲と違い高空の雲だったようだ。

高速道路は渋滞のようだが、関東地方はこの連休天候には恵まれている。暖かく、穏やかな気候だ。

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2010年5月 2日 (日)

講義支援サイトがダウンしている

この連休、何もしないで時間をもてあましている学生もいるかなと思って、インターネットを使って連休明けの講義の予習をしておこうという学生に向けて、講義支援サイトにいくつか情報をアップしておいたが、先週後半からダウンしている。アクセスすると以下の表示が出る。

システム障害のためログインできません。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

復旧は56日以降になる予定です。

これは連休中は、休め、ということか。私学の教員にとって、研究に時間をさけるのは学期中は土曜と日曜、したがって、連休中くらいは自分の研究をやりましょうということか。しかし、システムダウンで、学生に被害が出ないように、連休明けの講義の準備が新に必要だ。

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2010年5月 1日 (土)

水俣水銀中毒公式確認から54年

54年前、1956年5月1日、チッソ水俣工場の付属病院の医師が、異変発生を水俣保健所に通報した。それが公式確認の日、ということになっている。そして今日、2010年5月1日、鳩山由紀夫は日本の首相として初めて水俣での慰霊式に出席し、首相として謝罪した。

責任のない立場の僕からすれば、水俣の水銀中毒で首相が謝罪するのは当然だが、それが今日までなされていなかった。このあたりが、民主党がもたもたしても自民党に支持が集らない理由だろう。今日のような率直な行動が、旧与党、自民党の無責任な歴史を暴露する。

しかし謝るだけなら、自民党と変わりはない。誤る、謝罪するということの裏付けが必要だ。それは未認定水銀被害者の掘り起しであり、すべての被害者を支援する道筋をつけることで、それができて初めて、政府として謝罪したことになる。

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