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2009年12月31日 (木)

結核、続き

最初に、一昨日、29日に書いたことの補足。次のように書いた。「罹患率19.4人からみると、2万5千人が感染していて、そのうち発病するのは20/25,000=0.0008で、0.08%」。

4人に1人が感染しているのだと、感染者は10万人につき、2万5千人となる。現在の罹患率、19.4(10万にあたりの発病者数)から考えると、2万5千人の感染者のうち、20人弱が発病することになる。すると、発病率は感染者10,000人について8人という計算だ。

しかしこの、感染した1,000人のうち発病する人が1人以下というのはずいぶんと小さな数字とみるべきだろう。以下は、「東京都感染症情報センター」のサイトの記述だ。

「感染」とは、吸い込んだ結核菌が肺胞に定着した状態をいいます。結核菌が体内にあっても、特に悪い影響を与えていない状態で、人への感染もありませ ん。感染した人が実際に発病するのは1割から2割程度で、感染して6ヵ月後から2年後までの発病が多い状況です。また、免疫が低下したり体力が落ちたとき に発病することもありますが、一生発病しない方もいます。

感染→発病の割合、10~20%と0.08%、これは桁違いの落差だ。

10~20%から逆算すると、20人の発病は200人の感染者の10%、100人の感染者に対してだと20%だ。10万人中200人の感染者というのは、千人中2人、100人なら千人中1人だ。

ということは単純化すれば、4人に1人、ではなく500人に1人、が感染している可能性がある、としか言えないだろう。

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2009年12月30日 (水)

日本の結核感染率、調べたことあるの

日本の結核の感染率、気になってWHOのサイトで調べてみた。

すると、日本についての2007年までのデータで、Prevalence of infection survey (感染の広がり調査)という項目には、実施していない、と記されている。

4人に1人の根拠は何なのだ。

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2009年12月29日 (火)

ビートたけしの結核のコマーシャル

最近見かけるコマーシャルだ。4人に1人が感染しているといっている。何が根拠かと思って調べた。

まず、公共広告機構(現在ACジャパン)で調べたら以下の記述があった。

「昔の病気」というイメージのある、結核。しかし、実は今も世界で3人に1人、日本でも4人に1人が感染しているかもしれないと言われている、深刻な感染症です
http://www.ad-c.or.jp/campaign/support/03/

ビートたけしの言い方は、「かもしれない」ことを、断言しているような印象を与えている。

一方で結核研究所のサイトの統計だと、10万人あたりの罹患率は19.4人だ。罹患率というのはパーセントではなく、10万にあたり何人を指している。
http://jata.or.jp/rit/ekigaku/index.php?plugin=attach&refer=%E7%B5%90%E6%A0%B8%E3%81%AE%E7%B5%B1%E8%A8%88&openfile=2008%E5%B9%B4%E7%B5%90%E6%A0%B8%E5%B9%B4%E5%A0%B1%E9%80%9F%E5%A0%B1.pdf

罹患率19.4人からみると、2万5千人が感染していて、そのうち発病するのは20/25,000=0.0008で、0.08%ということになる。感染してもほとんど発病しないともいえそうだ。実際には、感染して発病するのはそんなに率が少ないわけではない。

不確かな情報で人心を惑わしているのではないだろうか。これこそまさに、公共広告機構がチェックすることになる内容の広告ではないのだろうか。

結核の専門医が今いるかどうか分からないが、彼らあるいは厚労省は問題ないと思っているのだろうか。彼ら・役所の意見・見解を聞きたいと思っている。

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2009年12月28日 (月)

デスクトップがまた異常行動

今日、28日、官庁では御用納めの日、デスクトップがまた異常行動をした。急にダウンして、時計までリセットされてしまった。その後、ワードの文書を印刷していたら、指定とは違うやり方で印字され、使いものにならない状態がしばらく続き、その後、多分、正常化した。

昨日、正確には今日の朝まで、酷使したためかもしれない。この数ヵ月、だましだまし、おそるおそる使ってきた。異常行動が一日早ければ、僕はパニクっていただろう。

とりあえず一番の原因は、ボタン型電池(CR2032)の消耗らしい。電池交換はPCを静電気で汚染する可能性が高く、一日延ばしにしている。一段落したので、早く交換してくれ、とデスクトップが要求しているのだろう。

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2009年12月27日 (日)

釜山市、素早い対応――続き

今日、27日の「読売」の見出しと記事の一部を引用する。

釜山火災の補償、射撃場側が1・6億円負担
 韓国・釜山市が、同市の射撃場火災で死傷した日本人観光客ら16人に対して支払う補償金の財源調達計画を日本側に伝えていたことがわかった。
 計画では、補償金の総額を48億~80億ウォン(約3億7248万~6億2080万円)と推計。補償金はいったん市が立て替え払いし、業務上過失致死傷容疑で逮捕された射撃場経営者に約21億ウォン(約1億6296万円)を負担させたり、韓国の観光業者らで作る団体の募金約17億ウォン(約1億3192万円)を充てたりして、支払額を回収する。

(途中省略)
 釜山市が射撃場経営者の資産を調べたところ、経営者は射撃場など5件の不動産を所有し、計40億ウォン相当の資産があることがわかった。一方、約19億ウォンの債務があり、資産を売却した額から債務を差し引いた約21億ウォンを支払わせることにした。さらに、観光業者らで作る団体の募金のほか、韓国政府の支援金も充当して支払額を回収する予定で、政府から前向きな回答を得ているという。
(2009年12月27日03時11分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091227-OYT1T00124.htm

超法規的ではなく、市の条例を制定しての、正攻法でこれほど早く対応ができるのだ。日本だったらどうだろう。

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2009年12月26日 (土)

神奈川県にはJR東海のリニアカーは不要では

JR東海のリニアモーターカーは、現在の予定では、神奈川県の北端をかすめることになっている。いわば、相模湖の近くだ。多くの神奈川県人にとって交通アクセスが不便なところだ。

東京の始発は品川らしい。川崎や横浜の人にとって、品川までは30分程度だ。利用するなら品川駅となるだろう。

今予定されている駅が便利な人は、北部に住む人に限られるだろう。その駅は現在、新幹線の小田原駅を利用する人にとっては、とてつもなく不便なところだ。神奈川県は駅を辞退し、騒音や電磁の問題などで、JR東海に通行料を課すことを考えるべきではないだろうか。

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2009年12月25日 (金)

おせっかいな国

今日、25日の「日経」の見出しと記事の一部を以下に引用する。

気象庁、桜の開花予想取りやめ 「国の役目終えた」
 官民の予想合戦に終止符――。気象庁は25日、毎年3~4月に行っている桜の開花予想を来春から取りやめると発表した。数年前から民間の気象会社も同様のサービスを提供しており、同庁は「民間の予想精度が上がり、国としての役目を終えた」としている。
(以下省略) (16:23)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091225AT1G2501X25122009.html

こういうおせっかいな「仕事」は「仕分け」の対象だ。こういう「仕事」はどんどんやめてもらいたいものだ。

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2009年12月24日 (木)

最近地震が多い気がする

先週、伊豆半島で少し大きな地震があった。また台湾でもあり、沖縄でも揺れたようだ。今日、24日も、千葉とか北海道で地震が観測されている。

このところ毎日、地震発生の情報を知らされている気がする。これまでのところ地震の規模は大きくないし、場所も離れ離れのところで発生している。しかし、場所が離れているということは、日本全体が活動期、と見る必要があるのではないだろうかと心配している。

何もなければ原子力発電所も、通常の運転を行っている限りはそう心配ないだろう。しかし地震となると先年の柏崎の原発のようなトラブルを考える必要がある。ここ何年か、原発の設計・建設で想定している加速度以上の強力な地震が発生している。

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2009年12月23日 (水)

韓国、釜山市の手際のよい対応

日本より韓国のほうがスピード感がある対応に思える。以下は昨日、22日に「朝日」の見出しと記事だ。

射撃場火災、釜山市が補償金支給へ 特別条例案可決
2009年12月22日21時26分
 【ソウル=箱田哲也】日本人観光客10人を含む15人が死亡した韓国・釜山市の室内射撃場火災で、同市議会は22日、火災の責任者に代わって市が被害者への補償金を支払う特別条例案を全会一致で可決した。早ければ年末に施行されるという。
 釜山市によると、補償金は死亡した15人の遺族と、重いやけどを負って帰国した長崎県雲仙市の笠原勝さん(37)に支払われる。金額は未定だが、韓国での過去の例から1人当たり、3億~5億ウォン(約2300万~3900万円)になるとみられている。
 市は、最終的には火災責任者に請求する考えだが、迅速な補償のため、「事故補償支援本部」を設置して作業を進めていた。市費のほか政府からも財政支援を受ける。今回の火災にのみ適用される。
 韓国政府は、外国人旅行者が韓国で事件事故に巻き込まれた場合の補償の制度化を検討している。日中韓3カ国で観光客の往来が増えているため、韓国で制度の検討を進めたうえで、3カ国の観光相会談の議題にしたい考えだ。

http://www.asahi.com/international/update/1222/TKY200912220455.html

被害を受けられた方々にとってはまだ「約束手形」の段階だが、とりあえず少しだけ、ホッとしたことだろう。

日本ではこうした法律はあるのだろうか。記事の最後にもあるが、日本・韓国・中国の間で今後人の行き来が多くなりそうなので、互いにこうした体制を準備する必要がある。皆が安心して、快適に旅を楽しむためには必要なことだろう。

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2009年12月22日 (火)

理解――勝手な思い込み――国民とは誰のこと?

普天間問題について米国は理解してくれている。公約違反を国民は理解してくれる。最近鳩山首相からよく聞く言葉だ。

また、小沢幹事長も自らの献金疑惑や不動産疑惑について、国民は理解してくれる。公平な裁判で無罪となる、という見通しを語っている。

今朝、22日朝、米国のクリントン国務長官が在米の藤崎大使を呼び出し、会談したという。米国は、鳩山が言うように、理解していないのだろう。鳩山は先週、国務長官とはコペンハーゲンで出会っているが、どんな話をして、どんな相互理解がなされたのだろうか、心細い限りだ。これは国民の理解、という点でも同じで、誰を指して国民と言っているのか。自分の、自分たちの取り巻きだけが国民なのだろうか。それなら私(たち)の支持者は理解、と言ってもらいたい。国民は多様で、自民党の支持者も、共産党の支持者も、公明党の支持者も……いろいろいる。民主党が言う国民とは誰なのだろう。

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2009年12月21日 (月)

意外な弱点?

「共同」(「日経」)の見出しと記事の一部を以下に引用する。

ユーロスター相次ぎ故障 5万7000人に影響
 【ロンドン=共同】英仏海峡トンネル内で18日夜、英国と欧州大陸を結ぶ高速鉄道ユーロスターが相次いで立ち往生したトラブルで、故障は計6列車と判明、20日までに約5万7千人が遅れや運休に巻き込まれた。21日も旅客列車が全面運休するほか、26日まで乗車券販売を中止。混乱はクリスマス後にも及びそうだ。
 英メディアなどによると、氷点下に冷え込んだ欧州大陸と比較的暖かいトンネルの温度差で、電気系統にトラブルが生じたとみられているが、詳細は依然不明。

(途中省略)
 ユーロスターは英国と大陸を結ぶ大動脈で、毎日数万人の乗客を運ぶ。(16:35)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20091221AT2M2100X21122009.html

温度差で電気系統にトラブルとは何が起きたのだろう。

それにしても、ユーロスターが大動脈にまで成長していたとは気づかなかった。先日も、ロンドンの発車駅で見かけたがあまり乗客の姿を見かけなかったような気がする。それは時間帯の問題で、発車直後だったのかもしれない。

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2009年12月20日 (日)

イヤー寒かった

今日、20日、日曜日なのに所属する学会の仕事で午後から夜にかけ都内に出かけた。帰宅したのは9時過ぎ。駅を降りて歩き出したら、ピューっと風が吹きつけ寒かった。

電車の中がもう少し暖かかったら、寒い風もそうこたえないだろうが、すいていたせいか、暖房の効きがよくなかった。冬なのだから、次回からはもう一枚何か羽織れるものを持って歩こう。

冬だ、と実感した夜だった。

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2009年12月19日 (土)

COP-15、温暖化ねェ…

会議開催の前に明らかになったメール問題。決着はついていない。暴露されたメールの存在は確認されており、問題はその真偽だが、その決着はついていない。

文脈を見ると、偽装はない、という主張がなされている。文脈を離れて読めば、偽装、ということだ。温暖化をめぐる議論、さらに言うなら温暖化を支持するデータやそれを位置づける理論はそれほどに危ういものなのだ。

僕は、二酸化炭素を減らすこと、余分なエネルギーを使わないこと、資源を大切に、使うというか利用することに努めている。しかしそれは温暖化防止のためではない。一個の地球上の生命体として、地球を大切にしたいからそうしているだけだ。

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2009年12月18日 (金)

民主党は撒き餌をしている?

自民党が一番攻めやすい、つまり人々の共感をよべるのは、民主党の公約破棄、マニフェスト無視、の決定だ。税収が減り、公約の実現が難しいのであれば、そのことを国会で説明すべきだ。誰も頼んでいないのに、国民の声でマニフェストをチャラにすると述べることは、国民への二重の裏切りだ。ひとつは、公約破棄。もうひとつは、自らの見通しの甘さを棚に上げ、責任回避。

自民党が民主党を攻めるきっかけは日に日に増えていきそうだ。さて、民主党はどんな春を迎えるのだろう。

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2009年12月17日 (木)

冬将軍様ご滞在

昨日、16日あたりから冬到来を実感するようになった。ラジオを聞いていたら、今回「冬将軍様は1週間ほどのご滞在予定」と言っていた。同じ北の将軍様でも、冬将軍は季節のものでもあり、親しみを感じる呼び方だ。

自民党は、民主党攻撃で、普天間・首相&幹事長の金銭問題・天皇の政治的利用の3点を考えているようだ。一番やりにくいのは普天間だろう。これはよいことだからやれ、というのではなく、決まったこと、米国との約束なのに、なぜやらない、という国民・県民不在の論法だ。

他方、金銭問題は鳩山弟も二階も決着がついて責めやすくなった。これが一番やりやすいだろう。そして天皇の政治的利用も、「保守」としてはやりやすいはずの問題だが、やり方次第で共産党まで巻き込める話だ。

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2009年12月16日 (水)

天皇と将軍は相性が悪いのだ

明治維新までの数百年間、天皇は将軍から京都に追いやられていた。それが明治になって、反将軍派によって担がれ、江戸城の主となった。将軍にとって、天皇は相性の悪い相手なのだろう。

そうすると闇「将軍」の振舞いも合点がいく。しかし、会見問題で、中国から人が来たことが印象にほとんど残らない。残ったとしても、やはり中国はごり押しをする、節度のない国・政治家たちだ、といういやな印象ばかりだ。

今回のことで、天皇会見の価値が上がり、訪日が悪い印象を残した中国は減点、という皮肉な結果となったようだ。

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2009年12月15日 (火)

2代目闇将軍の唯我独尊

信念は信念、その正邪を問うものではないだろう。誰も、自分の信念に基づき行動し・考えているのだから、自分の「信念は間違っていない」と思っている。今日、15日の「産経」の見出しと記事を以下に引用するが、こういう思考を唯我独尊と言うのだと思う。

小沢幹事長、改めて宮内庁長官を批判 「私の信念は間違っていない」
2009.12.15 13:34
 民主党の小沢一郎幹事長は15日昼、都内のホテルで開いた自身の政治資金パーティーであいさつし、天皇陛下と習近平中国国家副主席との特例会見を「天皇陛下の政治利用」にあたると懸念を表明した羽毛田信吾宮内庁長官について「一官僚が記者会見することではない」と述べ、改めて批判した。
 小沢氏は、14日の会見で、特例会見は当然のことだとし、羽毛田氏に辞任を要求したことを自民党などから批判されている。これに対し小沢氏は、パーティーでのあいさつで「私の信念は間違っていない」と強調した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091215/stt0912151334004-n1.htm

この問題で「産経」は気合が入っており、夕方になって続報を出している。見出しと記事の一部を以下に引用した。

小沢氏の「国事行為」発言が波紋 共産委員長「小沢氏は憲法読むべきだ」
2009.12.15 20:50
 民主党の小沢一郎幹事長が、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との特例会見を、憲法の定める天皇の「国事行為」と断じた発言が注目を集めている。14日の記者会見での「会見は政治利用ではないか」との質問に対し、国事行為そのものをよく把握しないまま「マスコミの理解がおかしい」と決めつけた発言だ。共産党の志位和夫委員長は15日、記者団に「外国賓客と天皇との会見は国事行為ではない。小沢さんこそ憲法をよく読むべきだ」と述べた。
(以下省略)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091215/stt0912152055009-n1.htm

ちょっとしゃべっただけで、こうやって大きなボロ?大問題を引き起こすから、陰に隠れてやるしかない、それで闇将軍を見習おうということかな。自分の言葉で話ができない人は政治家になってはいけないのだと思う。

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2009年12月14日 (月)

闇将軍が本性を現し始めた、今が最盛期、後は衰退?

天皇会見のごり押しを進め、それを正当化しようとしている。

おごる闇将軍は久しからず、今が権力の頂点かな。以前、闇将軍を退治しようとしてできず、病気が彼を葬った。そのつけが、成すべきことを僕たちができなかったことが、今ウミとして噴出しているようだ。

ウミは汚く、臭い。早く消毒する必要がある。

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2009年12月13日 (日)

やっと冬

先日の金曜日、11日は寒かった。たぶん雨の影響もあっただろう。今日、13日は、午前中陽が射していたが、気温が上がらなかった。いよいよ冬到来のようだ。暖かいのは身体に楽だが、季節が大きくずれるのは良いことではないと思う。

寒くなると、気分が落ち着くが、体力を消耗する。すると人によっては、ちっとしたことで腹が立ったりするものだ。鳩山政権はこの冬を越すことができるだろうか。

人々の政権を見る目は寒さとともに厳しくなりそうだ。連立の党も、党内も、首相を冷めた、舐めた目で見ている。さてどうなるか。

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2009年12月12日 (土)

小沢幹事長は闇将軍?小沢も鳩山も命運尽きたのでは?

小沢は公的に人前に出ることを避け、陰でこそこそやる、闇将軍的行動まで、田中角栄を見習おうとしているのか、と思う。

それを思ったのは、今回中国政府の人間が来て、彼に天皇を無理やり会わせる算段をした、というニュースを知ったからだ。天皇には、公人としては、誰それに会いたいあるいは会いたくない、ということは言えない。それをいいことに小沢はかってなことをやっている。

それを止めることができない民主党、鳩山首相、一体何をやっているのだ。やみ贈与、贈与税の脱税、普天間基地問題、今回の天皇会見強制問題、もうお先真っ暗だね。小沢と鳩山は表舞台から消える、議員辞職をすべきだ。

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2009年12月11日 (金)

小沢幹事長は田中角栄の後を追っている?

小沢は昨日、10日から中国に行っている。そこで自分は参議院選(戦)を闘う野戦軍の司令官だと発言したらしい。何か中国で、意気が上がっているようだ。

この中国への思い入れは、田中角栄を意識してのものではないのかな、と考えたりしている。だとすると、小沢は、田中は米国にはめられた、と考えいると推測できる。それが昨今の鳩山の普天間をめぐる発言のぶれの原因かとかんぐったりする。

小沢自身の問題としても、湾岸戦争以来のトラウマを抱えており、米国に親近感は持っていないのだろうと推測できる。そこを考えながら、普天間問題を見ていく必要があるのかもしれない。それは3党連立の問題ではなく、民主党の党内問題かもしれないということだ。

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2009年12月10日 (木)

鳩山は普天間と心中するつもり?

鳩山首相は優柔不断なのだろうか、それとも秘策があり、今のところ身内すら欺いているのだろうか。

このままずるずると、オバマにも会談を袖にされ、普天間について決断できないと、時間切れで、退任となりかねない。そして普天間は規定方針通り、沖縄に作る、となる危険がある。

ここまできたら、普天間基地を廃止、でおしまい。日米関係の再構築を考えるべきだろう。鳩山はそこまで覚悟を決めているのだろうか。だったらたいしたもので、それで身内をも欺いている、と考えることもできる。しかしその可能性は極めて低い、と思っている。

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2009年12月 9日 (水)

やっと面白くなってきそうだ、与野党対決…

やっと自民党も野党転落の実感をかみ締め、復活への一歩を踏み出そうとしているようだ。以下の見出しと記事は今日、9日の「読売」だ。

自民が民主批判の大号令、問題指摘のメモ作成

 自民党が鳩山政権の政策を組織的に批判するための体制づくりに乗り出した。
 石破政調会長は9日の政権政策委員会で、鳩山政権の行った事業仕分けなどが業界や地域にもたらすマイナス点などを指摘する「論点メモ」を、各部会で来週中に作成するよう指示した。国会議員や落選議員らに論点メモを配布し、年末年始の各種会合でのあいさつや街頭演説で活用させる考えだ。石破氏は「民主党政権がおかしいという不満や不安が広がっているが、具体的事例がないと怒りの声が大きくならない」と語る。
 党大会前日の来年1月23日には、党本部で「ここが変だよ、民主党の政策」(仮称)と題した討論会も計画している。学者らにも参加を呼び掛け、外交・安全保障、子育て対策、環境など八つのテーマごとに、政策を徹底検証する。
 同時に、「単なる『批判政党』に堕してはいけない」として、対案づくりを進める考えだ。与謝野馨・前財務相をトップとする経済政策調査会では、総合経済対策の検討を開始した。

(2009年12月9日20時02分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091209-OYT1T01155.htm

石破の「単なる『批判政党』に堕してはいけない」というのは、与党になっても、野党のように駄々をこねている、亀井の党や、社民党への当てこすりだろうか?亀井の党と書いたのは、何という党名だったかきちんと記憶する気がないからだ。

野党がしっかりした方針を持って、与党を批判しないと、よい政治は生まれない。そういう意味で、僕は自民党に期待している。そういう意味で、長い間、社会党・社民党はだめだなと思ってきて、今亀井の党や社民党は何を考えているのだろう、といぶかしく思っている。

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2009年12月 8日 (火)

日米開戦記念日の、よいニュース、本当だといいな

以下は、今日、8日、日米開戦記念日の「読売」の見出しと記事の一部だ。

来春はつらくない?花粉、過去5年で最少予想

 気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)は8日、来春のスギ、ヒノキ花粉の飛散傾向を発表した。
 飛散が始まる時期は例年より1~2週間早まるが、飛散量は、北海道を除くほとんどの地域で今年の半分以下になり、過去5年では最も少ないと予想している。

(以下省略)
(2009年12月8日19時28分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20091208-OYT1T01102.htm

朗報である。

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2009年12月 7日 (月)

日本の飛行機からファーストクラスが消える?

今日、7日の「読売」の見出しと記事を以下に引用する。

視察でファーストクラス、やめます…与党合意
 民主党の小沢幹事長は7日、国会内で社民、国民新両党の幹事長と個別に会談し、国会議員が公務で海外渡航する場合、国際線のファーストクラス利用をやめ、ビジネスクラスに格下げすることで合意した。
 経費節減が目的で、訪問先の在外公館による接待を受けないことも確認した。今後、野党にも呼び掛け、実現を目指す。政府にも、同様の対応を求める構えだ。
 国会議員の歳費・旅費・手当等支給規程では、渡航時の待遇を「議長は首相」「副議長その他の議員は閣僚」にそれぞれ準じると定めている。閣僚はファーストクラスが認められており、一般の国会議員もファーストクラスを利用するケースが多かった。

(2009年12月7日20時03分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091207-OYT1T01012.htm

どうやら国会議員の「視察」だけがファーストからビジネスに変更のようだ。国会議員が、そういうチャンスがどれほどあるか知らないが、仕事で、必要な仕事で行く場合は、多分ファーストなのだろう。

以前ときどきKLMを利用していたとき思ったのは、KLMにはファーストがなかったので、オランダの閣僚はビジネスを使っているらしい、ということだった。日本も閣僚なども、ファーストをやめ、ビジネスにしたらどうだろうか。そうすると航空会社の収益が上がらず、エコノミーの料金が上がることになるのだろうか。それも困るね。米国の要人でも、緊急に出かける場合、本来ファーストの人が、ビジネスという例もある。

公務でゆったり視察に行く場合は、事前に時間があり、ファーストが取れ、緊急に出かける場合、時間がなくビジネスということもあるのだろう。さて日本で小沢幹事長のアイディアがどうなるか、監視をしよう。全日空や日航からファーストがなくなる日を楽しみしている。

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2009年12月 6日 (日)

対米従属から脱皮するには…普天間で日本の意志を通すこと

昨日、5日、千駄ヶ谷の日本青年館に行った。平和・協同ジャーナリスト基金賞の贈呈式を見学するためだ。そのときのひとつのスピーチで、普天間移設問題で、徹底的に日本の意向を貫くことが、対米従属から脱皮する道ではないか、と感じた。

奨励賞を受けた「沖縄タイムス」の人が、沖縄に海兵隊が駐留する意味はない、と断言していた。沖縄の海兵隊が出動する場合、九州の佐世保の基地から艦船が沖縄まで迎えに来て、それから出動するのだと言う。海兵隊はそれを輸送する艦船と一緒でないと機動性を欠く。

一部を航空機で運ぶことはあっても、装備も含めると重くなり、ジャンボでも1機で数百人だ。普天間の移設と海兵隊のグアム移転には論理的なつながりはないようだ。海兵隊の移動費用を日本に負担させるための舞台装置なのではないか、と僕は思った。

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2009年12月 5日 (土)

国費でパチンコを!と国費で科学を!とはどう違う?

僕は違わないと思っている。これは科学もスポーツも同じで、自分で好きだから、やりたいからやっているのだ。それはパチンコも同じ。

パチンコを続けたい人が、国費を出せ、予算を付けろ、と言ったら皆どう反応するだろう。世界の人々を救うために競艇に行くから、予算を出せ、と主張したら、出るだろうか。

僕は科学技術も、スポーツもやりたいやつがかってにやって、それに賛同する人がサポートすればいい、と思っている。国のためだとか、国民のため、というなら僕は一人の国民として、変な寝言を言うのは止めてくれ、と言おう。

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2009年12月 4日 (金)

うまくいくといいけどな、釜山事故

今日、4日の「時事」の記事と見出しを以下に引用する。

被害者への補償条例検討=射撃場火災で韓国釜山市

12月4日17時59分配信 時事通信
 【ソウル時事】韓国釜山市は4日、日本人を含む16人が死傷した射撃場火災で遺族らへの補償金支給の条例制定に向け、「事故補償支援本部」を設置した。早ければ来年1月に開かれる議会に条例案を提出するが、民間業者による事故に行政が補償するのは異例で、制定には難航も予想される。
 市は補償金として遺族や家族に逸失利益、葬儀費、慰謝料、治療費などの支払いを検討。総額60億~90億ウォン(約4億5000万~6億7000万円)となる見通しで、市予算だけでなく、韓国観光協会の募金なども充てる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091204-00000143-jij-int

私企業の犯罪について、公が補償金を出すことは確かにおかしい。しかし何らかの補償をしないと、韓国の観光事業に悪影響が出るだろう。こうした場合、日本ではどうなのだろう。

火事などで、出火元に原因がある場合、零細なところだと泣き寝入りで、国の犯罪被害者補償金が出るだけだろうか。それも出ないのだろうか。ここは釜山市や韓国政府の対応を他山の石として、見ることが必要だ。

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2009年12月 3日 (木)

しょぼい値上げ――期待はずれの民主党

タバコ税はせいぜいのところ、1本当たり3円程度、20本入り1箱で60円程度の値上げに落ち着くようだ。どうやら税収入を確保するためにはこの程度の値上げにして、値上げが禁煙のトリガーとならないように、ということらしい。

それでも、毎年1箱60円ずつ値上げすると、5年後には300円、10年後には600円の値上げとなる。そういう長期計画で、国民の健康を犠牲にして、少しでも税収を確保しようということのようだ。これは従来の自民党のやり方だったが、もしかしたらこれは財務省の方針かな。

自民党のやり方を変えられないのか、財務省の言いなりなのか、この点に関して民主党も期待はずれだ。

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2009年12月 2日 (水)

鳩は逃げ切った?

今日、2日の「産経」の見出しだ。

元政策秘書も立件へ 首相偽装献金 東京地検、会計管理に重過失
(1/2ページ)
2009.12.2 02:00
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091202/crm0912020201003-n1.htm

2ページにわたり詳細に書いている。そして、2ページ目の最後の2行が以下の通りだ。

鳩山首相聴取見送り
 鳩山氏については、偽装に直接関与した形跡はないと判断したもようで、事情聴取を見送り見解を示した上申書の提出を求める方針。

何かとても残念そうな扱いだ。2ページに渡る長い記事で、途中だれた記述もあり、ここまで我慢して読む読者はどの程度いるだろう。昔学生大会で、延々と議論を長引かせ、反対派が少なくなるまで議論していた自治会の人たちがいたことを思い出した。

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2009年12月 1日 (火)

きっとよい判断なのだろう――川田龍平さんの決断

別のサイトでは、単に「みんなの党」に入党した、としか分からなかった。「日経」で初めて中身が分かった。以下はその見出しと、短いながら要所をきちんと押さえた「日経」の記事だ。

川田龍平参院議員、みんなの党に入党
 みんなの党は1日、無所属の川田龍平参院議員が入党すると発表した。同党の議席数は衆院5、参院1の計6となる。川田氏は記者会見で「議員立法が難しくなり、議員連盟の活動が制限されるなかで、医療政策を実現するためにみんなの党に入党した」と述べた。
 川田氏は東京HIV訴訟元原告で、2007年参院選に東京選挙区から出馬し初当選した。川田氏は民主党からの入党の誘いを断ったことを明らかにしたうえで「いまの民主党では自由に発言できない」と民主党の政策決定手法を批判した。
(20:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20091201AT3S0101D01122009.html

川田さんが民主党からの誘いを断った理由が明確ですばらしい。この後に続く、つまり民主党から出る、議員も出てくるのではないか。今の民主党では窒息してしまうよね。

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