70歳まで働く国――フランス
フランスも失業者は多いはずだが、70歳までは、その意思があれば働ける環境を整備するようだ。以下に「日経」の見出しと記事の一部を引用する。
仏、高齢者の継続就労促す 「強制離職」70歳に上げ
【パリ=野見山祐史】フランスは雇用主が労働者を強制的に離職させることができる年齢を現行の65歳から70歳へ引き上げる。2010年から実施する。高齢者層の継続就労を促し、今後の公的年金の実質的な給付削減に個人が対応できるようにする狙い。ただ、同国では60歳前に早期引退する慣行が根強いため、どこまで効果を上げられるか不透明さも残っている。(以下省略) (16:10)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081231AT2M2902730122008.html
「年金」資金の観点からは、70歳まで働き、年金を70歳から受け取る、というのはプラスとなることは自明だ。しかし、それは次にその職場に入りたい人に「待機」を迫ることを意味する。失業率が低ければ問題ないが、フランスもそう低いわけではないと思う。
僕の勤務先の教員の定年は70歳だ。人によっては70歳であっても全く問題なく教員が務まり、また人によっては60歳でも、客観的に務まっていない場合もある。僕はどっちだろう。
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