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2009年5月31日 (日)

つながらない

30日、ネットのつながりが良くない。

UCLAでのワークショップは、僕の発表も含め、無事に終わった。楽しかった。

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2009年5月30日 (土)

的確な質問

カルテックの人が質問をした。最初、エ?と思ったのだが、ワークショップの議論として答えることが可能な範囲内の、深い質問だった。こうした質問に出会えるのがワークショップやシンポジウムに出る楽しみだ。

聞かれた方は十分に理解していないようだった。少し残念。

このワークショップはUCLAで29日と30日に開催されている。ロスアンジェルスは思ったより涼しく、東京より気温が低い。まあ気温が低いというのは、時差で苦しむ身体には何よりの贈り物だ。

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2009年5月29日 (金)

麻生とナベツネ

麻生の厚生労働省分割構想が迷走、あるいは頓挫しつつある。それに伴い面白い人間模様が浮き出てきた。

以下に「日経」と「ヤフー」の「毎日」の見出しと記事の一部を引用する。

厚労省分割、首相「こだわっていない」
 麻生太郎首相は28日、厚生労働省を「社会保障省」と「国民生活省」に分割・再編する自らの構想について「最初からこだわっていない。こだわっているような話をつくられると困る」と表明した。文部科学省の幼稚園部門と厚労省の保育所部門を一元化する幼保一元化についてもトーンダウンした。
(途中省略)
 首相は28日、厚労省の2分割案を「ああいうところは自由な論議」と弁明。「渡辺さんが最初に言われたセリフだった」と、読売新聞グループ本社の渡辺恒雄会長の提案と主張した。(以下省略)(00:21)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090528AT3S2801P28052009.html

<渡辺恒雄氏>厚労省分割論「党利党略」批判に無礼だと怒声

5月28日23時52分配信 毎日新聞
 「無礼だ」--。28日の政府の「安心社会実現会議」で、薬害肝炎全国原告団代表の山口美智子氏が「1委員が提案した厚生労働省分割・再編が報道され、衆院選のためのパフォーマンスだとの思惑が広がり残念だ。国民は党利党略に嫌気がさしている」と発言したのに対し、前回、分割論を展開した渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長兼主筆が声を荒らげて反発する場面があった。
 渡辺氏は「特定の1人、と言われたんで黙ってはいられない」と切り出し、「党利党略に新聞社の主筆たるものが便乗して振り回されているようなことを言われた。取り消していただきたい」と大声で反論した。
(以下省略)
【西田進一郎】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090528-00000144-mai-pol

「毎日」の記事はいまひとつ分かりにくいところがあるが、まさに山口さんの指摘通りで、渡辺が怒声をあげるとすれば、その相手は彼女ではなく、分割はナベツネ構想と言った麻生のはずだ。これではナベツネも麻生に切れた、という感じだろう。

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2009年5月28日 (木)

党首討論――本番は次回?

27日の党首討論、ちらっとしか見ることができなかった。それも空港のテレビで、映像だけだ。

ネットで党首討論の記事を読むと、議論として成立したのだろうか、双方言いっぱなしだったのではないか、という感じがする。麻生より鳩山の方が少しは緻密に考えることができると思うので、今後は理詰めの思考を生かした議論を期待する。

それは可能だろうか。可能なら、27日に実行しているのではないか、とも思うが、まあ初回ということで、もう少し様子を見よう。次は本番だよ。

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2009年5月27日 (水)

党首討論――国を守る

今日、27日、国会で党首討論が予定されている。午後3時かららしい。

楽しみにしている。鳩山のお坊ちゃま然とした態度、麻生のそれを避けた板に付かないべらんめい調、どうなるか。一番議論してもらいたいのは、15兆円ばらまく、補正予算の是非だ。

15兆円、半端な金ではない。有効に使われれば僕たちの生活の安全&安心に役立ち、本当の意味で「国を守る」ことになる。国を守るのは武器ではなく、国民が安心して、安全に暮せる環境の保障だ。

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2009年5月26日 (火)

一日中仕事…

今日、26日は天気がよく、外は快適そうだったが、一日中家で留守番。朝散歩をかねて、駅まで行ったのが唯一の外出。後はずっと家の中。

いつもふらふら遊びまわっているのだから、たまには一日留守番するのもよいものだ。しかし一人で留守番というのは結構忙しく、昼寝もままならない。宅配便が来たり、電話が鳴ったり、ちっともゆっくりできない。

その点研究室だと、電話線を抜き、入口のドアを閉めておけば、本を読むのも、昼寝をするのも、思うままにできる。僕は通常は研究室のドアは開けているが、閉まっているときは入らないでね、と学生にお願いしている。

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2009年5月25日 (月)

北朝鮮――自暴自棄?

今日、25日、北朝鮮は地下核実験を行った。

あんな小さな国が核兵器を持ってどうするのだろう。日本の場合は7発の核兵器で壊滅する、というのが軍事専門家の判断だ。北朝鮮だと3発程度で十分だろう。

その論理で、持つことに意味があるのは米国やロシア、それに中国など、領土が広い国だ。倫理的な観点からすれば、どの国にも持つことに意味などはない。持つことは犯罪だ。

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2009年5月24日 (日)

学会で勉強をする

今日、24日は朝から学会に出た。せっかく行ったのだから、開始から終了まで、いろいろな発表を聞くために、あちこち回った。

いくつか良く準備された、あるいは良い視点を持った、あるいはその両方を備えた発表に行き会った。そういう発表に出会うと眠気が覚める。

主催者にとってハプニングがあり、今日は一日キャンパスの電気配線の試験で、全体が停電だった。大学は学会のために、大きな予算を割いて、発電装置を借り、動かしてくれ、学会は無事に行うことができた。ありがたいことだ。

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2009年5月23日 (土)

プルサーマル燃料が到着

今日、23日朝から、テレビのニュースは、プルサーマル用の燃料が、唐津の玄海原子力発電所に到着したと、特にローカルの枠で報じている。福岡に出張していてよかった。

プルサーマル用燃料というのは、プルトニウムを含んだ燃料のことだ。原子力発電所を作り、運転を続け、しかも核燃料サイクルという神話を信じ続けた結果、ため込んだプルトニウムを処分するために考え出された、苦肉の策だ。

当然、通常の燃料ではなく、燃え方が複雑になるはずで、事故の確率は、通常の低濃縮ウランの燃料と比べて、高くなる。こうしたときに福岡出張があったのは偶然とはいえ、もっときちんと考え意思表示をしろということだろうか。

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2009年5月22日 (金)

学会の盛衰

僕たちの学会の年に一回の大きな会合が明日から福岡で開催される。それに先立って、世話係の委員会があった。

主な議題は、学会費収入の確保だ。学会員が増えれば、皆が規則通り「前納」してくれるとよいのだが、会員の増加は特に難しそうだ。

今日本では、多くの学会が同様の悩みをかかえているようだ。そしてもう一つの問題は「高齢化」だ。学会員増加のために「院生割引」を考えようということになったが、シニア割引をすると数が多すぎ、学会が成り立たないので却下となった。

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2009年5月21日 (木)

もう夏?

ここ数日、寝ていて寒くて目が覚める。上にかけている布団/毛布と気温とがマッチしておらず、蹴飛ばして、何もかけていないためだ。といってタオルケットで、というほどでもない。

夏のようで、まだそれほどでもなく、特に朝晩は気持ちがよい。ぼんやりと、のんびりと、過ごすにはとてもよい季節だ。

しかし今は中途半端な季節だ。僕は、しっかり暑くて、汗が出る夏が好きだ。

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2009年5月20日 (水)

惰性――外務省の場合

役所は前例々々で、とかく惰性に流れがちとなる。

日本の外務省は海外安全情報といったものを出している。昨今の新型インフルエンザでも「渡航注意」を呼びかけている。19日になって、ギリシャへの渡航に注意するよう呼びかけている、と「時事」は伝えている。

ギリシャへの渡航注意=外務省 (時事通信)
 外務省は19日、新型インフルエンザへの感染者が確認されたギリシャについて、渡航に十分な注意を呼び掛ける「感染症危険情報」を出した。渡航注意を呼び掛けた国・地域は計40となった。 
[時事通信社]
[ 2009年5月19日17時59分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/politics/story/090519jijiX324/

19日の朝の段階で、日本の患者数は確認できただけで、160人を超え、夜には200人に迫ろうとしている。ギリシャでの発生は、とりあえず一人が確認されただけだ。患者数だけから言えば、日本よりギリシャのほうが新型インフルエンザについては安全なのではあるまいか。

患者の多い日本からギリシャに「逃げる」という人が出ても不思議ではない状況で、よくこんな情報を出せたものだと思う。多分出すだろうな、と思っていたが、案の定だ。

外務省の「安全情報」は惰性に流れ、杓子定規だから人々は耳を傾けないのだろう。その結果、戦争などで危険だ、という情報を出しても、多くの人がそれを真剣に受け止めないのだ。多くの人が無視する情報を惰性で出すのも、税金の無駄使いだ。

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2009年5月19日 (火)

とりインフルエンザが心配だ

今回の新型(H1N1)インフルエンザで、我国政府は後手に回っているようだ。以下は「読売」と「日経」の見出しと記事の一部だ。

「水際対策の縮小」を表明、時期は検討中…官房長官
 河村官房長官は19日午前の閣議後の記者会見で、新型インフルエンザ対策に関し、「国内対策に重点を移していかなければならない。水際対策を縮小しなければならない。タイミングを検討している」と述べ、水際対策を縮小する方針を表明した。
(以下省略)
(2009年5月19日12時32分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090519-OYT1T00516.htm

新型インフル、対策の柔軟運用議論 厚労相専門委
(途中省略)
 政府の行動計画の運用を週内に見直す方針を明らかにしている舛添厚労相は同日午前に開催した専門委の初会合で、行動計画を柔軟に運用するための助言を求めた。委員からは「空港での機内検疫はすぐにやめるべきだ」「軽症者も一律対応するのではなく、重症度に応じた対応へ変更を」などの意見が出た。
 致死率の高い鳥インフルエンザを前提とした政府の行動計画に対し、自治体からは戸惑いの声が出ている。すでに感染者数が急増している神戸市は軽症者の自宅療養を実施しているが、舛添厚労相は同日の閣議後記者会見で「国が方向性を示したうえで、自治体の判断に任せていいのではないか」と各自治体にも神戸市と同様、弾力的な対応を求めた。
(14:03)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090519AT1G1902A19052009.html

現在の体制の見直しは、今回のインフルエンザの毒性について見極めができたからではなく、状況の展開が急で、それに対応できなくなったからだ。また、「日経」が伝える神戸市の対応は、国は頼むに足らず、という見解表明だろう。

神戸の素早い対応は、1995年の地震の経験に学んだ、危機管理能力によるものだろうか?それとも「本気」になるとできる、国はまだ「本気」になっていない、ということだろうか。

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2009年5月18日 (月)

国民「管理」の予行演習?

新型インフルエンザの患者出るとすぐに学校閉鎖や、駅の売店を閉めたりする。また銀行では、同じ支店の全員を出勤停止にして、代わりのチームが、出動しているという。

「過剰」にやっておけば批判は受けない、ということか。しかし、学校閉鎖で、その分の授業は夏休みの短縮、というかたちで生徒たちの負担となる。単に発病した人と同じ飛行機に乗り合わせたというだけで、ホテルに缶詰にする。

そのホテル代は僕たちの税金だ。またホテルに拉致監禁された方々の何日間はどのように「補償」されるのだろう。泣き寝入りなのだろうか。

やりっぱなしだ。独裁国家ならともかく、卑しくも民主的で開かれたと自称しているなら、こうした不利益を斟酌した上で、隔離措置なり、遠隔監視措置なりを考えるべきだ。

今回の「騒動」の原因は、厚生労働省の無能力、あるいは日本国政府の危機管理能力欠如、のいずれかあるいは両方があいまってものと考えている。

強く思うのは、日本政府は日本国民をもっと信頼し、情報をきちんと出して、それぞれの判断に任すべきだろう。今やっているのは、どうしたら国民をより効率よく「管理」できるか、の予行演習ではないか、と疑っている。

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2009年5月17日 (日)

民主党代表選挙

昨日、16日は日帰りで仙台に行っており、民主党の選挙結果を知ったのは夕方だった。まあ結果は、もう少し接戦にと期待していたが、予想通り鳩山の勝利だった。

ここぞというときに意外性がないのが民主党かもしれない。党としての勢いが感じられない。野党なのだからもっと勢いを見せないと、政権交代など夢物語に終わってしまうだろう。

幹事長が岡田で、小沢は代表代行に就任するらしい。さてどうなるか。

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2009年5月16日 (土)

「核兵器は廃絶できる」の案内ができた

何度か書いた「核兵器は廃絶できる」という、6月20日、土曜日の集まりの案内ができた。

このサイトだと、絵や写真がうまく載せられないので(僕の問題)、もうひとつのブログに掲載した。是非そのサイトで案内を見てください。僕はこういうセンスは不得手で、案内作りにはかかわっていないが、よくできた案内だと考えている。

案内を見て何かを感じてくれたらうれしい。さらに、荒川に行ってみようかな、と思っていただけたらもっとうれしい。誰かを誘って行ってみよう、と考えていただけたら、すごくうれしい。

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2009年5月15日 (金)

やはり麻生の任命責任だよ

鴻池官房副長官の醜態は、任命した麻生の責任であることを、閣僚の多くは感じているようだ。以下は今日、15日の「産経」の見出しと記事だ。

「政権支える自覚ない」 閣僚から鴻池氏批判続出
2009.5.15 13:01
 鴻池祥肇前官房副長官が知人女性との宿泊旅行を報じられ引責辞任したことをめぐり、十五日午前の閣議後会見で、各閣僚から「緊張感がなく、麻生政権を支えていこうという自覚もない」(斉藤鉄夫環境相)などの批判が相次いだ。
 佐藤勉国家公安委員長は、旅行にJRの無料パスを使っていたことについて「不適切と言わざるを得ず、言い訳できない」と指摘した。
 野田聖子消費者行政担当相は「政府高官としての自覚が足りなかった。少子化対策のため若い人たちが結婚してくれるよう、いろんな施策を考えている中、夫婦の信頼関係を壊すような行動をしたのは非常に残念だ」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090515/plc0905151301006-n1.htm

彼は、連れ合いのいる愛人と(野田大臣が問題としているポイント)、無賃乗車(佐藤大臣が取り上げている問題)で、旅行に行くという、2重の間違いをしでかしたのだ。

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2009年5月14日 (木)

是非応援しよう――ベトナムに東南アジアの感染症研究センター

よいアイディアだ。以下は「日経」の見出しとその記事だ。

ベトナムが東南アの感染症研究拠点 日本に支援要請へ
 ベトナム政府が重症急性呼吸器症候群(SARS)や鳥インフルエンザへの対応で蓄積したノウハウを生かし、新型インフルエンザを含めた感染症研究に周辺国と共同で取り組む枠組みを構築する。国内に研究拠点を創設し、東南アジア全域を対象に各種ワクチンの開発・備蓄や予防や被害を抑えるための情報発信を目指す計画。日本の政府開発援助(ODA)による資金、技術両面の支援を求める方針だ。
 新型インフルエンザ発生の確認直後から、ベトナム保健省を中心に具体化の動きがスタートした。研究拠点「アジア感染症センター」(仮称)は、保健省傘下の国立衛生疫学研究所が中心となって設立、国家プロジェクトとして首都ハノイ近郊で整備が進む「ホアラック・ハイテクセンター」内に建設する。
(ハノイ=岩本陽一) (16:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090514AT2M1302J14052009.html

こうしたセンターの設置について、5月3日に書いた。これは是非進めるべきで、早い診断が可能となれば、それだけ素早く対応できることになる。また「周辺国と共同」ということだと、情報隠しの可能性も低くなり、SARSのときの中国のような隠蔽はできなくなる。

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2009年5月13日 (水)

ジャパンパッシング&麻生パッシング

米国の財務長官が中国に行って、会談をする。日本には来ない。以下は「時事」の見出しと記事だ。

米財務長官、訪中へ=訪日見送りも「強く希望」
5月13日8時17分配信 時事通信
 【ワシントン12日時事】米財務省は12日、ガイトナー長官が5月末から中国を訪問し、中国高官と会談すると発表した。米中間の経済関係強化など「両国にとって重要な問題」について協議する。ガイトナー長官が中国を訪問するのは1月下旬の就任以来初めて。
 財務省筋によると、長官は今回の外遊で日本には立ち寄れないものの、近い将来の訪日を「強く希望している」という。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090513-00000023-jij-int

とってつけたような財務省筋なるもののコメントは、パッシングを意識しているから、出したものだろう。米国民主党政権は日本と中国を天秤にかけて、中国がより重要と判断し、それを明確に示した、ということだ。

鴻池前官房副長官の女性スキャンダルによる辞任は麻生政権に打撃だが、財務省の選択は麻生が率いる日本のウエイトが中国より軽くなっているという意味で、彼にとってより打撃が大きいものとなるだろう。この辺をしっかり参議院の補正予算審議で追及してもらいたい。

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2009年5月12日 (火)

エコポイントって何だ?

いろいろばらまくことが流行っている。今度は補正予算でエコポイントだって。以下は「朝日」の見出しと記事の一部だ。

地デジTV購入で最大3万6千円 エコポイント数発表

2009年5月12日11時53分

 省エネ家電を買った人が、次の買い物で使える「エコポイント」をもらえる新制度で、政府は12日、商品ごとのポイント数を発表した。地上デジタル対応テレビでは、最大で3万6千円相当。ポイントを何に使えるかの詳細はまだ決まっていないが、省エネ関連製品に加え、一部の商品券も含まれる見通しだ。
 ポイント付与の対象は15日以降、来年3月末までに買った商品で、省エネ性能を五つ星で表した「統一省エネラベル」で四つ星以上が条件。ただ、容量400リットル以下の冷蔵庫など一部に三つ星の商品も含む。政府が定めた「エコポイント対象商品」のマークが目印。ポイント数は商品サイズごとに12通りで、1ポイントが1円分だ。有効期限は12年3月末になる見通し。
(途中省略)
 エコポイントは、経済危機対策の一環として、省エネ家電購入促進を掲げて導入された制度。補正予算案に2900億円を計上、成立すれば実施される。
http://www.asahi.com/business/update/0512/TKY200905120130.html

エコポイントがついている商品を買うと、ポイントがもらえ、それが次の購入に使える、ということらしい。テレビで3万6千円分のポイントがもらえるのは、46インチ以上のもので、26インチ未満だと7千円分だ。

大きい、値がはるものに大きなポイントがついているのは冷蔵庫なども同じだ。つまり、できるだけ大きな、つまり環境負荷が大きいものを買わせ、さらに次の買い物を誘発しようとしている。これも新たに環境に負荷をかけることになるのに、何がエコなのだと思っている。

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2009年5月11日 (月)

とうとう小沢代表が辞任表明した

秘書逮捕から何日、何ヶ月たっただろうか。とうとう小沢代表が辞任を表明した。

もっと早ければ、と思う。今の、15兆円のばらまき補正予算の問題点を明らかにするためには、彼の辞任は避けられない道だろう。15兆円のインチキ補正予算の問題を暴露し、政府を追い込むことが、政権交代への道筋だろう。

この後代表選挙になるのだが、補正予算審議で政府を徹底的に追い詰めた論客が、選ばれるような環境を作ってもらいたいものだ。ついでに次期衆議院選挙では、小沢も含めた世襲議員全員を公認しない、という選択も必要だろう。そうした覚悟も政権交代には必要だ。

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2009年5月10日 (日)

なりふりかまわず…、米国よお前もか!

どの国も切羽詰ってくると、建前がどこかに吹っ飛ぶようだ。以下は「読売」の見出しとその記事の一部だ。

クライスラー債務削減案、反対グループ解散へ…再生へ加速か

 【ニューヨーク=池松洋】米クライスラーの債務削減案に反対し、経営破綻(はたん)のきっかけとなった債権者グループの中核だったヘッジファンドなど2社が8日、反対を撤回し、グループを解散すると表明した。
(途中省略)
 反対グループが解散するのは、オバマ米大統領に批判されたことに加え、裁判所が債務削減案に反対する債権者の公表を求めたことで世論の批判を恐れたからだ。
 今後、米ゼネラル・モーターズ(GM)の債務圧縮策に反対している債権者グループも勢いを失う可能性がある。

(2009年5月9日19時46分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090509-OYT1T00752.htm?from=main2

さらしものするぞ、という圧力は日本に固有のものかと考えていたが、米国も土壇場になると、似たようなことをするようだ。一種の火事場の馬鹿力、かもしれないな。こうした場合、体裁を一切考えない中国のほうが正直、と言えるのかな。

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2009年5月 9日 (土)

久しぶりに晴天と新型インフルエンザ

今日、9日は久しぶりの晴天。朝ラジオで関東の晴天は2日以来と言っていた。

ラジオは、昨日デトロイトから成田に着いた日本人、3人が新型インフルエンザと確認された、と報じていた。とりあえず「水際」作戦が功を奏したようだ。これは日本が島国だから可能なのだが、同じ島国の英国は、この方法は手間の割りに効果が乏しいとして採用していない。

同じ島国でも、ユーロスターがロンドンとパリとの間に走っており、さらにドーバー海峡にはフェリーも就航していて、水際作戦を実行すれば大変な手間、エネルギーが必要となる。日本は今のところ、米大陸路線のみが検疫対象だからできている、というだけの状況だ。

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2009年5月 8日 (金)

原爆の絵――見たいな

今ワシントンDCで、原爆投下2年後に広島の小学生が描いた絵が展示され、評判を呼んでいるという。以下は「時事」の記事だ。

感動呼ぶ広島児童の絵=原爆投下後、米教会と交流
 【ワシントン8日時事】1945年8月の広島への原爆投下の2年後に、広島市の小学生が、米国の教会に送った絵が首都ワシントンで展示されている。豊かな色彩と力強いタッチの作品からは子供たちの平和に対する希望が伝わり、感動を呼んでいる。核兵器廃絶を訴えるために訪米中の秋葉忠利広島市長も7日、見学した。
 展示されているのは、本川小学校(広島市)の当時の児童の作品計48点。被爆の惨状と子供たちの教育環境に胸を痛めたワシントンのオールソウルズ教会の牧師が46年に絵の具とクレヨンを同校に贈り、そのお礼に児童が作品を同教会に送った。
 広島県出身で、現在米国在住の舞台芸術家、重藤静美マナーレさんが2006年に偶然、箱に入れられた絵と書が同教会の地下に長年保管されているのを知った。
 鮮やかな色の着物姿の女性らが描かれており、感銘を受けた重藤さんは、ぼろぼろだった作品の修復を決意。教会側も共感し、寄付を募り約200万円の修復費を集めたという。重藤さんは当時の児童にインタビューし、記録映画の制作も進めている。
 秋葉市長は「子供たちの平和への希望が伝わってくる。温かい交流があったからこそ描けたのではないか」と感想を語った。
 
http://news.www.infoseek.co.jp/world/story/090508jijiX320/

これらの絵について調べたところ、複数のサイト(例えば、重藤静美さんヒロシマ平和メディアセンター絵の一部がアップ)がふれている。どうやら僕が先月、4月にDCに滞在していたときにはすでに、展示が始まっていたようだ。知っていれば行ったのだが、残念。

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2009年5月 7日 (木)

連休明けの講義

今日、7日も朝から雨模様で、夕方まで厚い雲が空を覆っていた。帰宅してTVで見た天気予報では、明日も日中は雨らしい。

学校(神奈川大学)は4月30日から5月6日まで、ちょうど1週間休みだった。今日、木曜日は僕の講義があり、学校に行った。出席率は意外によかった、また休み前に課していた課題の提出状況も良好だった。

僕は連休明け、学生はどんな顔で来るかな、来る学生はまだいいけれど、来ない学生も多いのではないかな、と心配しながら学校に行ったが、幸い杞憂だった。学校に来るだけで安心せず、自分でやりたいこと、調べたこと、知りたいことを持ち、それに取り組んでもらいたい。

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2009年5月 6日 (水)

連休の最終日、関東は雨

昨日と今日、5日と6日、神奈川は雨だった。

長い連休でぼけずに、明日からフルに仕事や勉強に取り組むように、ということかもしれない。この連休は新型インフルエンザがマスコミをにぎわしたが、連休が空けた後、政治や経済のニュースはどのようになるのだろう。馴れ合い的な米国のストレステストの結果も出る。

新型インフルエンザのおかげで、麻生がチェコで、チェコスロバキアと国名を間違えたことなどを含め、首相外遊のニュースは影が薄かった。また民主党の小沢問題も、しばらく小康状態だ。さて、明日の木曜日、金曜日、世の中はどう動くだろう。

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2009年5月 5日 (火)

新型インフルエンザが暴いた中国の素顔

日本もひどいなと思っているが、上には上があったもんだ。以下は「朝日」の記事と見出しだ。

新型インフル、症状ないカナダ人留学生を強制隔離 中国
2009年5月5日19時38分
 【北京=峯村健司】カナダで新型の豚インフルエンザの感染者が確認されたことを受け、中国吉林省政府が、中国に到着したばかりのカナダ人留学生25人の健康状態を観察するため、ホテルに強制的に隔離した。中国外務省の馬朝旭報道局長が5日の会見で明らかにした。25人には新型インフルの症状は出ていないという。
 馬局長によると、25人は2日夜、留学先の吉林省長春市に到着後、市内のホテルに隔離された。7日間の予定で、今のところ体温などに異常はないという。馬局長は「中国の伝染病予防法にのっとった措置で、カナダ大使館には通報している」としている。

http://www.asahi.com/international/update/0505/TKY200905050118.html

問答無用のやり方だ。今回の新型インフルエンザの対応は国より異なるが、日本は幼稚で、強権的だと思っていたが、上には上があることを知った。これは意外では全くなく、想定の範囲内のできごとだ。

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2009年5月 4日 (月)

人体の不思議展、中止命令の判決

先月、4月21日のフランスでのことだ。以下は判決を伝える「ロイター」の見出しと記事の一部だ。

フランスの裁判所、人体標本の展示に中止命令
2009年 04月 22日 16:14 JST
 [パリ 21日 ロイター] フランスの裁判所は21日、パリで開催中の巡回型の人体展に対し、中止を命じる判決を下した。判決は、2008年に制定された死体の処置に関する新しい法律に基づくもの。同展示だけでなく、フランスのすべての博物館にある人体標本や骨に適用することができる。
(途中省略)
 同展示を主催するイベント会社のパスカル・ベルナルダン氏は、判決を不服とし上訴する構えを示した。同氏は「この展示はショーではなく、解剖学などの教育を目的としたものだ」と話し、パリの美術館からもミイラの展示を撤去することになるのかと、疑問を投げかけた。
(以下省略)
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-37634720090422

フランスの裁判所は、人体の不思議展(僕たちは人体の冒涜展、と呼んでいる)は教育目的のものではない、と判断したから、中止命令を出したのだろう。

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2009年5月 3日 (日)

インフルエンザ―――韓国の面子?

以下は「朝鮮日報」の見出しと記事だ。

新型インフル:初の疑い症例が感染者と判明
 新型インフルエンザ「インフルエンザA(H1N1)」に感染した韓国人が初めて確認された。このため、韓国は香港に続きアジアで2番目に新型インフルエンザ感染者が発生した国になった。世界では14番目だ。
 保健福祉家族部は2日、これまで初の疑い症例とみられていた51歳の修道女の感染が確認されたことを発表した。また、別の疑い症例二人のうち、57歳の男性バス運転手は感染していないことが分かった。
 新型インフルエンザに感染したこの修道女は、19日からメキシコシティ南部のモレロス地域でボランティア活動を行い、26日に仁川国際空港に到着した後、37.7度の高熱やせき、鼻水などの症状を発症した。同日、この修道女の感染が確認されたことにより、新型インフルエンザの韓国上陸が現実になった。

記事入力 : 2009/05/02 09:56:39
http://www.chosunonline.com/news/20090502000018

感染が確認されたことは書かれているが、いつどこで誰が、ということは書かれていない。

今日、3日の昼間NHKの昼のニュースを聞いていたら、米国に送り確認した、と言っていた。多分、アトランタのCDC(米国疾病センター)に送ったのだろう。ソウルーアトランタの直行便があっても、東行きで追い風でも12時間程度の飛行時間だ。半日かかる。何故、日本に送らないのだろう。

東京ーソウルは2時間だ。10時間の差は大きいと思うのだが…。韓国は今回の新型インフルエンザはたいしたことはないと考え、米国のCDCという、より確実と思われる機関を頼ったのだろうか。

今後の、各種の病気の発生を考えると、日本周辺の韓国などの国々が、地理的に近いところに気安く確認を頼める環境を整備する必要があるだろう。日本と近隣諸国が協力して、感染症研究所にアジア疾病センターのようなものを設置できないだろうか。

そうしたセンターをアジアの各国が利用することになれば、それらの国々がもし生物兵器の開発を行おうとした場合、機密漏洩のチャンネルが増えることになる。その意味で生物兵器拡散阻止という面でも、こうした国際協力は有効だろう。

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2009年5月 2日 (土)

言葉、憲法改定・改正・改悪

改で始まる言葉を3つ並べた。

明日、3日は憲法記念日ということで、憲法についてのアンケート記事が今日あたりから目につく。そのうちのひとつが以下の「日経」だ。

憲法改正すべき47% 「現在のままでよい」38% 日経世論調査
 日本経済新聞社が憲法記念日に先立ち実施した世論調査によると、現憲法を「改正すべきだ」との回答が47%で、「現在のままでよい」の38%を上回った。前回の2008年4月調査と比べて改憲支持は1ポイント低下、護憲支持は5ポイント低下とともに数字を落とした。国会での憲法論議の停滞なども影響しているとみられる。
 改憲を支持する理由は「時代に沿った考え方を盛り込む必要がある」が前回調査より8ポイント増えて62%で最多。「改革が進めやすいように国の仕組みを変える必要がある」(16%)、「現実とかけ離れた条文が目立つ」(13%)が続いた。
(22:02)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090502AT3S0200H02052009.html

改正がいいか、今のままがいいか、という聞き方だと、改正にはポジティブな、是とする意味がある。今のままは、改正と対比させて並べると、ネガティブで「不正」の意味を持つだろう。

アンケートの設問は、改定か非改定、あるいは護憲か改憲か、ではないのだろうか。

憲法改正という言葉が、改憲と同義語として使われるとするなら、それは改憲を目指す人たちの情報操作にのせられている、ということだと思う。

僕の立場は護憲であり、特に9条は是非守り、世界に広めていきたいと考えている。

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2009年5月 1日 (金)

5月だ

今日、1日から朝の散歩が復活した。朝歩いてみて、相当に暖かくなっていることを実感した。

花粉もほとんど飛んでいないようだ。風薫るかどうかは分からないが、花粉なしで、暖かな新緑の中、散歩をするのは気持ちがいい。この時期になるとウグイスの声を聞かなくなる。

さてこれからしばらくは自分のやりたいことに集中できそうだ。うれしいな。

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