那覇市で毒ガス弾発見…
那覇市の真嘉比の墓地のある地域の豪から毒ガス弾らしきものが発見された。3日になって、弾の形状からクシャミ剤(米軍では嘔吐剤)の入った92式「あか弾」のようだ、と自衛隊が判断した。中身の鑑定、最終判断はもう少し先のことだ。
沖縄では那覇の南の糸満市の新垣陸軍病院豪跡から1998年、青酸ガスを詰めていた茶瓶が発掘されている。この発掘では僕は分析にかかわり、残っていたものの分析によって、青酸ガスが詰まっていたことを立証した。
それから10年、あか弾が出現。写真を見るとあか弾の周囲にはあか剤を詰めた、あか筒ではないかと思われるものも散見される。今回の弾が、あか弾と判明すれば、とりあえずは先ずこの豪の徹底した発掘と調査が必要となるだろう。
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