自衛隊の戦闘機選定のいいかげんさ
自衛隊の武器選定のいいかげんさを示唆する決断を、米国の国防長官はしたようだ。以下は「日経」、「朝日」それに「産経」の見出しだ。
F22戦闘機の発注停止、米国防長官表明 日本のFX選定に影響
(10:45) http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090407AT2M0700T07042009.html
米国防長官、ステルス戦闘機F22の発注中止を発表
2009年4月7日10時57分 http://www.asahi.com/international/update/0407/TKY200904070087.html
F22戦闘機生産中止提言へ 米国防長官 日本のFX選定に影響
2009.4.7 08:41 http://sankei.jp.msn.com/world/america/090407/amr0904070843003-n1.htm
国防長官の決断の理由のひとつは、費用がかかりすぎることだが、それ以外について「日経」は「F22はレーダーに捕捉されにくい高いステルス性と超音速の飛行能力を備え、性能面で優れた特徴を持つ。一方で『冷戦時代の発想で設計され、イラクやアフガニスタンでは使用できない』(ゲーツ長官)との問題点があった」と伝えている。
その点について「朝日」は「ゲーツ氏は今回の案を『改革予算』と位置づけた。『イラクやアフガニスタンでの教訓を生かすと同時に、現在と将来におけるさまざまな潜在的脅威に対処するものだ』とも述べ、従来の大規模戦闘を念頭に置いた予算作りからの転換を打ち出した」と書いている。
どうやらF22は冷戦時代の、大規模戦闘向きの戦闘機らしい。また「自衛」のための戦闘でステルスであることにそれほどの意味があるとは思えない。
「産経」は国防長官の決断理由について、「日経」や「朝日」が触れている上記の発言を伝えていない。なぜだろう。
| 固定リンク


コメント
ガンダムよりジムってことだ。(笑)
>冷戦時代の発想で設計され、イラクやアフガニスタンでは使用できない
現実的だね。
昔のタイガーやスカイホークみたいなのが良いってことなのかな?
タイガーシャークとか復活したりして。(笑)
日本の時期FXはデルタダガー。嘘。
投稿: 飛行機小僧 | 2009年4月 7日 (火) 21時26分