« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月29日 (土)

沖縄

数ヶ月ぶりに沖縄に来ている。

ICLS、国際労働者連帯センターの沖縄フォーラムに参加するためだ。今日、29日は実質的な初日だ。僕は急遽パネリストをやることなり、憲法9条について話をした。

今日のシンポジウムで、87年にフィリピンでも日本の憲法9条と似た条文を持った憲法が発効したことが分かった。よいものは広がっている、という実感をもった。これからだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月28日 (金)

党首討論

今、28日の2時45分。もうすぐ衆議院で党首討論が始まるはずだ。

始まるころは機内への移動中で、ラジオを聞けないだろう。機内でテレビをやっているといいのだけれどどうだろう。

生で聞きたいな。聞けるといいけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月27日 (木)

麻生は何時まで持つ――日本語を知らないor尊大なだけ?

今日、27日の「産経」の記事の一部と見出し。

麻生首相の医療費発言「気分害されたらお詫びする」
2008.11.27 13:17
 麻生太郎首相は27日昼、20日の経済財政諮問会議で「たらたら飲んで、食べて何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と自ら発言したことについて「気分を害された方がいるならおわびする。予防を全く考えないのはいかがなものか」と釈明した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
(以下省略)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081127/plc0811271320010-n1.htm

何が「気分害されたら…」だ。害したかどうかは自分で判断できないのか?できないのだろう。

毎日こうした発言が出てくると、国民も馴れてくるかな。ここはあえて「馴」という字を使っている。

国民は馴れてはいるが、また離れてもいる。何時まで持つのだろう。

国会を延長するようだが、今国会中に麻生が政権を投げ出せば、解散はない。後継が決まるまでに1ヶ月はかかるだろう。それから解散総選挙だから、来春が総選挙かな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月26日 (水)

とばっちり――情報化社会or劣化社会?

家庭で温泉気分を楽しめる「入浴剤」の製造が続けられなくなったという。硫化水素自殺さらには硫化水素殺人の影響だという。以下はヤフーのニュースサイトで発見した「産経」の記事の一部と見出しだ。

本格的入浴剤の製造中止 硫化水素自殺騒動の影響で
11月26日12時23分配信 産経新聞
 硫化水素自殺に悪用され、全国の薬局で販売自粛措置が取られるなどした影響を受け、武藤鉦製薬(名古屋市)が10月末で、イオウ成分を含む入浴剤「六一〇(ムトウ)ハップ」の製造を中止したことが分かった。
 すでに販売自粛は解除されているが、同社は「知らない薬局も多く、作っても売れない状況が続くなどし、製造を中止を決めた」としている。ムトウハップは同社の唯一の製品で、今後は別事業で会社を存続させるという。

(途中省略)
 同社は創業102年になるが、ムトウハップの販売だけに頼って会社経営を続けてきた。社員のひとりは「長く続けてこられたのも製品が良かったから。こんなことで製造中止に追い込まれるなんて…」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000533-san-soci

使い方を誤ったヒトが、ごく少数出たことで、庶民の楽しみが奪われ、老舗企業が苦労している。これは情報化社会の隘路と見るより、国民が自分で自分の首を絞めている「劣化社会」に日本がなっている、と考えるべきだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月25日 (火)

朝釣の季節は…

今朝、25日朝も浜に散歩に行った。今朝も釣人は少なく、2組、3人だった。

今日は波が荒く、釣には向いていないのかもしれない。しかしもっと暖かいときだとあの程度の波でも釣人はもっといたような気がした。実際には釣の、特に朝の釣のシーズンというのはあるのかもしれない。今は寒くて、その季節ではないのかもしれない。釣も楽しみでやるのだから、寒いのに無理して浜辺に来ることもないだろう。釣人が少なければ、それだけ浜の汚染の機会が少なくなる。その意味では歓迎だ。

ずっと沖のほうでは、うねりが大きいようで、小さな船が並んでいるように見えたが、あれは皆うねりの山と谷のようだった。雲はあったが、雨で塵その他が流されたようで、空気がすみ、視程がよく、遠くまで見渡すことができた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月24日 (月)

朝の散歩

今朝、24日朝、久しぶりに自宅周辺の散歩をした。

砂浜に行ったが、意外に釣り人は少なかった。寒さのせいだろうか、それとも潮の具合によるものだろうか。

今日は、勤労感謝の日の振り替え休日で、一般的には休日で、新聞も夕刊は休みだ。しかし、月曜日の授業日を確保するため、学校はある。学生の出席は、前回の振り替え休日同様、通常の月曜日と比べ、よくない。何か別の方法を考えたほうが良いのではないだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月23日 (日)

白い闇――同じ目線

白い闇を地表でも感じた。ホテルの10階の部屋では気付かなかったことが、1階の食堂で見えてきた気がする。

朝食をとっていたら、しばしの間、地吹雪状態となった。上からの雪と舞い上がる雪で、窓の向こうの景色が一気に白い闇の中に消えた。これが雪の大変さなのだろう。稚内はマイナス1度くらいで、寒気としては、神奈川でも時にある程度のものだ。

窓の外の白い闇を見ながら、確か94年に中国東北部に日本の遺棄化学兵器を見に行ったときのことを思い出した。気温はマイナス15~20度。雪が上と下から吹きつけ、視界をさえぎられた。地吹雪は上から見ていては気付かない。何かを、何か他の人を、他の世界を理解しようとするとき、同じ地平に立つ重要性を示していよう。上から見下ろすのではなく、また見上げるのではなく、同じ水準で見ていくことを心がけているつもりだが、たまにずれることもある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月22日 (土)

白い闇

稚内に来ている。羽田を出るとき、雪のために稚内空港に着陸できない場合は、旭川空港になる、と言われた。

雪雲と雪で、相当下に下りても滑走路が見えなければ着陸できない、ということだろう。離陸であれば、ひたすら出力を上げて上昇すればよいので、少々の雪や雲は大丈夫なのだろう。

さて、もうそろそろ着陸のはずだ、という時間になっても雲の中を飛んでいる。そのときに思ったのが、「白い闇」だった。壁ではない、向こうがあるが、ずっと白いのだ。雲の塊の中を、何も見えずに、低く飛ぶというのは不気味だ。近いところに地面が見えたときはほっとした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月21日 (金)

麻生――経営者の視点では…

麻生について、こりゃだめだ、という見方が自民党にも広がっているようだ。

麻生にとって幸い、国民にとって辛い、ことに自民党に後継者が、選挙の顔になりそうな人材がいないのだという。その結果、解散はなしで、任期一杯となるらしい。麻生程度のタマならいくらでもいそうだが、自民党はそれほどに衰退しているということか。多分そうなんだろう、あの程度の人間を圧倒的多数で党首に選出したのだから。しかし恥を知らないヒトは強いよね、と思う。他の人を「非常識」呼ばわりできるヒトというのは恥とか謙虚さと無縁のヒトだ。

彼は病院経営者として、と言っていたけれど、彼に必要なのは病院従業員や、あるいは患者の立場でものを考えることだ。それが全くできていないから、頓珍漢な対応を続けているのだろう。経営者の立場ではなく、国民の立場でものを考える努力をしない限り、明日はない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月20日 (木)

おめでたい首相

医師にも非常識な人は多々いるだろうが、麻生に言われたくはないだろう。

僕がウッソーと思ったのは、先日11月20日の20ヵ国がワシントンDCに集まった会議で、IMFに10兆円拠出すると約束したことだ。財政状態の悪い日本に何ができるのだろう、10兆円も出して、これは資産として残りはするのだが、何を考えているのだろうと思った。

日本国の財政状況は相当に悪いのだ。「産経」の「英国の財政赤字 GDPの160%超 ロンドン五輪に黄信号?」 (2008.11.18 22:38) という記事には次の指摘がある。

国際通貨基金(IMF)や米中央情報局(CIA)のまとめでは、財政赤字国のワースト1はジンバブエで218.2%。第2位の日本は194.9%。先進国ではイタリアの104.7%、フランス63.4%、ドイツ62.3%、米国62.2%となっている。

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/081118/erp0811182240005-n1.htm

この記事によれば、英国の現在の赤字は、100%前後で、それが今後の金融機関への資本注入で160%を超えそうだ、ということだ。

日本はここまで赤字がひどいので、いまさら10兆円程度はどうでもよい、ということか?

漢字も読めず、知性の香りもなく、空気も読めず。ないないづくしの麻生には困ったもんだ。こんな人間を党首に選んだ人々の責任をただす必要と機運が日増しに高まっている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月19日 (水)

寒いけどよい天気

今日、19日は寒いけれどよい天気だった。富士山がよく見えたが、白いのは上のほう30~40%くらいのところだった。

天気がよい分だけ寒くなった。今日の気温は冬の気温だ。マフラーと手袋が役立った。

天気はよかったが、厚生省の元次官やその家族が殺傷される事件が起きた。気味が悪い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月18日 (火)

奇襲攻撃が有効な場合――小沢党首の勝負勘

昨日、17日、小沢と麻生の党首会談が急遽行われた。唐突だった。

言ってみれば、小沢の奇襲攻撃だ。相手が磐石だと奇襲攻撃は効果がなく、あえなく敗退となる。しかし今回のは、相手の自民党がよたよたしているので、有効打となりそうだ。このまま一気に解散総選挙に向かってもらいたいものだ。

今の自民党の「よたよた」した状態では、言われている金融危機・経済の停滞・後退を打開する政策は期待できない。ふらふらしている原因の多くは、麻生の無能力もあるが、内閣に正統性がないことだ。

ここは早く総選挙をして、正統性を主張できる内閣を作ることだ。そして民主党でも、自民党でも、どちらでもよいが、正統性を持った内閣をつくり、新内閣が、確信を持って政策を立案し、実行することが必要だ。

一番困るのは、選挙はした。しかし決着はつかず、離合集散が起き、選挙のときには影も形もない「連立」が生まれ、それが「与党」という党となることだ。それと比べれば、民主党と自民党が議論をして、大連立を作るほうがまだよい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年11月17日 (月)

半分ほど白くなった富士山

今朝、17日、ほぼ10日ぶりに学校に行った。今日は途中で富士山がよく見えた。

あれは何合目になるのか、5合目あたりだろうか、半分ほど雪をかぶっていた。これからさらに気温が下がっていくようなので、今度こそこのまま来春まで白いままだろう。

富士山が白いということは、秋から冬そして春の初めであり、関東では比較的晴天の日が多く、その眺望を楽しめるチャンスが増えるということだ。鹿児島の桜島もそうだが、白い富士山もただ白いだけでなく、一日のうちに見え方が変わるし、また毎日日によって様相が変わる。その移り変わりを見るのが楽しいのだ。あまり遠くからだと、白くぽつんと見えるだけで、日中の、日々の移り変わりは楽しめないだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月16日 (日)

KLIAのWi-FiはC-11へ

8日に書いたクアラルンプール空港についての補足。KLIAはクアラルンプール国際空港の意味。先日の原稿を書いて、投稿の段階で、実は電波が弱くなり、通信が断続的となりアップするのに時間がかかった。

一昨日、14日の夜から深夜にかけて、日本行きの飛行機に乗り換えるためにKLIAで時間を過ごした。この時間を快適に過ごすには、電波の強いところに行くことだ。そこで空港の案内所の受付に聞いた。彼女はどこかに電話をかけてくれた。

そして答えは、C-11 ゲート近くに、Net Kioskがあり、その近くだと電波が強いはずだ、というものだった。確かに電波が強く、通信が途切れることはなかった。電波の源はSamsungが提供する、Net Kioskだった。無償で提供しているようだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月15日 (土)

予想がハズレ、雨が上がった

また予想が外れた。

昨日、14日の金曜日の朝の雨は10時ころには止み、青空はなかったけれど、気温も下がり、歩き回るには快適な気候だった。しとしと降るだろうという予想は、良いほうに外れた。

もうひとつのブログに、メルボルン雑感を投稿した。写真だ。ブログに投稿することを考えると、写真もいろいろ工夫して撮る気になる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月14日 (金)

雨だ―――目障りな「ブログのネタ」

昨夕、13日の夕方から雨が降り出した。

断続的に降り、今朝になっても降っている。予報では今日はにわか雨ということになっているが、しとしと降り続きそうだ。これで2日続けて30度を越えた猛暑、春の11月としては猛暑、もおさまり、平年の20度くらいになりそう、と天気予報は言っている。

昨日になって気付いたのか、昨日から始まったのか、このブログの入稿画面の上に「ブログのネタ」という欄ができた。横は画面いっぱいに広がり、幅は2~3センチだ。目障りなことこの上ない。消せないものだろうか…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月13日 (木)

東京裁判で残された諸問題

昨日(11月12日)も報告した東京裁判の会議。

僕は日本軍の石井機関(731部隊)について報告したが、これは訴追されるべき問題でありながら、訴追されなかった事例という位置付けだった。同じような位置付けの事例として、いわゆる「従軍慰安婦」問題も取り上げられた。この問題は3人の研究者が報告した。

さらに、植民地支配の問題が忘れられている、という指摘を韓国からの出席者が行った。彼はそれとともに、日本の植民地であった韓国で、創氏改名により日本人名を名乗らされ、日本軍に徴用され、敗戦後戦犯裁判を受けた人の事例を取り上げた。

東京裁判では「個人」の行動が厳しく問われたが、それを創氏改名で日本人名を名乗らされていたような韓国の人に適用することは無理があったと思う。

1人の国民が、その国の命令に、いやいやでも、従った場合と、植民地下の外国人が、占領国の命令に従わされた場合とは区別する必要があるだろう。

そう考えると、市民権を得るために米軍兵士となりアフガニスタンやイラクに行っている人々をどう捉えるべきなのだろう、悩んでしまう。彼らは市民権がほしくて行くのであって、戦争をしたいわけではない。しかしアフガニスタンやイラクの人から見れば、敵だ。

その他本来、勝者の裁きではなく、正義(?)のそれであれば取り上げるべき問題として、連合国の原爆や空襲の問題が指摘された。それに石井機関と同様の問題として、中国大陸における日本軍の麻薬の問題も指摘された。

東京裁判は各国の、またその各国毎にいろいろな勢力が絡み合い、複雑な構成となっており、それが裁判の構造を複雑にし、被告の選定などで混乱を生み出したようだ。しかし、裁判がそのようなものであることは、一般社会においても同じなのではないか。

そこを無視して、犯罪だけを無理やり抽出しようとし、それでこと足れりとするから多くの法律家が敬遠されるのではないだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月12日 (水)

東京裁判判決60周年の会議が終わった――日本のマスコミ

メルボルンの時間で、5時前、月曜日の夕方から始まった会議が終わった。今日は僕も報告をした。

反応は、聴衆は門外漢の研究者ばかりだが、よかった。ほっとした。昨夜、公式夕食会をサボって準備した甲斐があった。

こうした会議を日本で開かない、開けない、というのは残念だ。日本から新聞社が1社、取材に来ていたが、他人の褌ではなく、自前でこうした会議を開けないものだろうか。昔の日本のマスコミならやっていただろうな、と思う。これも日本の経済力の低下がもたらしたものかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月11日 (火)

タバコの煙

メルボルンの街を散歩やぶらぶら歩きをしていると、必ずタバコの煙と出会うことになる。室内で吸えないためだろう。

今泊まっているホテルは、室内禁煙で、吸うと罰金としてオーストラリアドルで200ドルを(室内清掃費という名目で)取られる。吸えるのはプールのそばのテラス、それにバーのテラスだけ。大学もそうで、愛煙家は時々姿が見えなくなるが、外で喫煙している。

徹底してやるなら、各建物の中にタバコの税金を使って喫煙場所を設け、道路での歩きタバコをやめる方向に誘導するべきではないだろうか。これはこの国だけではなく、米国などでも同じような状況、道路で煙たい思いをする、にある。歩きタバコだけはやめてほしいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月10日 (月)

メルボルン大学

朝、メルボルン大学構内をほっつき歩いた。メルボルンが英国とのつながりが深かったことを示す建物をいくつも見た。

大学の本館のような建物であったり、あるいは小さな倉庫であったり、いろいろな形で残っている。また、ビクトリア朝の2階建てのタウンハウスと思って近づくと、その後ろに10階以上の高層建物がへばりついており、タウンハウスを残す苦肉の策と分かる。

こうした工夫はいつからしているのだろう。キャンパスから程近いところで取り壊されているレンガ造りの大きな建物は、ビール工場があったところだ。壁の雰囲気は中々よい感じだったが、残せなかったようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 9日 (日)

まだ消毒をやっている

こちら、メルボルンの時間で、9日朝11時ころ空港に到着した。飛行機のクアラルンプール出発が2時間以上遅れたため、定刻よりそれだけ遅くなっただけではなかった。おまけがあった。

駐機場に着いてからいつまでたってもシートベルト着用のサインが消えない。また何かトラぶったか、と思ったらアナウンスがあり、積み込んだ手荷物や機内持込の荷物を「消毒」することになったという。サンプリングして、何機かに1機やっているようだ。それに選ばれてしまった.。到着後、こちらの人に顛末を話したら、まだやっていたの、と驚いていた。写真に撮ろうと思ったが、カメラが棚の荷物にあり、取り出すのが面倒でやめた。この遅れのおかげで、僕の臨席のヨーロッパ人は乗り継ぎに間に合わないかもしれないと、客室乗務員に呼ばれて、先に下りたが、間に合っただろうか。

ホテルに入って、昼寝をしてから街に出た。中華街まで近いはずだと思ってぶらぶら歩いていくと、ベトナムやタイの食事を出す店が目立った。とりあえず、好物のベトナムの麺、海鮮麺を夕食にした。メルボルンに来たのは、22年ぶりだ。

街並みは古くからの、英国を思わせる建物や緑地が残っているが、高層ビルと行き交うアジア人の人種の多さに20年の歳月を感じる。日本でもいくらでも食べられるが、ここではベトナムとタイ料理を食事の基本にしよう。楽しいな。

メルボルン、あるいはオーストラリアが良いのは、皆が自由な格好をしていることだ。多くの人がサンダルやぞうりで歩いている。僕もサンダルを持ってきた。街の雰囲気が落ち着いていて、ぶらぶら歩きにはもってこいだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 8日 (土)

クアラルンプールの空港-―日本の鎖国性?

今、8日夜、クアラルンプールの空港にいる。

Wi-Fiが無料でできる。成田では有料だった。これはその地に無関係な「外国人」ベースで言った場合だ。成田は日本のどこかのプロバイダーと契約していれば、簡単に接続できる。ここには乗り換えのために待っている、僕が自由に使える。

こうしたネット環境の違いは、日本の鎖国性ゆえだろうか、とちょっとばかり考えてしまう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 7日 (金)

撒き餌のやり方

撒き餌、「生活支援定額給付金」とも言う、の撒き方について議論が出ている。ばらまきととられないようにするにはどうしたらよいか、というのだ。

撒き餌は本来ばらまきなのだから難しい話なのだ。その中で、収入の低い人・家庭だけに給付するにはどうしたら良いかという議論の中で、各人が払っている税金が確実に把握できる制度、国民総背番号制があれば話は簡単、という議論がある。

乱暴な人はこの際、この制度を導入したらどうか、と言っている。それは本末転倒なのだ。番号制のメリットを僕は否定しないが、こうしたドサクサ、撒き餌の選挙活動といういかがわしさを覆い隠すために導入するのはありえないと考えている。

いろいろな知恵者がいるものだ、と感心してしまう。しかしこうした国民を馬鹿にしたことに知恵を絞るのではなく、どうしたら皆の暮しが立ち行くかに知恵を絞ってもらいたい。

あれこれ議論をしているうちに、撒き餌は中止、ということにならないだろうか。少なくとも自民党はそう考えているはずだ。数日前の「読売」の世論調査で、撒き餌を評価する人は40%未満で、反対が50%を超えていた。

自民党で撒き餌のまき方についての議論が展開されているのは、年内はもちろん、年度内も実施不可能で、流れることを願っての時間稼ぎではないか、と見ているが、果たしてどうだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 6日 (木)

まだ晩秋ではないみたい

今朝、6日朝、散歩に行ったら富士山が見えた。

以前、数週間前、に見たときにあった山頂の雪がほとんど消え、谷の部分に線状に残っているだけだった。根雪になると思ったが、解けてしまったようだ。もうすぐ冬だ、と思っていたけれど、少し気が早かったかな。

今日は見上げるといろいろな種類の雲が浮かんでいた。多分秋の雲と冬の雲、もしかしたら夏の終わりの雲などが混在しているのだろう。見ていろいろ想像するのは楽しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 5日 (水)

米国大統領選挙vs正統性を欠いた麻生内閣

バラク・オバマ氏が次期大統領に確定した。47歳のアフリカ系の男性だ。

昼間テレビで開票速報を見ていたら、圧倒的に選挙人獲得数でリードして、彼の勝利が決まってから、コメンティターが次のように指摘ししていた。

「オバマ氏は過半数を少しでも超え、52とか53%はとりたいでしょうね。そうすれば国民の支持、を背景に公約を実現できる」。それを聞いて今のブッシュ氏にはそうした正統性が欠けていたことを思い出した。1期目はフロリダ州での得票操作があったし、2期目も機械式投票機のトラブルが彼の当選を助けたと指摘されている。今回のオバマ氏の場合はそうした問題はないようで、総得票で過半数をどれだけ超えることができるかが焦点になっている。

それにひきかえ日本の総理大臣は、前の福田といい、今の麻生といい、正統性を欠くところ大なるものがある。これではたとえいくら「よい」政策を大胆にと思っても、実行できない。

福田が、安倍同様に政権を放り出したのは、ねじれ国会もさることながら「正統性の欠如」が大きな要因だったと思う。選挙の洗礼を受けず、小泉から政権を譲られた安倍が政権を投げ出したのは、参議院選挙という洗礼の結果、退場を迫られたからだろう。今のままでは、麻生は内政も外交も自前では何もできず、ただ待ってくれ、というしかないのではあるまいか。しかし今や、彼は勝算を持って解散をする機会を失った状態となっている。

このままだと、麻生内閣は正統性を欠いたまま居座り、任期いっぱいまで総選挙はないということになりそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 4日 (火)

寒くなってきた

関東での日中の最高気温が20度を切るようになった。秋も深まり、自家製の干し柿がおいしくなる時期だ。

昨日、3日にいただいた干し柿を今日味わった。甘くてとてもおいしかった。その甘さに秋の深まりを感じた。

これから冬に向かって、おいしい物がいっぱい出てくる。食べ過ぎないようにしよう。食べたら散歩をしよう。なんだか小学生の絵日記みたいだな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 3日 (月)

文化の日と憲法

今日、11月3日は文化の日だ。朝方ラジオを聴いていたら、1946年のこの日、憲法が公布されたことを記念して制定されたのだと言う。

そうなのか、日本国憲法は文化なのだ。日本の憲法は日本固有の・本来の文化なのだ。大切にしよう。

そのことを知ったことはうれしいことだが、それ以上にうれしかったのは、今日は学校も暦に合わせて休日になったことだ。次の月曜日の休日、11月24日(勤労感謝の日の振り替え休日)は学校がある。あーあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 2日 (日)

手帳/ノートの選択

先日、10月5日、「アナログ生活に戻る」に書いたように、ボールペンなどの筆記具で記入する紙製の手帳を使い始めた。そのとき僕が考えた購入条件は、「薄くて、軽くて、簡単」だった。今のところ具合がよい。

新しく紙製の手帳を使い始めて気付いたのだが、手帳やノートについて情報が増えている。仕事ができるようになる手帳(の使い方)だとか、成績がよくなるノート(の作り方)という記事や手帳/ノートを目にする。そこで述べられていることはそれなりに「なる程」とは思うが、自分でやってみる気にはならない。それは僕は僕なりのやり方があるせいだろう。時々ここは僕のやり方と似ている、考え方は同じかな、というところはある。

僕が自分の手帳やノートに書き込んでいること、それらの作り方は、僕独特のものであると同時に、今巷で推奨されている方法のごたまぜでもある。巷で「よい」と言われている方法を試した人は多分すぐに、自分独自のやり方を開拓したと思う。

実は、どんなノートでも、どんな手帳でもよいのだとおもう。ボールペンや鉛筆などの筆記具で文字を書いて、考えをメモし、筋道をつけることが大事なのだと思う。デジタル時代の今、人々がそのことに気付き始めた、ということだろう。

自分独自のやり方を開発しただろう、という予測は、お仕着せのノート/メモ作りでは、そのアイディアはお仕着せの域を出ない。自分独自のものを生み出したいのであれば、自分独自のやり方が自然に生み出されるはずだ、と思っているからだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 1日 (土)

木枯らし1号――もうすぐ冬だ

今日、11月1日、関東(東京)地方に木枯らし1号が吹いたという。昨年より17日早く、例年と比べても少し早いという。

僕は「木枯らし」という言葉が好きだ。もうすぐ冬だ、と思うからだろう。毎年この時期になると、今年も何もせず、グダグダしながら一年が過ぎて行く、とあきらめの境地となっている。

今日になって、与謝野経財相は約2兆円の定額給付金について、高額所得者は支給対象外と述べた。この発言は給付金が撒き餌であることをはっきり示している。撒き餌で釣れるのは雑魚だけで、高級(高給)魚は釣れない、ということだ。

こんなことを思うと、木枯らしの冷たさが身に凍みてくる。オー寒。

麻生は消費税を3年後に上げる、と述べているが、そのころ誰が首相をしているのだろう。麻生はそれまでやってるつもりだろうか?そのつもりかもしれない。いやますますうそ寒くなってきた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »