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2007年10月23日 (火)

戦後医療犯罪の原点―――ジフテリア予防接種禍事件

今日書いたメールを以下にコピーする。

11月17日、土曜日、に開催するフォーラムの案内だ。


皆様

ジフテリアワクチン被害についてのフォーラム開催のご案内です。

今日の朝刊でも、旧ミドリ十字の血液製剤「フィブリノゲン」、をめぐる「厚生

労働省」(現厚労省)の無責任な対応が報道されております。

戦後の薬害の原点ともいえるものが、1948年のジフテリアワクチンによる幼児の
大量死だと考えております。被害地域が京都と島根であったためでしょうか、東
日本ではあまり知られておりません。

この問題の本質(戦後医療犯罪の原点)と、今も後遺症に苦しむ被害者の状況を広
く知っていただくことを願って、別添ファイルにあるフォーラムを企画しました。

ご出席をお願いするとともに、関心のある方にこのメールをご転送願えれば幸い
です。


添付ファイルは以下だ:
07sts2
クリックすると拡大されます。ぜひ左の画像をクリックしてご覧ください。しかしクックすると拡大しすぎて、意味をなさないことが分かりました。どうか別のブログ(http://tsunesan.blogspot.com/ )で見ていただければ幸いです。

多くの方のご来場を待っております。

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2007年10月 8日 (月)

誰だって間違える―――教科書検定は絶対??

自分に自信がある人は間違えを恐れない。そして間違いをおかしたときは率直に謝り、訂正・修正する。

それを個人レベルで感じたのは9月29日の9条フェスタ(9月 6日に「9条フェスタ―――今年で3回目」として書いた)で僕が計画したシンポジウム「どうなる日本の明日」でだった。

来ていただいたのは鈴木邦男さん、重信メイさん、今野東さんの3人だった。知らない人のためにこの順番でウイキペディアのアドレスを下につけておく。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E9%82%A6%E7%94%B7
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E4%BF%A1%E6%88%BF%E5%AD%90
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E9%87%8E%E6%9D%B1

このシンポジウムは僕にはとても面白かった。自画自賛?しかしその分、討論と司会の二役をお願いした今野さんは大変だったと思う。面白くなったのは彼の力に負うところ大だった。

間違いをおかしたら、謝り訂正する、という単純な理屈というか行動原理というか、その原則を思い出させてくれたのは韓国の「中央日報」の記事だった。以下がその見出しだ。

<取材日記>教科書問題 日本の二重基準
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=91669&servcode=200&sectcode=200
2007.10.04 16:26:46

この記事を読んで、9条フェスタのシンポジウムでの話を思い出し、その日、9月29日に沖縄で開催された教科書検定の誤りの撤回求める大集会をも思い出したのだった。

今回の沖縄戦での集団自決の軍による強要の否定という、文科省の教科書検定のとんでもない「間違い」を、検定は政府とは独立だなどという屁理屈で擁護することは通らないだろう。干渉する必要はない、しかし誤りがあるのであれば、それを指摘するのは当然のことだ。

政府は、国は、あるいは「わが党」は誤りをおかさない(無謬性)を建前とし、それにこだわっている。それは自らに自信がない証拠なのか?

年金のようなのっぴきならない事実を突きつけられて初めて誤りを認めるのではなく、多くの人が誤りと考え、あるいは多くの国々がそのように感じる問題については、「人の噂も75日」を決め込むのではなく、率直に誤りを認めるべきだ。それが何よりの信頼獲得の道だと思う。またそうした姿勢での説得、つまり相手の言い分に耳を傾け、誤りが明確になれば謝罪し訂正するつもりの説得、は理解を得ることも可能だろう。

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2007年10月 2日 (火)

やっと目覚めた!憲法が中心だ

以下は「朝日」の見出しとその記事の冒頭部分だ。

給油疑惑、小沢氏「憲法が許さぬ」 情報公開攻勢へ
2007年10月02日22時30分
 インド洋での海上自衛隊による給油活動を継続するための新法について、政府・与党は週内に骨子案をまとめ、野党側に提示する方針だ。しかし、民主党の小沢代表は2日の記者会見で「憲法上許されないという原則については、協議のしようがない」と語り、妥協しない考えを鮮明にした。政府・与党の誘いには乗らず、イラク作戦向け艦船への転用疑惑などを追及して給油活動の正当性を問う戦略だ。
http://www.asahi.com/politics/update/1002/TKY200710020519.html

そう、国連中心の前に、憲法に照らしてどうなのか、という憲法を中心とした判断が必要だ。民主党もやっとそのことを言い出した。歓迎する。

日本国憲法を持つ国として何をなすべきかを考え、諸外国と議論を進めるべきなのだ。今回の小沢氏の姿勢がそうした流れを作り出すことになるといいな、と期待している。

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